2007/05/30

次はジャーマンフェストじゃー

六本木ヒルズでのビアフェス、最高でした。5月下旬はビールデンウィークというコピーに全面アグリーです。

右下の写真、よーく見ると。。。あのタンクトップの背中とその向かいのイラン人は。。。



次は日比谷公園で、ジャーマンフェスト



僕がミュンヘンで文字通り潰れたオクトーバーフェストを日本で真似したものです。

まだオクトーバーじゃないからなぁ。



誰か僕のハートをのぞきこんで、わしづかみしているなと感じさせるイベントの数々。困るなぁ。



2007/05/24

docomoがやたら盛り上がっているので

やたらと目にしますね、Docomo 2.0。



テレビ、新聞、電車、屋外、いろいろなところで目にした方が多いんじゃないでしょうか。



要は資生堂のTSUBAKI方式だろう、と思ったのがまず第一の感想。

景気も上向いてきて、CMでもそういう雰囲気を感じられるものが増えてきた。

そういった時代性を映す鏡の一つであるCM。



と、まあ別にそれに関しては、特にまあいいんじゃないかなぁとは思う。

人々に何やらドコモは賑やかだなぁと思わせるし、例え膨大なお金がかかっているとしても、タレントの好感度というのは利用しやすいと思う。


ということで、キャンペーンの単純さ(展開の仕方というよりも、コアの部分でのアイデアに関しての)は分かりやすくて、まあ結局こういうことだよね、とは思う。


でも、僕は個人的には認められない部分がある。

それは「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というキャッチ。


あるblogによると(その人は元NTTの社員であるが)、このコピーは確かにドコモらしくはないが、インナー向けのメッセージとしては強いものがあり、共感できるとのこと。

確かに、インナー向けにはいいかもしれない。

そこは納得できるし、企業ブランドとしての広告にはそういうメッセージ性を持たせることもある。会社といっても、ある哲学が一貫していることは少なく(逆
にそれができているのが"強い"会社である)、そこでむしろ社内向けに効くメッセージをつくり、それで会社を一つにまとめるということもあるとは思う。


ただ、このドコモのキャンペ−ンの場合、それはちょっと目的が違っているのではないかと思う。

単純に、生活者に「やっぱりドコモはすげーや」と思わせればいいのではないかと思う。

そのためのこのやり方ではないのかなぁ。


なのに、「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というのは、卑屈すぎる。

ドコモはあくまでも業界1位だし、長年築いてきたその地位なりの表現があるだろうのに。。それは捉え方の問題だとも思うけど。


個人的には、

「だから私はドコモです」っていう、メッセージを(確かに何も言っていないメッセージだけど)掘っていったほうが面白いんじゃないかなぁと思うのだけど。


つまり、僕は王者ドコモに、追うauとソフトバンクという構図で、王者としての堂々としているコミュニケーションを展開してほしかったわけだ。追う方が簡単で、受ける側は大変だけど、そこで流石と思わせるとさらに評価は上がると思うのだけど。


ま、個人的な感想。たぶん説明不足。

2007/05/19

サッカーネタ:元大分の梅崎について

元大分で今年の1月(くらい)に移籍したばかりの梅崎が早くもフランス2部のグルノーブルから来期の契約をしないと言い渡されたらしい。



あまりに早くないか?



大分の期待の星として出てきたところを、敢えて海外移籍をしたのに、半年で帰国もあり得るパターン。

梅崎が悪いと言っているのではなく、インデックスという日本の企業が親会社であるグルノーブルのやることが意味が分からない。



日本の親会社の指示なのか?



こうも早く日本人選手を入れ替えていたら、すごくイメージの悪い会社になるだけなのに。。。

大黒も早々に移籍してしまいました。



梅崎なんか若いんだから、まだ保有してきゃあいいのに。



なんのために日本人選手を取っているんだろう、不思議なところだ。



2007/05/16

CD 「B-SIDE」 Mr.Children

いわゆるCDシングルのB面を集めたCD。

毎回シングルを買っているような人には、あまり必要がない物だけど、ちょうど時代の狭間だったこともあり、デジタル化されていないものも多く、改めて聞くと、懐かしくもあり、いろいろな思い出が蘇ってくる。




というのも、実は昔からシングルCDのB面というのはわりと嫌いではなかった、

というよりもそういうものの中から自分のお気に入りを探すのが好きだった。


ちょっとした天の邪鬼さの表れである。


実家のもはや長いこと使われていない自分の部屋から当時のCDを探さなくてもよいという意味では、価値を見いだせるが、わざわざ買うほどのものではないと思う。

マニアとか、天の邪鬼な人以外にとっては。


有名な曲は流行った当時でなくても聞く機会があったが、それに付随している曲はその当時しか聞いていないために、思い出の新鮮さが違う。


良き思い出の曲たち、である。


2007/05/15

第一生命サラリーマン川柳ベスト10発表

第一生命サラリーマン川柳ベスト10発表



毎回思うが、どんなサラリーマンが考えているのだろう。

どんなシチュエーションで思いつくのだろう。



満員の京浜東北線、埼京線、東海道線でなければいいな。



2007/05/08

本「行きずりの街」 志水 辰夫

待ち合わせのときにちょっと時間が余って入った本屋にて平積みされていたので購入。



1991年度の「このミステリーがすごい」第1位だそうだ。



"最近の「このミス1位」と読み比べてみよう。"という帯をつけた新潮文庫と、わざわざ平積みにした本屋さんにちょっとした感心(つまりはちょっとした皮肉な感情と冒険心)をして、そのために購入。



確かにかなり読み応えのある内容だった。

Amazonのレビューに書いてあるような、「それぞれの仕掛けの必然性」は確かに万全にはなかったけれども、逆にこれくらいのものであったからこそ、ちょうどよい読み応えのものであったのだと思う。

そう、変に凝りすぎず、ちょうどよかったと思う。

そういうのは多くの人に受け入れてもらうためには必要な物だから。



麻布、六本木あたりを中心に、やけに東京の描写が生々しい。



別に、M-1でのチュートリアルのネタが思い浮かび読んでみようと思ったのが全てではない。



書評(およびAmazonのレビュー)では誰だって雄弁だ。



今年の黄金週間のまとめ

ん、毎年あんまり大したことはしていなかったみたいなので、今年のこれもそれはそれでいいか。



力の限り、とまではいかないけど、まあだいたいお酒飲み。

普段は翌日の仕事やらサッカーやらで何かを気にしながら飲んでいるのを、セーブせずに飲んだ日々。




ただ、

こんな生活は大学生の間に4年間ずっとやっていたので、ああ別にやっぱりこんなもんだと時間を有効に使おうと再認識。


毎日同じ連中と飲むのも楽しいもの。


少なくとも、

特に何をしたというわけではないけど、

別に後悔はしてなく、

むしろちゃんと印象に残っている休みだったかもしれない。


逆にこういうものなのかぁ、ほんとの休みって。


休みだからってせわしなくするのは、

それはそれで平日より疲れるのだろうと、誰もが気づいていることを改めて実感。


休み中最大の発見。

ディズニー似の着ぐるみを指して、「いや、これはネズミに耳がついているんじゃなくて、耳の大きなネコのキャラクターです」。

有名な某国営遊園地のコメントです。

一度行ってみてー。


2007/05/06

映画「スパイダーマン3」

1、2を見てはいないのだけども、無料券をいただくことができたので、見に行った。



久々にハリウッドっぽい映画。

普段はほとんど邦画しか見ないので、かなり新鮮。



映画の内容とは関係ないことだが、映画館でこういう映画を見ると、迫力があって本当にいい。

最近僕が映画を見る時にはそういうことは求めていなかったけど、でもやはり映画ってそういうところの良さもあるんだなと改めて再認識。

音がいいね、音が。

そして、CGなのだろうが、映像の表現力がやっぱりすごい。

たまにはこういうのも悪くない。



特にスパイダーマンは正義のヒーローものなので、あくまでも内容的には人の命が軽く扱われがちなことにはなっていなく、終わった後にはとりあえずの爽快感。

難しいことを考えずに、気分転換には悪くない。



そうはいっても今作はたぶんいろいろな意図があるのだろうけど。。。



でも、そういうところをあまり感じさせない(少なくとも僕はあまり感じることができない)のがハリウッド作品の特徴なのだろうと思っている。



ちなみに、スパイダーマン3を略すと、SM3。ただそれだけ。



映画「THE焼肉ムービー プルコギ」

プルコギがそもそも映画に出てきていない気が・・・

確かにプルコギ食堂は出てきているけど、ホルモン系のお店?



焼肉へのものすごいシズルを感じることを期待していたのに、

そういうのは特に感じず、まめ知識も得られず、あれって感じが。



とりあえずお腹空いたので、ともあきと行った焼肉屋さんは、

量を求めていたとはいえクオリティを落としすぎました。

ご飯の大がでかずぎて、お腹いっぱいすぎ。失敗。



まあ映画館で見なくてもいいのではと個人的には思いました。

勝手な酷評で申し訳ないですけど。



一応、カールのネギ塩カルビ味が売店で売っていたのがせめてもの救い。

しかし、題材が題材なだけにもったいないとも思いつつ、公開している映画館の規模的には逆に奮闘している方なのかもしれない。



2007/05/05

本「アイデアのつくり方」嶋浩一郎

一緒に仕事させてもらうこともある方の本です。

この人の知識量はハンパない。



要は、アイデアを生み出すためのメモの取り方の紹介本。

僕はタメになりました。










2007/05/04

埼玉スタジアムの感想 5/3

レッズ対ジェフ戦を観戦。



小野ちゃんの内紛があったみたいだけど、そんなことは知らず。




前回行った時は、ゴール真裏だったため、正直ピッチは見づらかった。


今回はメインスタンド中央の上部。めちゃめちゃ高い。

その分全体の見やすさはgood。


もはやここまでなると立派な高層建築ですよ。

上に昇るまでにエスカレーターあるし。

プレミアとかで見るようなスタジアムとはもはやまったく別のもの。

もちろん僕は後者の方が好きなのだけど。


しかし、日本一と言われているサポの応援の声ですが、

スタジアムの構造上の問題なのか、それほど響いて聞こえてこなかったので、

それほどの迫力は感じなかった。

座る場所が違うとまた違うのだろうか。


博多の森では、バックスタンドの屋根があるところにサポが陣取って応援しているために、屋根の反響による声の迫力はすごい。

まさに博多の森劇場。


ま、記憶との比較だし、もちろん贔屓目に見ているから、怒らないでください。