2005/08/30

現実逃避はいつまでも続く

さて、テストが近づいてきました。



ご存知の通り、我が経済学部のテスト期間は9月1日~16日までです。



夏のケミ合宿を19日に終え、これからはもうテスト勉強一筋だなぁと思った10日くらい前。







が、







全くテスト勉強に集中できません。









休みの間にプチ夜型人間になってしまったこと



残暑厳しくて、夜が寝づらかったこと



シケプリの集まりが悪いこと







など等の諸条件が重なって、全く勉強がはかどっていませんでした。







そこで







いつもどおり、ネットをしていますと、



26~29日で恒例のサマーカップに出るサークルの2年生のチームが、3日目より9人となって人数が足りないって状況らしい



という情報をゲット。





さらに







その大会にはH大学の弘学館サッカー部同期が所属するサークルも出場するらしいんです。







相変わらず隣国に入り浸っていた彼も強硬日程ながら、帰って来て、尾瀬でサッカーをするらしい。

そして、ふぁてぃーごはキャプテンらしい。

��後ほど気がついたのだが、シェギノもいた)







むむむむ。











とりあえず、一緒に行く人を探しました。



案外簡単に見つかりました。



はらだくんとさかもとくん(兄)が乗ってきたので、2年生のさかもとくん(弟)の連絡してみました。











いかにも







人数で困っているなら、僕ら僭越ながら、助っ人に行きますよ?





という風に。





でもね、





本当は







ただ、高校の友達とサッカーしたかった(あわよくば対戦したかった&そのサッカーを見たかった)





というのが6割で、















テストという現実から逃げたい













という理由が残りの4割を占めていました。

��あとね、追い込んだ方が集中してやるかな、と思ったんです)















でもね、そんなことを知らない2年生たちにはとっても感謝してもらえ

��その感謝はプレーのクオリティとは関係無しに与えられたものではありますが)、

しかもね、尾瀬は意外と近いし(大宮から2時間)、当初の目的通り、H大学の彼らともそれなりに絡み、

ま、目的としてはそれなりに遂行できたわけです。







特にね、最終日の夜にバーベキューをしたときなんて、僕らは本当はあまり輪に入れていなかったけど、でもなんか若々しくバーべキューにキャピキャピしたり、その後嬉しそうに占いの本を読んでいたり、その団体(組織)、コミュニティとしての若さに触れられて、





あぁ2年前はこんなんだったけなぁ



とか



ふぅ、若さっていうのもいいもんだなぁ



とかしみじみと思って、そういう再確認をできた点でもよかったんです。



��ちなみに、2年前どころか、3年前から木木と二人で尾瀬の地酒を一升瓶で呑んでた気がするから、僕にそんな時期はたぶんなかったのですけどね)









で、帰って来た。















あと2日しかねーよ。。。。



















でも、月曜日だ。















月9じゃないですか。



















とかやってると、













さらに、

















ずっと苦労していた、スパーズのサイトのリニューアルについての技術的な質問の回答が、返ってきていたんです。



















で、やってみると、















簡単にできた。。。。。





















というわけで、また少しサイトをいじってみたり。。。。













はぁ、明日は朝から歯医者だ。



















果たして大丈夫なのだろうか。







ま、頑張ります。


2005/08/26

資生堂追加

うーん、思いっきり、テレビ朝日でって書いてありましたね。



失礼。



そういうわけで、1時間平均で9本っていうのはすごいね。



そりゃあ、よほどのアンチテレ朝でない限り、見ることになりますね。



惜しむらくは、関東地方のみ、、、(まあそりゃあそうですけど)







テレ朝でも昨日の夜に事前告知みたいなことをしてました。



ま、深夜ですけど。



うーん、気になってきたなぁ。



さすがにこれはすごい気がしてきたぞ。



わくわく。



誰か見ててねー。



わくわく。


液晶テレビは「WEGA」から「BRAVIA」に ソニーがブランド変更

ITmediaニュース:液晶テレビは「WEGA」から「BRAVIA」に ソニーがブランド変更



あれ、変わっちゃった。



うーん、WEGAって確かにソニーの個別ブランド中では低いし、落ちているんだよね。



とはいえ、変えちゃいましたか、怪しいのに。



まあWEGAが苦戦しているなら、しょうがないですね。



吉と出るか、凶と出るか。





個人的には今買うんだったら、AQUOSですけど・・・







もう一個ソニー





“3分充電、3時間再生”の新型ネットワークウォークマン登場



いや、かっこいいと思うよ。



買ってもいいんですよ、ソニーはまだまだイケルって信じてる人種としては。



でもね、ファイル形式がさ、たぶんめんどいんだよね、iTunesとの併用を目指すには。



そういうわけで、買わないわけです、買ってもいいと思いつつも。



あー、規格争いってめんどいね、ユーザーにとっては。



ま、MP3聞けるなら問題ないじゃん、っていう話はあるけど。



あーでも小さくて、かっこいいのも欲しいなぁ。



3分充電ってすげーなぁ。携帯に搭載しろよ、って思ったのは一人だけではないはず。


2005/08/25

資生堂、CMを一晩54通り放送 世界記録挑戦へ

資生堂、CMを一晩54通り放送 世界記録挑戦へ





こいつら何やってんだ。



記録のためにやってんのかな。



しかし、「午後6時~午前0時に1時間平均で9本流す計算」はすごい。



どこの局の番組を見ていても、確実に1時間番組で1本は目にしてしまうという寸法なのですかな。

どう流すのかがよく分からんですね。





というか、よく分からん。



ちゃんとしたインパクトを残せたらいいんですけど。





たぶんあんまりテレビを見ない日時なので、目にしないかもです。





見てしまった方、なんらかの感想があったら、書き込んでてください。


だいたいさぁ

たまにやっちゃうんだけど



文章を書いている途中で



ページが一つ前に戻ってしまう



という状況。





本気で腹が立つよね。





今も



実は



ちょっとだけ長い文章を書いていて、



なんか文章を入力しても、



調子が悪いもんだから、



「Back Space」を



連発しちゃったわけですよ。











そしたらね









そんなことを意図していないのに









ページが戻ったとですよ。

















むっかー

























ってくるよね。













しかもさ









今は家で一人やけんさ















誰にも相談できんし、













誰にも当たることもできんとですよ。













あ~イライラする





この台詞を



言った人の気持ちもよく分かるくらいに。











でさ









今日は



誰とも会っていない



誰とも喋っていない。





勉強は少しやって





新聞と雑誌を主に読んだ。















だから、“TX”こと“つくばエクスプレス”に関しては



少し詳しくなった。











たぶん





テストには関係ない知識が増えた。











今日は





とても涼しかった





一週間前とか



天気予報を見ると、



予想最高気温が



35℃



とかだったんだけど、



今日は



25℃



だった。



そりゃあ涼しいよね。





そうそう、



最近



夏も終わりだな



って思うときがあって、



夜になると風が涼しくなると



あぁ、もう夏も終わりだな



って思いませんか?



秋の気配がそこまで近づいているような



そんな感覚を抱くんです。





で、





ただいま月9の主題歌になっている



福山雅治の「東京」の歌詞に







手を繋ごう



夜が綺麗






っていう部分があるんですけど、



夜が綺麗



って言う部分が



もう徹底的に



いいと思うんですよね。





普通はさ





夜の景色が~~



とか



夜の風が~~



とか



とにかく



夜の~~が綺麗って



思ったり、表現したり



すると思うんだけど、







もうストレートに





夜が綺麗





って言われたら、



夜としても



最大級の褒め言葉ですよね。



最大級



じゃなくて



最大の



褒め言葉ですよね。



「そう言ってもらえたら。えへへへ。」



って思うくらいのものだと思うんですよ。





そりゃあ



僕でも



福山さんと



手を繋ぎたくなっちゃいますよ。







ん、それは違うか。





とにかく



この「東京」って歌



いいですね。





たぶんもっと



深く



思うところがあるんだけど



それは



今自分の中で一生懸命



解析しているところだから



とりあえずは



書けません。







とにかく





今日は涼しい



そして



最近は



夜が涼しい。





で、



台風がやってくるらしい。



あのぉ、



勉強が進んでいないんで、





もうちょっと後にしてもらえませんかね?







頼みたくなるタイミング。



どうせなら



テスト当日に来ればいいのに



なんてこと思ったり。





長いね…



じゃこんなもんで。


2005/08/24

夜のアメ、夜のマチ

丸の内から、23時頃、自転車で帰って来た。



今日自転車だった理由は色々あるのだけど、

とりあえず、そんなことはさておき、ゆっくり帰って来た。





帰りに



急に



ミスチルの「タガタメ」が聞きたくなって、聞いた。







するとね、何かがやりきれないんですよ。









本当にね、タガタメ、なんだろう、って。









クールビズだとか、



エコだとか、



地球に優しくだとか、





世の中色々なことを叫んでいる。







でもさ





地球に優しくする前に、



人間同士



もっと助け合おうよ。







というか







そういうことを、もっと



叫んでいる世の中



じゃないといけないんじゃないか



って思ったんです。









まあ



よくわかんないから、



とりあえず、そんなところ。







HPの方で続けている(正確には続けていた、ですね)、日記はやめました。





理由は種々あるけど、



まあなんとなく。



だから、わざわざ面と向かって



聞かないでね。







僕が一番嫌いなのは





またこの説明か





と思って説明を繰り返すことだから。



自明なことは説明させないでください。



正直なところ、その無頓着さ、図々しさにイライラきます。





なので







聞かないでね。





効率性重視で生きているので、





無駄なことは大嫌いなのです。





確か、表面上は。







じゃなければ



この無駄な文章を読むことは



やめてください。











自分のことを



分析するという



作業はとても辛く、とても落ち込みやすいことであると思う。



少なくとも



自分の場合は。





みなさんはどうなのだろう?





改めて



自分は~~という人間だ



って気付いたときって、



けっこう



落ち込むものじゃないですか?





うん、なんか落ち込みますよね。









じゃあ、最後に



「タガタメ」から







左の人 右の人

ふとした場所できっと繋がっているから

片一方を裁けないよな

僕らは連鎖する生き物だよ








そうなんですよ。



この歌詞を聴くと、



なんで



世界中で



人同士が



憎みあっているんだろう



って思う。









きっとみんな



ベクトルの方向を変えるべきだ。









俺は一体何主義者だ。



出鱈目な文章を読んで、



気を悪くした方



すいません。


2005/08/22

いや、なんかさ

昨日、軽く奇跡っぽいことを起こしちゃいました。





なんかね、会社の人に、熊谷の花火大会に誘われたわけ。



で、熊谷ってどこ?

って話じゃないですか、非関東人的には。

まぁ、埼玉なんだろうなぁ、くらいにしか分かっていないわけ。





だってさ、むしろ、





熊谷を「くまがい」





って呼んじゃいそうな感じだもん。





で、くまがいって言ったらあいつなわけで、





なんでそんなところに行くんだよ?





って思うよね。







でもさ、ケミ明けで、全く勉強する気が起こらなかった身としてはありがたい誘いだったから、ノコノコ出て行ったわけですよ。





でね、軽く路線案内を調べたところ、池袋から、湘南新宿ラインっていうのに乗ればいいって出たもんだから、割と近ぇかもなぁって、呑気に出掛けました。







でね、僕ね、ものすごく気になることがあったんですよ。





実は、福岡から東京に帰って来るときに、「海辺のカフカ」の単行本をもう一回読み直していたんだけど、それがまだ読み終わっていなかったんですよ。



なので、いい機会なので、電車の中で爆睡ならぬ、















爆読み













してたんですよ。

一時間弱くらい。





でさ、ついに読み終わって、しかも時間的にもそろそろ着く頃だなぁと思って、車内の路線図を見てみたら、どうも様子がおかしいんですよ。





熊谷周辺を見てみても、今止まった駅とか、次の駅の名前が書いていないんです。







あれ、まだまだなのかなぁって思っていると、不吉に大宮から伸びるもう一本の路線図が…









え、この駅って宇都宮線??

































というかですよ、熊谷って高崎線??ヽ( ;´ ▽ ` )ノ





















































大宮で分かれとるじゃなかですか!!

















気付いたのが、遅すぎて、そこからいくら一生懸命乗換え検索しても、最速で、19時45分にしか着かんとですよ。











青ざめましたね。



















でもね、頑張って行ったらさ、実は花火は21時くらいまであったらしく、盛り上がり所は後半だし、なんとか許してもらえましたよ。









というわけでね、僕は史上初の1時間半の遅刻をぶっかましてしまったとです。

















はぁぁ・・・(*゚Д゚)



















ま、そういうわけで、みなさんも見知らぬ土地に行くときは、勝手な思い込みと、爆読みには注意しましょう。





やれやれ。


2005/08/21

J2第27節

お盆中の26節は、山形戦。



多くの主力を欠いて、なおかつ、アウェーだったけど、終了直前の古賀誠史のFKでなんとか同点。

辛くも勝ち点を拾ってきました。





で、27節。

首位京都との対戦。博多の森。





1位と2位の対決とは言え、両チームの勝ち点差は16。





スタメン





田中   グラウシオ



古賀                  宮崎



山形(恭)  ホベルト



アレックス  宮本   千代反田   中村



水谷









久しぶりに外国人3人が揃い踏み。



対する京都はアレモン、パウリーニョの強力2トップのうち、アレモン欠場、パウリーニョはベンチスタートとべストメンバーではない。













試合はほとんどの時間帯でペースを握っていた、という感じ。

唯一、終盤で守るために引いたときには、すべてのボールを拾われて、きつい感じだったけど。





前半は0-0。

ほぼ完璧な出来。

チャンスをなかなか決めることができず、この展開は…と嫌な予感がしてたけど、なんとか無失点で乗り切る。





そして後半。





いい流れのまま、後半に突入して、後半も福岡ペース。



後半5分、グラウシオのパスから田中がシュート。

バーに当たって、跳ね返ったボールを京都DFがクリアにもたつく間に、左サイドの古賀誠史へ。



狙い済ましたセンタリングは、ファーサイドへ。

そこへなぜかいたサイドバックのアレックスが、体をねじりながらもヘディングシュート。

弱いながらも、逆サイドネットへと転がったボールがネットを揺らす。













福岡先制!!














そのままの勢いで試合を進める。



運動量が多いというか、こんなに動いてこの人たち大丈夫なのか?って心配するくらいの運動量。

この試合にかける選手の意気込みが十分に伝わってくる。





そして、後半19分、左サイドでグラウシオ→宮崎→古賀とつなぎ、ペナルティエリア内に持ち込んだ古賀誠史は打つと見せかけて、田中へパス。

後ろ向きにトラップしてしまった田中だったが、反転しての左足シュートが、ゴール右に突き刺さる。















さらに追加点!!









後半33分に、田原の落とし、パウリーニョの素晴らしいシュートから1点を返されるけど、最後は粘りまくって、ついに試合終了のホイッスル。











ついに勝っちゃったよ(涙)







もちろん、得点のとき、試合終了の時は、自宅でテレビ観戦ながら、一人で大きくガッツポーズしました。









最後はスタンディングオベーションですよ。。。。。







いやぁ、ついに勝ったね。



これで、勝ち点差は13。



残りは、16試合ですよ。







まだ無理だと思いますか、みなさん?









少なくとも、確かにまだまだきつい状況だけど、不可能な状況ではなくなったはず。





独走して、調子に乗っていた彼らが腹立たしいから、追いついて、逆転優勝して欲しい。







そんときゃあ、だれかオゴッテネ?





いやぁ、いい試合だった。


2005/08/14

旅行記2

そんなに暇なのか、ってかんじだけど、いや、暇ですね。



昨日は天神にあるシアトルズベストコーヒー(前にも紹介したけど、無料で無線LANが使える本当に素敵なところ、もっとこういうところが増えればいいのに、日本中で)にて、バイトしたり、こつこつ文章を書いたり。



今日は父親が休みで、家でゴルフ見てるから、車借りて、ちょい近所の大きめ漫喫まで来て、そこでまたバイトのファイルを送って、暇だからまた更新。



そこまでして暇を持て余さなくても…



ま、気にせずに。





8月10日



朝の6時半起床。

前日の余りのコーラとピザを食わされる。

朝から腹いっぱい。



そういうわけで、友達とともに名古屋駅へ。

彼は今日一日をかけて、名古屋から博多まで行くらしい。

ということで、途中までは一緒。



7時半くらいに乗って、大垣、米原と乗り換えつつ、時間が時間だけになかなか座れず(というか、満員気味で、中長距離用で手すりがない車両に乗ってたりしたのでさらにそれが追い討ち気味に)きつかった。



正直な話、今日はどこに行くかっていうのをまったく決めてなくて、ふらっと京都とかで降りようかしらと思ったけど、早すぎるので、断念。



大阪も通り過ぎ、降りた駅は甲子園口。

またもやここで勘違いをしていました。。。



甲子園のガイドによると、阪急甲子園駅からなら駅の目の前、と書いてあって、普通ならそのルートから行くところを、「JRならタダで行けるところを、なんで私鉄に乗る必要があるんだ、大体駅の名前に甲子園が入っているから、それなりに近いに違いない」と思い込み、JR甲子園口駅から歩くことにしました。









が、降りてみると、人は少ない・・・

というか、少し寂れた商店街と普通の住宅街しかない・・・










いや、きっと少し歩けば出てくる、と思い込んで、重い荷物を方に担ぎ、歩くこと30分以上、かなり歩きました。

途中EZナビウォークを駆使しつつも(つまりは住宅街の真ん中で迷った)、なんとか念願の甲子園にたどり着き、阪急甲子園駅のあまりの近さに、己の愚かさを思い知りました。。。





で、チケット売り場で、外野席は無料ということを知り、一目散に外野席に。









d9098607.jpg


うーん、ここが高校球児憧れの場所か。

ん、普段のプロ野球の時は外野席の下のほうも指定?

そっか、人気球団だもんなぁ。

え、というか、巨人戦の時はさらに外野席でも上の方まで指定?・・・

さすが阪神球団、やることが違う・・・














試合の方は地元の姫路工が8回あたりでやっていたんですけど、余裕で負けていました。

なので、とりあえずアルプス席の盛り上がりを見ていました。



やっぱアルプス席の各校の応援が甲子園を盛り上げていますね。

いいね、母校を応援するっていう感覚!

うちには野球部ないしなぁ。



というわけで、試合の合間の休みに、近くにあったららぽーと甲子園という施設に行き、さすがM井不、人をいっぱい集めてるなぁなんて感想を持ちつつ、第2試合。





沖縄尚学の試合だったので、少し贔屓に応援しました。

第1試合はミスが多くて、高校生だなぁっていう試合だったけど、この試合はミスも少なく、ナイスゲーム!









が、途中で雨降ってきて、一時避難している間にめんどくさくなって、急遽甲子園観戦は終わりにすることに。

一路神戸を目指しました。



神戸に降り立ち、またもや恒例の本屋さんにて、ガイドブック検索をして、どこに行くかを決定。

とにかく歩き回るプラン。



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まずは、北野坂を上り、山の方に。

よく分かんないけど、上に登って、港の方でも見晴らそうと思ったら、異人館やらという、昔の各国の大使館とかを公開している建物がいっぱいあるらしい。

「入れるんですか?」って聞くと、「う~ん、お金かかるよ」と言われたので、そんなものには目もくれず、とにかく坂を登りました。

てなわけで、汗だくだくで、家族連れやおばさんがたが多かった他の観光客からは、白い目で見られつつも、気にせずにぶらぶらして、山は終了。











じゃあ今度は海だってことで、三ノ宮駅から神戸駅まで移動。





47eb6329.jpg






向かったのは、ハーバーランド??

とにかく、よく分からないけど、港に行きたかったので。

一人で港を見ていました。

まあよく分からん。















で、元町あたりがお勧めと聞いていたので、歩いて、元町通って、三ノ宮まで帰ろうと。











正直、よく分からんかったです。。。(*゚Д゚)









南京町も見つけられんし、特に何かがあるような街には見えないし…











まあいいや。

























(゚ε゚)キニシナイ!













というわけで、神戸を後にし、今度は一路大阪を目指しました。

クラスメイトのゲンくんが大阪を案内してくれるそうで・。・





やっぱ使えないR太なんか気にしちゃだめだな。







待ち合わせに新今宮駅というところを指定され、まったくもって大阪の地理的感覚がないので、必死に路線図を見て、なんとか到着した後に連れて行かれたのは、













衝撃の









































いや、下町っぽく風情溢れる、というか、これぞ大阪の下町というところでした。





だって、こんなんですよ。。。。



















efa82c6b.jpg


















まさに。











浮いてるよ、大きなフグ浮いてるよ。













というわけで、くしカツのお店と、おもしろい界隈に連れて行ってもらい、大阪の下町を少し満喫。







で、使えないR太をほったらかしにして、姫路に移動して、姫路駅前の漫喫に入り、朝まで過ごすことにしました。



姫路が意外に栄えていなくて、その漫喫がなかったらやばかったのに、ちょっとだけ焦りました。





いやぁ、今日は移動しまくったな。

関西を軽く知りました。




2005/08/13

暇だから旅行記

HP経由で見ている人はご存知だと思うけど、この夏、東京から福岡まで青春18きっぷで鈍行列車にて帰省しました。



というか、軽く小旅行でした。

なので、記憶が鮮明なうちに、他人のためにというよりも、自分の思い出のために、ちょっと記録を残してみたいと思います。





8月9日

普通なら一休の日。

とりあえず名古屋まで移動する予定の今日は、時間など何も決めているわけでもなく、早く家を出た方が早く名古屋に着くので、できるだけ早く起きようと画策。

そういうことを思って寝ていると、ほとんど寝ることができず、もうめんどいからいいやと思って、1時間くらい寝て、適当に遊んで、5時半頃に家出発。

朝の丸の内を少し闊歩しながら、東京駅に。

いつも間近で見ている駅なので、いざ使うとなれば、どこから入ればいいのか、なんて迷うくらいの大きさ。



6時7分東海道線熱海行きに乗車。



4人掛けの向かい合う席に座りつつ、まあ朝だけど、下り方面だし、それほど混まないだろうと思っていると、ぞろぞろと混み始まる。

いったいどこに向かうんだ、この人たちは?と思っていると、かなり満員気味に。こんなはずじゃなかったのに。。。

予想に反して、彼らは平塚でぞろぞろと降りていきました。恐るべし、平塚。



そんな中、都心を抜け、熱海の方に行くと、田舎な景色とともに、相模湾(?)の景色に軽く感動。

いいですよね、ああいう景色。

去年のゼミ合宿で伊豆高原まで車で行った時のことを思い出しました。

でも、去年は運転していたこともあるし、車から見る景色と電車から(特に鈍行から)見る景色はまた違うなと感じた。

熱海とか、この辺もいいなぁって思っちゃいました。

別荘とかも多いのも納得できる。



で、2時間後に熱海着。

そこから浜松行き。1時間半。



静岡横断。

地元の中学生とか高校生とか、地元っ子の雰囲気満載な感じ。

静岡って地理的に横長くて、そこをうまく鉄道が通っているから、すごく地域感が感じられる。

彼らが日常の中で東海道線を使っているんだなというのがよく分かる。



で、浜松から、大垣行き快速列車。

ここから1時間半弱で、名古屋着。



ここまで6時間。

寝ている時間も長く、意外と近く感じられた名古屋。



さて、名古屋ですが、まずは友達に栄というところがいいんじゃないかと言われ、そこに地下鉄で移動。

栄に着いて、まずは荷物をコインロッカーに置こうと思うが、駅のコインロッカーは全部使用中。。。

早くも名古屋の印象が低下…



なんとか荷物は預け、本屋さんにて、ガイドブックを立ち読み。あらかじめ調べないのが、今回の特徴です。



そういうわけで、栄という街は、デパート、百貨店は多くて、にぎわっているけど、言ってみれば新宿とか銀座みたいな繁栄の仕方で、別にお金のない大学生の男が、一人でぶらっと行っても特に何かを楽しめる、というところではなかったです。

なので、どこか他に若者っぽところないの?って聞くと、大須という、友達が最初は



「秋葉原みたいだよ」



と言ってた街がいいんじゃない?と言ってきたので、その真意はともかく、徒歩でてくてく移動しました。



で、大須という街ですが、非常におもしろい構成をしていて、基本はアーケードのある商店街みたいなところで、それが縦横にいろいろと通りがあって、その通りが4×4くらいあった感じでした。

お店は…なんか中学生とか向けの怪しく安い服の店がたくさんあったり、古着屋がたくさんあったり、後は食べ物屋さんがたくさんあったり、なぜかその中に電気屋さんが混在していたりと、謎の作りでした。

まあ、商店街系としては、珍しく元気のあるところで、ほ~と思いました。

怪しい服屋さんはともかく、古着屋に関しては、なかなかいいと思いましたが、歩いている人の年齢層であったり、服装であったりが若干若めであったのが、少し違和感が。

名古屋の大学生(もしくはそれより上の人)たちはどこに行ったんだ、と感じました。



ちなみに昼ごはんには味噌カツを食べましたが、びっくりするくらい普通でした。

うん、味噌だね、っていう感じ。



でだ、また栄に戻って(と言っても歩いて10~15分くらいの距離)、ちょい観光。

裏道あたりに、古いアパートとかの建物をうまく生かした洋

服屋さんなどがあって、なるほど、ちょっと年齢が上がるとこっち系に行くんだな、と勝手に推測。

そのリノベーション(と言っていいのかは分からないけど)の上手さは一見の価値があると思いました。



で、写真。

8e02f5a3.jpg




なぜか街中に観覧車。

このビルは普通にファッションビルのようなところです。

















ee5b000c.jpg


e1f618a0.jpg








謎の円盤状の建物。

屋上に水があるところ。

下が透けてみてます。

というか、謎にバスターミナルの上の建物です。

存在自体は謎だったけど、綺麗でした。







とりあえず、名古屋観光は終わり。

寝不足と、灼熱の中の観光で疲れた。



夜は高校の友達の家で、その友達たちがなんか4人くらいで遊びに来てたけど、その中にちゃっかり入って、遊ぶ。



うむ、疲れた。

とりあえず、8月9日終了。


2005/08/09

フライ,ダディ,フライ

久しぶりにこのカテゴリーも更新してみるかと。











訳すると、「飛べ、親父、飛べ」です。

ま、そういうことです。




原作者は「GO」の作者なんだって。

そういうわけで、まあなんとなく根底の部分で通じる部分もあったかも。

表現の仕方を変えてみた、と。



主題歌がミスチル書き下ろしだったので、見た、というのもあったけど、それでも見るのも悪くないんじゃないかと思う。

特に男性。

もしくはくすぶっている人。

世に言う「オヤジ」っていうダサい概念みたいなものに自分がなりつつあるんじゃないかって思う人は、見る価値あると思う。



別に何かが変わるわけではないし、特に何かを変えようと思うようになったわけではないが、心は少し熱くなる。

はず。



ま、DVDでも出たら、見てやってください。


2005/08/08

J2第25節

福岡対水戸 博多の森



前節、仙台に引き分けて連勝を止められた福岡。

最近調子を落としている水戸にはすっきり快勝したいところ。



スタメン





田中  グラウシオ



古賀            宮崎



ホベルト  山形(恭)



山形(辰) 宮本  長野  中村



水谷



前節の柳楽に続いて、今節では福大出身、大卒ルーキーの長野聡がプロ初出場、初スタメン。

ボランチに恭平で、トップにグラウシオ。スタートのフォーメーションとしては、ちょっと新しい形。



結果 3-0

得点者 グラウシオ2、田中



久々の快勝。

というか3-0なんていう気持ちのいいスコアは今期初だと思う。



グラウシオが乗ってきた。

得点は大体相手のミスとか緩慢な守備からだったんだけど、それでも2得点1アシストは十分な結果で、佑昌の得点もほぼグラウシオのもの。



夏場に勝ち点を稼げているのは大きい。

特に新しい選手、フォーメーションを使いながらの勝ち点は、今後のバリエーションという意味でも大きい。



ただ、今節に関しては、水戸の調子が悪すぎた。

J2は大体どこも堅い守備をベースにしているから、あんな緩慢な守備は久々に見た。

よほどチームの調子が悪いのだろう。





前節まで3位の甲府が京都に負けて、これで3位との勝ち点差は“6”

そろそろ安全圏に向けてのスパートをかける時期になってきた。

このまま3位を振り払って、自動昇格の権利を得るとともに、京都の失速を待つ、というシナリオだろう。



というか、ある程度の余裕が出てきたら、来年のJ1での戦い念頭に入れないと来年がきついだろう。

組織がしっかりしているこのチームは、来年それなりのJ1に上がっても、それなりの成績を残せるベースはあると思う。

が、個々のレベルをもっと上げないとさすがにきつい。



というわけで、次節、現在3位の山形との対戦とのあとには、ついに首位京都。

次節も絶対に勝つしかない試合である。


2005/08/03

J2第24節

福岡対仙台@仙台スタジアム



��連勝中と好調な福岡。

どこまで勝ち続けて、首位京都にプレッシャーをかけられるかが鍵となる後半戦の2試合目。



スタメン



有光   田中



宮崎             山形(恭)



ホベルト  グラウシオ



山形(辰) 柳楽   千代反田  中村



水谷 







中村北斗と同じくワールドユースを戦った柳楽がプロ初出場。

守備はともかく、フィードの面で不安です。





結果 2-2

得点者 宮崎、ホベルト





前半初めにFKから取られて、でも見事なパスワークから珍しく冷静に流し込んだ宮崎のゴールで同点に。



後半からは有光に変えて、古賀誠史。グラウシオをFWに、恭平をボランチに変更。

山形兄弟、千代反田、古賀誠史と東福岡出身が4人だ。。。

これで金古とか帰ってこないかなぁ。鹿島でくすぶっているし。



で、後半CKからホベルトのゴール。逆転。



このまま行けるかと思ったところ、後半40分に柳楽がセンタリングに走りこんだバロンを倒したとの判定でPK献上。

同点に追いつかれる。。。



もちろんそのまま試合終了。



やはりなかなかうまくいかない。

中2日という日程も影響しているだろうけど、ミスが多かった。

そもそも得点のチャンスはもっとあったから、決めるべきときに決めておけばもっと楽になった、といういつも通りの展開。

開始30秒でGKとの1対1がありましたからね。





で、京都が鳥栖に2-3の敗戦。

京都は連敗です。

そもそも京都は鳥栖が苦手(今シーズン2敗目)とはいえ、ついに連敗。



でも福岡も引き分けているようだったら、なんにもならないですよね。



ただ、3位山形も負けたので、3位との差はまだ“4”

京都との差は“14”



いけないことはない。

残りは20試合。

まだまだシーズンは長いです。


2005/08/02

海外クラブチーム来日ラッシュ

7月末。

ここ数年恒例のようになった海外クラブチームの来日親善試合。

今年もたくさんのチームが来日しました。

レアル、バルサ、バイエルン、ユーべ、フィオレンティーナ、マンチェスターユナイテッド、リバプール…



名だたる名門クラブですね、まさに。



6月に来ていたチームもありますけど、本番は7月末。

リーグ開幕を目前に控え、主力選手も来日。

各地で豪華メンバーのお披露目があったみたいですね。





そんな中、レアルだの、バルサだの、バイエルンだのに目もくれず、僕が見に行ったのは、

アジア市場の開拓に数年前から取り組んでいる



マンチェスター・ユナイテッド



そうです、2試合とも行ってしまいました。。。





そもそも、マンチェ(ちなみにマンUと略するのはそんなに好きじゃないです。なんか響きが嫌だから)がそんなに好きなのかって言ったら、「うーん、それほど(わき○ほど)好きじゃないけど、まあ好きな部類には入るね」って言ったところ。







なぜか?





自分なりに考察



1、海外サッカーに興味を持ち始めた時期(中学生くらい)に強かった。

ベッカム(その頃はまだ2002W杯のときのような熱狂的な扱いではなかったけど)やギグス、スコールズ、ネビル兄弟などの、ユース上がりで、なおかつ世界的な選手というなんとなく親近感を持てる選手が多くて、ファンになりやすかった。

プレミアではダントツの強さでしたよね~。

なおかつ、トレブル(三冠)も達成しましたよね。(あの頃はヨーク、コールの2トップなのかな、懐かしい。。。)

まさしく昔(それほど長い期間ではないですけど)から馴染みのあるチームだったわけです。



2、そもそもアジアでのファン層開拓に力を入れている。

中国で最も人気のあるリーグがプレミアリーグだそうで、アジア市場への力の入れ具合はすごいですよね、このチーム。

中高時代からレプリカシャツを持っている人が多かった気がするし、なんかグッズとかもよく目にしていた気がするし、なおかつかっこいいんだよね。

ちなみに、僕らの中ではUMBRO時代の方が人気がありました。。えてして、UMBROのユニってかっこいいし、なんかひそかなお洒落さんみたいで、評価は高いんですね。



3、だってテレビで見てるとおもしろいんだもん

これも大きいですね。

大学生になって、スカパーで海外リーグを視聴できるようになって(それまでは文字情報のみなので、逆に選手名にだけは詳しいことになってました)、プレミアはよく見るし、見やすいんです。

大体、土曜のデーゲームで開催されることが多いから、そうなると日本時間は土曜の22時あたりに行われたり。一番都合いいですよね。

しかも、2003-2004シーズンからは、スペインリーグをWOWWOWに奪われたので、必然的にプレミアをよく見るんです。セリエは見ててもおもしろくないし。

プレミアはテンポも展開も速いし、カメラの位置(意外とこれが重要)もいいし、スタジアムの雰囲気もいいし(いいプレー、いい球回しがあると、スタジアム全体での拍手。これが気持ちいい)、見てておもしろいんですよね。

で、その中でマンチェとかアーセナルとかは知っている選手が多いから、よく見るんですね。









そういうわけで、今回は2連戦とも、見に行くことにしました。

実際、申し込んでみたら、簡単に取れちゃったという事情もあるけど。。。



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まずは鹿島戦。国立なので、ピッチとの距離遠し。

でも試合内容的にはいい。

鹿島がいいサッカーしてました。

























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続いて浦和戦。

埼玉スタジアム初体験で、スタジアムの方に感動しました。

なぜか4列目の席とかに座れたりしてね。

試合の方は凡戦だったわけで。。。













そういうわけで、今年は海外チームを充分に満喫。

来年はW杯もあって、きっと来ないだろうと読んでいるので満足。



ま、海外のクラブチームが来ることへの様々な議論があるみたいですが、今年は見事に客足で表していたようだし(あまり客が入らないところもあったみたいですね)、いいんじゃいないでしょうか。



生で見るサッカーはやはり違うと思います。


2005/08/01

J2第23節

ついに長丁場のJ2リーグも折り返し点。

今節から後半戦の22試合です。

まだ半分残っています。



さて、福岡対湘南@博多の森。



前半戦最後を3連勝で締めくくり、このまま後半戦に臨みたい福岡。

難敵湘南です。



スタメン



有光   田中



宮崎             山形(恭)



ホベルト   グラウシオ



山形(辰)  宮本  千代反田  中村



水谷







山形兄弟が初の兄弟揃っての登場。

怪我の松下に代わってグラウシオのボランチ起用。



注目はFWの田中佑昌。ユース上がりで、U-20代表にも選ばれたこともあり、中村北斗と同期。

��戦連発中。今季の全3得点をここ4試合に集中させる19歳。

最近好調で、チームを救っています。





さて、試合。

実は録画をミスったので、見てません。



ので、結果だけ。

2-0の快勝。

4連勝。



得点者 田中、グラウシオ





本来FWのグラウシオをトップに、田中を右サイドハーフに、恭平をボランチにと、後半にシステムを大胆に変えたようです。。

それがずばり当たったみたいで。



いや、よかった。



そして、首位京都が負けて、3位以下も混戦なので、2位キープ。3位との差は今期最大勝ち点差“5”。

さらに首位京都との差も15。



前半戦だけで18もの差をつけられてしまったけど、逆に言うと同じだけの試合数が後半にも残されているということ。

この調子を維持できれば、もっと京都に詰め寄ることも可能なはず。

京都のサッカーは外国人2トップ頼みのサッカー。

爆発力はすごいけど、そこが抑えられたら苦しい展開になるはず。

そして、最初ほどの勢いがなくなってきているのも事実。

一年間で4回も戦うJ2では、前半戦は飛ばせてても、研究される後半戦は失速するというのはよく見られるパターン。

最近の京都の失速ぶり&それを打ち破る新星の登場が見られない今の京都ならば、今後も苦しむ展開になってもおかしくないと思う。

柱谷監督の組織を作り上げる手腕は評価するけど、選手起用を見ていると、全体としての選手層の厚さはそれほどでもないと思う。

夏場と予期しない怪我によって、調子を落とすことも考えられる。



毎年夏場以降に追い上げることが多い福岡。

幸いにも松田監督3年目で、選手層は十分に厚い。(逆に言ったら、同じくらいのレベルがいっぱいいるだけ、ということになるけど。。。)

今年も是非頑張って欲しい。



そういうわけで、これからは仙台、水戸、山形と、気の抜けないチームとの対戦が続いて、京都との対決。

とりあえずこのまま連勝を伸ばし、京都との直接対決に臨んで欲しい。





ちょっとJ2に目を向けてくれる人が増えてきてくれたようなんで、解説を増やしてみました。

J2も捨てたもんじゃないっしょ?