2006/12/26

ついに年末進行

うちのクライアントさんは通常年末の最終週は休みます。

今年もその流れに乗って、うまーく僕らも閉店できる予定だったんですけど、まあそこまでは甘くないということで、とりあえずは最終日までプレゼンを残されています。

ええ。



でも、けっこうそれ以外の作業は閉じちゃっているので、もう気分は年末なんですよ。

ええ。



くわー。



そーゆうわけで、調子に乗って、今夜は早く帰ったのに夜更かしー!!



ってそんなにやることないし、そもそも病み明けで元気ないわ。。。



今日の話題がM-1批評で持ちきりだったように、うちのチームは基本的にお笑いブームが常に続いているので、DVDでも見て、過去の名作お笑いで明日の話題にしよーかなーって思ったけど、やっぱりそんな元気ねー。

なんだかなー。



先々週末は部旅行で週末潰れるし、先週末は風邪だし、なんかすっきりしねー。

すっきり街に出かけたいなぁ。

おかげで今年はまったく街のクリスマスで浮かれた気分を見れなかった。

あの下手な仕掛けで人の心を動かそうとして、でもそれに見事に引っかかっていく人々を見るのが毎年好きだったのになぁ。

「おっ、今年はこんなにバカらしい仕掛けがあるぞ」って。

あはははは。





性格悪っ。。。



しかし、田町と白山の往復だからなぁ。

しかも都営三田線通勤。

あまり街の最先端には触れられず、東京にいるけど感じることのできない時代感を悲しく思っています。





そうそう、去年もそういえば眼を怪我して自宅療養やったなぁ。

そういえば。

別に年末にかけてテンションあげてもしょうがないから、まあいいけど。



色々と弱っている僕はついつい昔のBlog、日記なんぞまで見返してしまいましたよ。

過去に浸る。



そんなこんなで、渋谷とか新宿行くと、あまりの人の多さに、みんな家に帰れ!こたつ入りたいやろ!みかん野郎!と心の中で悪態をつくのですが、静かな白山の自宅にいると少しは心も落ち込むものです。

雨降ってたのに、夜更け過ぎに雪に変わりませんでしたね。

残念残念。



そりゃあ無理やって。



あー街行きてー。



お、こいつ意外と引きこもりやないやん、というふりだけを見せておきます。



今年最後の29日はあれですか?

え、ほんとにあれなんですか?

大感謝際なんですか?

まぁ確かにかなりの優良顧客やからなぁ。

あ、でも大してお金は落としてないから、ただのヘビーユーザーやね。



あー、仕事もあと3日。


2006/12/25

どんだけビタミンとんねん

あー23日も打ち合わせかーって思ってたら、風邪引いた。

お陰で土日でだいたい35時間くらいは寝たった。

なんで人間って弱っているとここまで寝れるんだろうか。

不思議。



そんなわけでコンビニで売っているありとあらゆるビタミンを摂取した。

栄養取って、体を休養させれば、なんとかなるやろ、という作戦。

ま、なんとかなるやろ。



あるレモン系飲料にはどさくさにまぎれて

「流行ってきた。ビタミンC」

という言葉が入っていました。

さすがにそれはどうなんやろーなーと思ってM-1見てました。

あー賭けに負けた。

でもチュートリアルはやっぱおもしろいなぁと思った。

去年のバーベキューのネタが最高やった。



だから?



いやいや。



なんだかんだで、みんな楽しそうに過ごしてるやん、と。

こんな週末なかなかない。



あまりにも体調悪いので、ただの愚痴でした。



ちりんちりん。


2006/12/18

前の記事の反省

けっこう気合を入れて動画付きのドキュメンタリーを作ったのに、イマイチアクセス数が伸びなかったことに対して、地味にショックを受け、いろいろと考えました。結論は2つに絞りました。



・一休ネタは飽きた

来年は平成19年。なんかそこからのつながりがおかしい気がするけど、来年一年間は毎週月曜日も一休の日と同じ扱いになるみたいです。



・コムネタは飽きた

昔はタイトルに入っているだけで記録的なアクセスがあった鉄板ネタであるが、現在では世の中にコムネタがあまりにも氾濫しているために価値が下がってしまった。

現に、「コム」という単語を検索にかけると約 7,760,000 件も引っかかるのである。コム事務局にはこの状況に対して猛省を促したい。情報の価値を守るためにはある程度の操作も必要ということを理解していただいて、軽はずみな行動からネット上で話題になることは避けてもらいたいのである。





ということ。



あーあかんわ。不調やわ。


2006/12/11

コム、一休に閉じ込められる

コムター通信 10日



コムラ(24歳目前、合成ゴム)があの一休に閉じ込められるという事件が起こっていたことが、9日現場に居合わせたコムター通信の記者によって判明した。

事件が起こった現場は、コムが「一ヶ月に3回は行く。いわゆるハットコムックですね」と自負する一休巣鴨店。

その日もいつもの一休の日のように、ホンジョウ並みの寄せの速さで注文される麦酒(プレミアム)にいささか疲れながらも、最後は自慢の青ヒゲ(そり残りではなく、その日のうちに伸びた)を輝かせていい気分になったコムラは、閉店時間になり、意気揚々と引き上げていくところだった。

しかし、その後に悲劇が。

店から出ようとすると、ドアが開かないのである。

巣鴨店のドアは引き戸であるから、一同は「またコムが横に引けばいいところを、押して開けようとしているよ。相変わらず進歩のない青ヒゲだ」と思っていたところ、様子がおかしい。

ドアが横にも引けないのである。



さすがに事態に、店員(というよりもはや飲み仲間)のまさるを呼び出し、解決を図ろうとするが、まさるは「これはダメだねー」と全く危機感を感じずに、取り急ぎ諦める。

呆れたコムラは店長を呼ぶが、彼もまたワンさんのマネージメントに夢中なのか、全く解決しない。



まさる格闘の様子







そこで、登場したのが大工の藤森さん(新キャラ)

我々は彼の大工の腕に全てをかけた。



が、大工の藤森さんを持ってしても、ドアは開かない。



藤森さんといういい腕前の大工を持ってしてもドアが開かないという現実を前にして途方に暮れるコムラ。

彼はそのときの気持ちを「もう破裂寸前であの時以来の気持ちでした」と表現している。



彼がそういう気持ちであったことが関係したかどうかは不明だが、まさる(たしか飲み仲間)がそのとき本気を出した。

「こんなとこで破裂したらあかんよ」(あやしい関西弁)



そう、そのときついに破裂したのだ。



感動の瞬間、彼はこう発した。

「また破裂してしまったわー」

そんな彼がその後どういう夜を過ごしたかは我々は知らない。

ただ1つだけ言えることは、彼はまた破裂してしまったということだけである。。



以上。以下紹介。







金曜日から店頭に並んでいます。

みんな気になったら買ってちょ。

それなりに内容としては面白いよ。

ビジネス本というよりは、文化本。でも、ビジネスのことも分かったりもします。

値段も意外とお手頃。


2006/12/05

久々にサッカー

土曜日に久々にサッカーをした。


毎週のようにサッカーが朝から晩までスケジュールを埋めていた日々はサッカー部のことを恨めしく思っていたが、久しぶりにやるとやはりサッカーをやりたいときにできる環境に身を置いたっていうのはよかったことなんだなって思った、素直に。


結局のところ、僕もそういう人間なんだろう。





久々にサッカー


というのは自分が久々にしたっていうことのみならず、久々にサッカーネタで熱くなったということ。


週末はJ1もJ2も最終節。


優勝が決まると同時に昇格降格争いももう最終章。


サッカーに詳しい方はご存知のように、僕が応援するアビスパ福岡は絶対にJ2降格決定すると思っていたところから、まさかの得失点差の争いで、入れ替え戦に出場できることとなった。





勝てるかどうかは分からない。


でも、2年前の入れ替え戦よりはすごく可能性を感じる。


なんといっても今年の後半は気持ちでサッカーをして、それなりに頑張ったチーム。


神戸には悪いが、勝つしかないと思うし、今年勝てばあと数年はJ1に残れるとも思う。





そんな神戸の監督は今年最初は福岡の監督をしていた松田さん。


今のチームの基礎を作った人。


負ける要素といえばそんな彼が敵の監督だってこと。


けっこうなんでも知っていると思う。





でも、


そんなことに関係なく今の福岡は謎のチームだ。


計算が立たない。





長らくスカパーが見れなかったせいで、今のチームのサッカーはあまり見れていないが、期待はできる。


とにかく魂はあるはず。





水曜日と土曜日。


土曜日に残留が決定したらどうなるかな。


まさかね。





初のyoutube利用。


うまくできているかな?





2006/12/01

奇跡の出張

昨日、担当クライアントではないところで発生した緊急事態に対応するために出張してきた。



任務は、

“広島までCF素材を届けよ”

である。



そう、非常に簡単な業務であり、単純なことであった。



飛行機で行くという選択肢もあったが、乗り換えその他の時間も考え、新幹線を選択。

往復8時間、滞在2時間弱という奇跡の出張を果たしてきた。

しかも滞在時間の内訳は、業務1時間弱、食事その他とりあえずすぐに帰るのが嫌だったからだらだらしてた時間1時間という内容。。。



なにやってんだか・・・





しかしまあ昨日移動中に気付いたことであるが、

電車での移動は苦痛でない。



それがどうしてなんだろうと思ったら、

電車での移動時は時間がものすごく余って、

有意義に自分のために時間を使えるからだ、と思った。

しかも、その間に体は移動している。

すごい。

オリラジのあっちゃんくらいすごい(少なくとも昨日アンパンマンと呼ばれていた長崎出身のあのあっちゃんよりはすごい)

本も読めるし、考え事もできるし、寝れるし、全く持ってすごい。



と、こんなことを考えていると、広島駅で見事にそのインサイトを突いたポスターを発見。

http://j-west.jr-odekake.net/tokyo-nozomi/

「東京まではあなたの余時間」というキャンペーンである。



けっこうすごくないっすか、このインサイト。



東京までの4時間。

その時間は普段あなたができないことをする余時間である。



ですって。(一応言葉遊びもしている。。。)



うーん、シンプルながらにいいと思う。



広島って新幹線vs飛行機の戦いの中では、ちょうどどっち選んでも同じやなぁ、っていう地域。

東京出張に関しては本当にもろ競合なわけです。(大阪あたりもそうなんかな?)

そんな中新幹線を使ってもらうべく考えられたであろうキャンペーンがこれ。



新幹線なら乗り物に乗っている時間は長いけど、前後のアクセスはいいし、なにより落ち着いて4時間自分のために使えるんですよ?と問いかけている。

確かに空港までの移動、チェックインから搭乗までの時間等を考えると、総時間的に少し長いけど、新幹線の乗るだけで後はお任せ的な雰囲気は素晴らしい。



本気で博多まで新幹線もちょっとええなぁと思ってしまった。





ま、でもほんとは青春18切符がマジで好きやねんけどな。







そんなこんなの出張でした。

広島でお好み焼きを食べて、子供の頃から思ってたけど、お好み焼きは広島風より関西風の方がええなって再認識しました。(福岡にはやっぱり広島風のお好み焼き屋さんは多いんですよ)



ま、どうでもええけど。