2007/09/26

価値観の狭い人

どうも。

最近はもっぱら人の言うことに対してうんぬんかんぬん・・・・



やかましいわっ。



どうも、

最近めっきり人として小さい僕です。



まあそれについての言い訳は長いし、

大した話じゃないので今度一休でするとして、、、



��連休が2回あって、1週普通にあって、

つぎまた3連休。



秋はいいですね。



ゆとり休日、だと思います。

もっと連休増やせばいいのに。



最初の連休は仕事も混じりつつ、

忙しく過ごし、

次の連休は持病の腰痛が久しぶりに(けっこう久々)

再発したので、ある程度ゆっくり過ごし、

実に早く連休は過ぎていきました。



次の連休も早くも予定が埋まりつつ。

珍しく。



僕はわりに、秋刀魚を毎年食べる方ですけど、

あ、突然ですね、

なんかこうたまには七輪で焼いてみたいもんですね。



家のシステムキッチンにはコンロが入っていないので、

わざわざ買ったグリルで焼いているわけですけど、

なんかこう味気ない。



井の頭時代には、それすらなかったので、

ガスコンロの上に網を置いて、

それの上で焼いていたことを懐かしく思います。



そのときは、煙が尋常じゃなく出てきて、

部屋中にこもり、

慌てて換気をして、

しまいには玄関のドアを開けて秋刀魚を焼いていたなぁ、

と青春の回顧。



井の頭公園の方に煙をもくもくと出していたわけです。



きっと公園のネコたちにはたまらなかっただろうなぁ。



あれ、

ネコには生魚の方がいいのかしら。







今日は、相変わらずパスタを夕食にしました。

カルボナーラに初挑戦。

やはり基本のパスタの一つということで、

味にごまかしがきかないものですね。



可もなく付加もなく。

最初にしてはいい感じ。



クリームソースはある程度までいけるけど、

という感じでどのアレンジも終わってしまいそう。

ま、別にそれでいいんだけど。



首相が代わり、

僕は相変わらず政治にはそれほど興味が持てず

��もちろん誠司にもそれほど興味は持てず)、

世の中との温度差を感じてしまいます。



これって僕が「若者」だから?

典型的な「政治離れ」ってこと?



そういった意味での「若者」でなくなれる日が来るのをちょっと期待しています。

あれ、

でも一度政治から離れた人はダメなのかしらん。



まぁ、細かいことはそんなに大事なことではないけど。



そもそも、

政治家が政治家同士でくだらない足の引っ張り合いをしているのを見ていて思うのだけど、

くだらないこととかよくないことをしないとうまく進めない仕組み(僕は政治家というのはそういうものだと思っている)に対しての議論やら突っ込みはなく、

その結果の不正やら、悪いことやらばっかりを騒ぎ、

確かに悪いことをしてしまうのはよくないことなんだけど、

��そんなことは重々分かっているはずの)彼らからこれだけ叩けば何か出てくるという状況なのだから、やっぱりそこは変えて行こうという気概があってもいいんじゃないかとは思う。



彼らって違う意味で政治をしているんじゃないだろうか。





あー苦手な誠司の話なんてこんなものでいーや。

あ、政治ね。



気分を変えていってみよー。

これ最高です。




2007/09/22

最近の感想

先日、歯医者に行ったら、すごく説教されました。

寝起き10分後くらいで、これでもかというくらいに眠たい表情をしていたのに、そんなことに全くかまわず、連続で二人に説教されました。



要約すると、歯を大事にしろ、と。



院長先生は簡潔に、叱ってくれたのでいいんですけど、

謎の女性に、しつこくねちねちと説教されたのはこたえました。



朝からイラっと来てしまいました。



僕はそれほど小さい人間です。





業界団体(?)が募集している論文を書いてみました。

といっても、A4で5枚程度なので、ほとんど大学のレポートみたいなものです。



全く何も主張が感じられない文章になってしまい、

書き終えた後、後悔がすごく残りました。



でも僕はそういう人間です。



論を立てて、主張を展開して、文章にするのは苦手です。

言わなくてもいいところに、工数と文字数をかけてしまいます。

肝心の主張が弱い。



あえてポジティブな材料を探すとしたら、

苦手な分野に挑戦したことと、文章を書こうと思ったことで、

少しアタマの中の整理ができたことですね。



次に機会あったら、もう少しいいことを書きたいんだけどなー。





最後に、新しいキャンペーン始まりました。

わりと、今回も善人説的に受け入れやすいのではないかと。



ここをクリックしてみてください。

そんな僕は毎週のように、周りの人から、アクオス買ったんだけど、と言われます。

あぁ、そうですか、と人並みに思ってしまう毎週末です。






2007/09/13

明日は健康診断

年に一度の健康診断です。



前日21時以降にはなるべく食事を避けるように、と、普段の生活ではかなり苦しい制限を受けながらも、明日はちゃんと受けられるように、我慢しております。

候補日がいくつもあるので、ついついずらせばいいかと思いつつ、もはや最終日一歩手前。

今日は本気で食事を遮断しています。

まあ、運良くまともな時間に夕食を食べることができたのは大きい。



去年は、かなりの飲酒明けに行ったら、案の定、再検査になってしまったので、今年は本気です。



そんな中、ショッキングな出来事が。



また、

太ってしまいました。。。



春に太り、夏を前に戻し、調子に乗っていた夏。

かつてないほどのビールを消費し、急激なリバウンドを実現しました。

夢のリバウンド王。



あかんわー。



体重と同じくらいの勢いでお金が貯まり、お金が減るくらいの勢いで体重も減ればいいのに。



くまたにを馬鹿にできんほどのモノになってしまった。



ただ、僕はまだ、「休日にはそれほど気にしなくてもいいっしょ」理論の熱狂的な信奉者であるので、みなさんにお会いする休日には、それほど変わらない行動をしていると思います。

平日の節制がカギ。

お金でも体重でもそうだと思った僕は、最近は時間があるときには、料理を再開しました。



相変わらず、パスタばっかり作っています。

お米はあまり口にしていません。





結局のところ、自分への弱さが原因なのだけども、その問題にはあまり正面から取り組むつもりがいまのところないです。

敗者の理論。







海外の広告賞で賞を受賞したキャンペーン。

理系学生すげぇ。な?





ここの右上の画像をクリックして動画を見てみてください。

けっこうこのビデオは感動します。


2007/09/07

夏が終わり、台風がきてます

ひとつ上の先輩が、「夏がみじけー」と不満を言っていました。



その人は、夏の間に、花火を見に行き、キャンプをして、祭りも見に行き(一日に浅草のサンバ祭りと高円寺の阿波踊りを見に行ったらしい)、夏を満喫しているのに(僕はほとんどどれも該当しません)、夏がみじけーと文句言っていました。



夏の期間なんて人それぞれだし、

そりゃあんたの意見だろ、と思ったりもしたけど、

夏はやっぱりそういうもんだから、夏なんだよなぁ、と言葉にださずに思っていました。



日本人が最も嫌っている季節の一つである梅雨が明けると急に夏が訪れ、

ぎらぎらと太陽は輝き、人々にだらだらと汗を流させ、

それでも海とか夏ならでは楽しみは多く、

文句を言いながらも心は解放され、なんだかんだで好きになってしまう夏。



そして、9月になると急激に涼しくなり、急に夏が終わってしまう寂しさに包まれる。



毎年やってくるんだけど、それでも毎年夏を楽しみ、夏を寂しく思う。

先週あたり急に涼しくなった時に、部長が「日本の四季ってほんと偉大やわー」って言っていたのが妙に納得。



僕はもともと冬派だけども、今年の夏くらい夏の楽しみを満喫していないと(ビアガーデンには死ぬほど行ったけど)、早くも10ヶ月後の次の夏を楽しみにしてしまいます。



台風。

けっこうな交通機関に影響出ていますね。

地下鉄だし、早く帰ってきたし、僕には影響なかったけど、今日遅かったら大変だろーなー。

雨がそれほど伴わない、珍しい感じの天気だった。

日中、ものすごく降ったかと思うと、10分くらいで止み、というのを一日に何回も見ました。



秋くらいはかない季節をちゃんと味わえる(良さが分かる)人になりたいもんです。



まあ、人生をまだまだ生きていれば、四季を何十回も経験するので、死ぬまでには、なんらかの良さを味わいたいなぁ、と。



一応、今年の夏は「こむの夏」ということにしておこう。

その辺が僕の優しさ。



仕事をしていて、台風の到来っていうのは面白い。

台風のせいにして、いかに仕事をしないか、というせめぎあい。

スケジュールのもとで動いているので、急な天候の変化という理由が第一義にできないという状況ながらもどうするか、という感じ。

まあ、切羽つまっている時じゃなくてよかった。



秋には、秋の月を見ることが目標。

どこで、どういうシチュエーションで見るかというのも、目標到達度に関わってくるだろうけど。


日本のケータイについて少し

新型iPodが発表されました。

http://www.apple.com/jp/



誰もが気になるのは、やっぱりiPod touch。

ほぼiPhoneで、電話機能がついていないくらいなんじゃないでしょうか。



そこで、僕の友人の携帯電話関連ビジネス(よう分からんが、モバイル野郎)に従事しているやつが言っていた、「iPhoneの登場は日本の携帯市場を変える」という言葉を思い出しました。



僕の持論ですが、

iPhoneはそれほど日本の携帯市場には合っていない、と思っています。

日本のケータイを引っ張ってきたのは、若者。

メールとモバイルサイトという、他国にはない、独自の盛り上がりを見せています。



果たして、その中であのタッチパネル方式は便利なんだろうか、と、ふと思います。

ネットはともかく(でも彼らの心の中の気持ちとして、PCと同じサイトを見たい、というのが本当にあるんだろうか??そうじゃなくて、ケータイでもネットに接続して楽しんでいるのは、その中で最適に表現されているものを求めているのであって、別に得ることのできる全ての情報が欲しくて、ケータイでネットを見ているのではないと思うのですが・・・)、日本でもはや当たり前となっているメールに関してなんて、タッチパネルでやると、かなり不便なのではないかと、いらない心配をしてしまいます。



最近のケータイに対して言われている、無駄な機能が多すぎる、という点においては、日本の携帯メーカーはかなりのところまでいっているので、いまさら「ケータイでいろいろなことを!」ということでは、あまり日本の消費者は受け入れてくれない、と個人的には思っています。



まあそういうことも想定しつつ、日本市場でテストをするためにも、iPhoneは未定ながらも

iPod touchを投入するんでしょう。



まあ僕は、iPodはすごく好きなので、個人的には、そういった日本の閉塞感を打ち破る感じで、iPhoneがどーんと売れてほしいですが。

なので、これから予想を裏切る戦略、というのを期待して待っているわけです。



あーどうなるかなぁ。

ソフトバンクあたりと組んで、すっげービックなことやってほしい、どうせなら。



と、少し考えたことをメモ代わりに。