2007/12/27

最近、サッカー見過ぎ

家での視聴環境が快適なもんだから、めちゃめちゃ見てる。



プレミアのBIG4の対決を連続で見て、ミラノダービー見て、クラシコ見て。

普通のプレミアのリーグ戦も見て。



やっぱりプレミアのテンションの高い試合は“アツい”と形容するのが相応しい。

ファイトの激しさとスピード。

そして、カメラワーク。

放送波で見るには、非常にいい。



まるでスカパーの解説者のような声を(うおっ、とか、おぅふ、とか)を出しながら見てます。

ちょっと気持ち悪い。





そんな中、もう年末。

ヒマではない年末なので、忘年会尽くしというわけにはいかず、

今年は冬なのに、まだ太っていません。

ふと気づいた。

珍しいといえば、珍しい。

できれば人生、そのまま終わりたいもの。



気づけば太らずに終わっていた、と。







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この言葉とか懐かしいですよね。

今年もそういうのまとめる季節。

パナマックス級。


2007/12/05

本「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方」佐藤悦子





引き続き、佐藤可士和さん。

著者は、現在マネージャー、妻として佐藤可士和さんを支える方。



元々、うちの営業。



彼がこれだけメディアに露出するようになったのは、

この人の手腕のおかげだっていうことは

風の噂では聞いていたけど、そのバックグランドが分かった一冊。



直接的に参考になるわけではないけど、

キャリアの一つとして、非常に興味深い内容です。



本人は謙遜しているが、この本を読む限り、

可士和さんのみならず、著者本人もなかなかすごい方なんだというのが文章を通して伝わってくる。



多少強引であったり、後付けだと思えるところもあったけど、

それでもなお読む価値はあったと思う。



相変わらず僕の書評はどうしてこう偉そうなのだろう。。。


2007/12/03

学生と社会人

確かに平日はスーツで済みますが、

休日の格好がイケていないと格好悪い。



しばらく私服関連の買い物をお休みしていたから、

今日久しぶりに渋谷に買い物に行くと、

自分のイケてなさにびっくり。



まずい。。。





典型的なイケてない社会人。

学生から見て格好悪い人にはなりたくないですよね。

いつまでも気持ちは学生、なんて思っていますから。



学生時代もなんだかんだでけっこうおざなりにしていたけど、

ちゃんと社会人になったからには、

そういうところもちゃんとしないと、と思った日曜です。



イケてる、イケてないの基準は人それぞれなんて、

厳しいつっこみは受け付けません。悪しからず。


2007/12/02

Jリーグ最終節、でも僕は千葉にいた

日本の中で最も行ってみたいスタジアムの一つであったフクアリに初上陸。



浦和のような、常時売り切れるくらいの人気クラブでないと、

でかいハコは必要ないというのが常々の持論。

むしろ、規模にあったスタジアムというのは、

“いい感じ”であることが多い。



大きくてガラガラより、小さくても満員の方が雰囲気がある。



という考えに合致しているフクアリ。

サッカー専用スタジアムで、なおかつ2万人前後の収容力というのは

味があってよい。



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フクアリの率直な感想としては、

座った位置にもよると思うが、意外と期待していたほどではなかった。

期待値が高すぎた。



それでも近くにこのスタジアムがあると幸せであると思う。

周囲を覆う屋根が、サポーターの声の反響を引き出し、

すごくいい雰囲気を作り出していた。



博多の森とはまた違う感じ。



いいプレーが出ると観客の拍手も頻繁に起こり、

僕が最も好きなイングランド式の応援スタイルっぽくなっていたのは、

さすがサッカーに目の肥えた千葉の人だ。

と思ったけど、それは関係ないのかな。



でも、時間が経つにつれ、いいなって思うようになったスタジアム。

近ければまた来たいと思うくらいな感じ。





試合は vs名古屋。

前半は千葉ペースでそれほど悪くなかったと思うのだけど、

結果は0-2。



難しい。

拮抗していたし、千葉のチャンスは多かった。

でも入らない。



なにか決定的な部分が足りない。

外国人ではないかと思うのだけど。

とにかく、お膳立てする役の人は多いのだけど、

そこからのおいしいところを持っていく人が足りないのかな。

決定的な部分が。



名古屋もわりと同じ感じだったけど、

千葉の調子の悪さに比べると、そこは決めることはできると。

後半はカウンター狙いがはまっていた。



この試合輝いていたのは水野でも本田圭佑でもなく、

��もちろん両者も輝いていた)

間違いなく名古屋の金正友だった。



やるとは聞いていたが、いい。

生で見ると、よりいい。



この試合の差はそこの差だったんじゃないかっていう感想。







で、今年のJリーグも終わりました。

鹿島の大逆転劇。

うまくいきすぎていた浦和をストップさせたということで、

すごく結果的にはよかったんじゃないかと思う。

人は一度のたくさんの幸せをもらっちゃうとその価値が薄くなるから。



J2の福岡は中位で終了です。

半分以上の選手と来季の契約を結ばないことが発表されました。



やれやれ、またか。です。



これでまたJ1復帰は遠い未来になりそうです。



完全に悪い流れだなー

その分、喜びが大きいとポジティブに考えることとします。

はぁ。