2012/07/31

London 2012 Japan vs Morocco

2012年70試合目。



スペイン戦の疲れもあり、我慢の展開。
それでも守りきるこのチームの変化を感じつつ、
引いて守る相手には永井のスピードも生かせず、嫌な予感。

引き分け濃厚の後半に、
清武のパスから、永井の快足シュート。
永井はえー。しかも、この形前にも見たことある。

うーん、強くなったなぁ。


2012/07/26

素晴らしいパラリンピックのCM


Channel 4 Paralympic Games - Meet The Superhuman from BasketUSA on Vimeo.


音の使い方がカッコイイね。
すごく応援したくなります。

London 2012 Japan vs Spain

2012年69試合目。



いろいろと批判もあった関塚ジャパンのオリンピック初戦。
優勝候補の呼び声も高いスペイン。

試合開始直後から、日本は猛プレス。
快速永井を筆頭に、全員が信じられないスピードで相手に寄せる。

近年、スペインの恒例になっているバルササッカーを止めるためには、二つの方法が。
一つは、猛烈なプレスでポゼッションの隙を狙う。
もう一つは、引いてスペースを埋めてからの高速カウンター。

プレスタイプのサッカーは、良い時間帯にはかなり圧倒することができるが、そのプレスを90分間続けることは難しい。
そこで、ジョゼモウリーニョのレアルが実践し、昨年のレアルがバルサを超えたやり方は高速カウンター。
もちろん、引いて守るやり方であっても、倒すことはできるが、相当強力なCFが必要になる。

フル代表のスペイン、バルセロナクラスになると、その猛プレスでもかわすテクニックがあるが、この世代の代表はまだそこは未成熟だったよう。

日本のフィニッシュの精度が高ければ、まだまだ多くの点を取れた。

南アフリカのW杯の時も、
今回のオリンピックでも、この方向で日本はこれからの方向性をある程度位置づけることができたのでは、と思う初戦。







2012/07/25

U-23 Japan vs U-23 Mexico

2012年67試合目。


大津のゴールがすごかったなぁ。
壮行試合とはいえ、勝ちきったのはこのチームには大きい。

2012/07/21

Man Utd. vs Ajax

2012年68試合目。

プレシーズンマッチをスカパーが放送!というのを見て、さすがに見ねーよとおもったけど、香川だと見てしまった。
それくらいの魅力が溢れるユナイテッドの香川。

スコールズからのパスを受けているなんて、相当胸が熱いなぁ。

2012/07/01

EURO2012 Spain vs Italy

2012年66試合目。
グループリーグ初戦と同じ組み合わせ。



初戦は芝が長く、ボールの動きがイマイチだったので、再戦は楽しみだった。
が、イタリアは満身創痍。
スペインはやっぱり万全だなぁ。

この点差ほどの差はなかったけど、それでもやはりスペインは完成されている。
イタリアも、アンチスペインの新しい形を示していた。

このまま、きっとアンチスペインの新しい流れから、
次のサッカーの潮流が生まれるんだろうなぁ。