2005/10/28

SNSかぁ

やはり黎明期というのは、おもしろい。

どんどん広がっていく。



その中でやはり懐疑的な人もいるし、積極的に関わる人もいる。



えてして、使ってみないと分からない、という姿勢ではいるけど。



しかし、今後はどうなっていくのだろう。



そいや、この前のゼミでもそういう話が話題にのぼったな。

なので、少しGoogle news検索してみた。







グリー、田中社長のSNS式起業の方法

これが五十嵐の言ってた話なのだろう。



収益に関しては、だいぶよくなってきているのではないだろうか、使っている実感としては。

というのも、広告がだいぶリーチするようになってきている気がする。当初に比べると。

わりといいバナー入っていると思わない?

さらにアフィリエイトもよくなったし。

「大切なのは機能ではなくて、ユーザーに対していかに新しい使い方を提案できるかです。」って。

でも、本当に新しい使い方というのは、提案されるものではなく、ユーザー自身が勝手に見つけ出す突拍子のないものだろう。

そういうのが出てきたら、また新しい次元へと進むと思う。

それがネットの特徴だと思うし。





悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない

確かに悲劇的だ。認知も利用もされていないとは。

どんな人に調査したの、って少し思うけど。

まあでも、これからはgree,mixiのような大規模なやつだけではなく、もっと限定されたコミュニティでのSNSというのがどんどん出てくるだろうから、知名度は間違いなく上がると思う。







「どこに向かう? ビジネス活用でのソーシャル・ネットワーク・サービス」

ANAフレンドパークというのは知らなかったけど、既に始まっているんだね。

こういうのなら、抵抗感なく受け入れられるだろう、日本人にも。

そして、一度認知して、安心するとそこからは爆発的に使うのも日本人の特徴だと思う。

まずは感情的な嫌悪感というのを取り除くのが大事。



そういうわけで、東大限定っていうのも既に始まっています。

同じように完全招待制なので、招待されてもいいよって人は連絡ください。

招待します。







影響力高いユーザーに賞金 ブログやSNSで口コミマーケティング

こういう新しい試みも始まっている。

おもしろいね。

「ファイルを再生すると、再生時刻や再生したPCのIPアドレスなどがサーバに送信されるため、いつ、誰が、誰から口コミされたかなどが分かり、プロモーション効果を測定できる。」

いいね。まさにネットの恩恵だね。







あー自分に力があったら、こういう成長のスピードが速いところでばりばり働くんだけどなぁ。

とりあえずは、自分を磨くしかないです。

磨くなり、磨くなり。





朝早く起きすぎてひまだったので、少し遊んでみました。


2005/10/27

日々が過ぎるのが早い

いつのまにか、水曜も終わって、木曜か。

木曜も早く終わるのが目に見えているから、すぐに週末だ。

こうやって、学生時代の時間なんて、すぐに過ぎ去ってしまうのか。

悲しい。



そういうわけで、備忘録。



月曜日



朝10:30~12:00で御殿下を偶然取れたので、FC経済にてE&EとF.C.R.Tと練習試合。

FC経済云々ともかく、自分としては半ば引退している身なので、サッカーをしていると、周りに申し訳なく感じる。

しかも、前日には、リリー・フランキーの本を4時半まで読んでいて、涙を流しまくって、9時半起床。

眠いし、目が腫れぼったいと言われる。

しかし、まじ泣ける物語。

読みたい人いれば貸すよ。



その後やまちゃんとランチを供にして、家で少し昼寝して、夜は新宿で呑み。

ゼミの某商社の人つながりで、スウェーデンのストックホルム商科大学からプレゼンに来た2人と、一ツ橋の人、外語大の人、東大の人、さらにゼミの人4人と呑んだ。計8人。

商社の人はやっぱり英語できるなぁ&俺はやっぱりできないなぁと感じた夜だった。

でも楽しかった。



火曜日



とりあえず家でリライトのバイトをする。

で、ゼミ。

ノリで昨日呑んだストックホルム商科大学の2人もゼミに呼んだら、ほんとに来て、彼らも交えて、ゼミ。

さらに、先生がアメリカで教えていた頃の大学のマーケティング関係では偉い人も、ゼミの最後に訪れてもらって、少し質問など。

この2日間すごく海外交流が盛んだなと思う。

こういうときには、改めてすごい環境だなと思ってしまう。

あまり英語は分かっていないにも関わらず・・・



そいや、会社で受けたTOEICの結果が帰って来た。

今までで一番よかった・・・

よかったときよりは、READING下がって、LISTENINGが上がったので、たぶん旅行効果だと思う。

まがいなりにも、旅行中は英語を使っていたし、英語で聞き取ろうとしていたから。

で、READINGはかなり不真面目に解いて、時間が20、30分くらい余ったから、もう少し上がる余地あったかも。



てか、4月にもう一回受けさせられて、それが下がっていたら気まずいから、あと半年ばかり気が抜けない。

ちょうど商社の人に会って、少し意識が上がったからいいかも。

でも、めんどいなぁ。



ま、そんなとこ。



水曜日



昨日まで天気よかったのに、なぜか天気悪い。呪われる水曜日。

なので、調子に乗って、東京モーターショーに行ってしまう。

15時以降なら、1200円のところが、1000円。

あまり変わらない。。。



けっこう楽しかったですよ。

てか、いろいろなメーカーが出品しているので、普通に楽しい。

未来型のプロトタイプというよりも、普通に今売っている車種のPRをしているという印象の方が強かったなぁ。



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これは日産のコンセプトカー(つまり参考出品)のPIVOというもの。

運転席が回転します。

なにげに一番よかったです。

一緒に行った人は、日産ブースを絶賛していました。



あと、LEXUSブースもよかったです。





ちなみに、やっぱりこういうメッセに来ている人の8割か9割くらいは男性でした。

各ブースのコンパニオンを、車とは関係なしに、コンパニオンだけ写している人も多数いました。彼らはたぶん車に興味ないです。

国内外の車だけでなく、部品メーカーも、タイヤメーカーも、いろいろなブースがあるので、かなり楽しめます。

時間としてはかなりかかると思うので、暇な一日があるなら、いいと思います。



個人的な感想としては、やっぱりトヨタ、ホンダ、日産とかの(自分の中では)メジャー(と思う)メーカーはよかったし、同じようにメルセデス、AUDI、WAGEN、とかは非常に興味を持って、見れました。



AUDIとSUBARUに対して軽くファンになっている自分がかなりのミーハーなのだなと思う。

社長の講演を聞くだけで、ファンになってしまう簡単な自分。

みんなこうであればいいのにね。逆な立場からなら、すごくやりやすい人。



数年前からずっと行きたいと言っていたので、やっと行けてすごく嬉しいです。

このへんがやっぱり東京に住んでいる利点ですよね。







さらにちなみに、会場の幕張メッセは最近、検見帰りにご用達の海浜幕張ですよ。

意外にいい駅ですよね。

いつも焼肉屋のくいどんを使うPRENAはもちろん、なんかアウトレットモールもありました。某M井不でしたが。

PRENAの中にある雑貨屋みたいなとこが安くてよかったです。

結局買い物したのは、FrancFrancのアウトレットですが・・・



ま、そういうわけですよ。



早くも10月もあと少しですね。


2005/10/25

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~






本を読んでいて、こんなに涙と鼻水が止まらなかったのは初めてです。


次の日に、目が腫れているよと指摘されたのも初めてです。



そういう体験を僕にもたらしました。



よくよく考えると、僕は12歳の時から、実家に住んでいません。

週末には帰るとはいえ、ずっと離れて暮らしていました。

もうすぐで、親と離れている時間が人生の半分よりも長くなってしまいます。



うちのオカンも、自分のことは全て犠牲にして、僕ら兄弟を育ててくれました。



今思うと、そこまでしてくれた人というのは、他に見たり、聞いたりしたことはないです。



でも僕は、それに対して、うまく感謝を伝えられないし、最近はギクシャクしています。

もしかしたら、リリーさんの言う、一緒に住んでいなかったせいで、遅れて来てしまった反抗期なのかもしれないです。


でも、いつかはしっかりとその分を返していきたいと思います。


この本では、主にリリーさんとママンキーこと、オカンについてです。

題名にもあるように、時々オトンです。



でも、我が家でこの本を書くとしたら、間違いなく「オカンとオトンとニイチャンとボク」という
題名になります。


この本の中に、「当たり前の幸せを得ることが、どんなことよりも難しい」といったようなことが書いてあります。

その、何よりも難しく、何よりも大切なものを、ボクはオカンとオトンとニイチャンに与えてもらっています。


すごく感謝をしないといけないと思いました。



とにかくもう、オカンのこととか、家族のことを考える時間が少なくなったという人には読んで欲しいです。





そして、



涙もろくなったな、俺、とも感じた夜でした。


2005/10/24

いい週末だった

10月の週末はほとんどが完全オフ。

つまり、土日とも48時間、ほとんど予定が入っていない。

自分で自由に予定を決めていけるステキな週末。



しかも、10月といえば、秋真っ盛り。

気持ちいいね。



というわけで、金曜日からの週末を少し記述。



金曜日

唯一授業のある2限は休講なので、やることなく、昼に御殿下。

2時間ほどだらだら。

その後もだらだらして、勉強したいとか空言を言い出したこむた~んを駒場に引きずり込む。



しかし、ぽんたはやっぱバカだ。

こむたんはもともと駒場に行く予定はなかったけど、俺が急に誘ったせいで、行く直前にトレシューがないことに気付く。

色々と手を尽くすと言うこむたんに対し、ふと御殿下でぽんたがトレシューでサッカーしてたことを思い出し、あいつなら、トレシュー持ってますよと一応アドバイス。

すると、東大前駅のベンチで待っていた俺の元になぜかトレシューをはいたこむたんが・・・

事情を聞くと、ぽんたはトレシューで学校に来てたらしく、やつのトレシューを借りるために、こむたんは自分の靴を差し出して、トレシューと交換してきたらしい。

けっこう衝撃。



家からトレシュー??

しかも、あいつの家はけっこう遠いぞ。

前後に授業とかありそうだぞ。

やはり規格外だ。





そういうわけで、久しぶりに駒場に行くと、金子さんまで来てしまい



いや、わざわざ来ていただいて、ちょっとの時間だけマジメにサッカーした。

でも、重い体がより重いので、頭の中とは裏腹に、ちゃんと動かない。

さすが。





なぜか、4、5、6年で10人以上いる。





しょうがないので、アフターは

「金子汁飲み放題」

と銘打った集いが開かれることに。





もはや、何の集まりか分からない。





結局、3~6年までの集まりで計12人。





ちょうどよく追い出されるし、楽しかった。





土曜日

前日に運動したのは、約2週間ぶりだから、体が痛い。

節々が痛いという表現が合いそう。

筋肉系のというよりも、関節系の痛み。

年齢が・・・





今日は天気が悪い。

夕方近くになって、原宿に繰り出す。

ちょっとだけショッピング。

自分ではあまり似合っていないと思うニット帽を買わされる。



しかし買い物は楽しいね。



某おっさんたちご用命の原宿餃子房の隣りの(細い路地を挟んでの)オリエンタル料理と書いてある店で夕食。

基本的に、東南、東アジア料理。2階はタイ料理屋。



カパオと台湾ラーメンと生春巻きを二人で分ける。



一休でしか食べたことがなかったカパオ(一休名ガパオ)は、ここで食べるとまじでうまかったです。

これから通ってもいいと思っちゃうくらい。

原宿餃子房が分かる人は行ってみて、カパオ食べてみてください。

うまいです。



ま、辛いですけど。



韓国に行って以来、辛いものが本当に大好き。

辛党の仲間入りしました。







日曜日

前日にふぁてぃごと2時半くらいまでチャットしてしまう。

その前は、プレミアリーグをスカパーで見てた。

それから、書き起こしバイトをやって、寝たのは4時半くらい。



で、起きたのは9時頃。



今日は神宮に六大学野球を見に行く予定。

うちのゼミの人が2人とも最高学年で、最終週で、試合に出ているから、絶対に見に行かないといけない。

というか、秋は何回か見に行こうと思ってたら、いつの間にか最終週。

まじうっかり。



快晴。

朝起きるとき眠かったけど、天気いいし、ちゃんと起きて、原付で出発。

20分くらいであまりにも早く着きすぎたから、近くのサブウェイで朝食。

最近サブウェイがプチマイブーム。まじおいしい。



ゼミの人が出ているので、今日はゼミで応援。ゼミの先生も一緒に応援。



対明治。



応援団とチアの応援のすごさにびっくりした。



俺の知っている人の間では、東大に行っている人は愛校心というのがほとんどなくて、むしろ東大出身ですというのにちょっと後ろめたさを感じるくらいなのに、応援をしている人たち(それは応援団じゃない人も含めて)は、本気で応援しているし、「あ、まだ愛校心というものがある人もいるんだな」と軽く冷めた目で見てた。



最近、なぜかマーケティング関連の方のゼミで議題に上がる、日本型サクセスモデルの話とかがすごく頭によぎった。



大学抗争とか、それに続く時代の大学生たちは、すごく愛校心があったのだろうというイメージがある。

こういう六大学野球とかなら、有無を言わさず、応援に参加せよ、という雰囲気なのだろう。



今であったら、そういうのは・・・と思ってしまうけど、自分がもしそういう時代の学生なら、きっと無条件に参加しているだろう。

先頭に立っているかもしれない。



でも、今の自分は全くそうでもない。

近くに応援団の人が来て、一生懸命声を張り上げても、簡易メガホンでぽんぽんと音を出すだけである。



正直、勝って欲しくはあるが、それが~~大学だから、とかそういうのはなくて、もっと正直に言うと、いいゲーム、いいプレーが見れるなら、そっちのほうが優先順位は高いと思っている。

なんなら外野席で、少しうとうとしながら見ててもいいくらいである。

昔の神宮は外野は芝生席だったみたいで、それはそれでそこで気持ちよく昼寝するのもありだなと思う。





それに対して、全体としての応援の仕方というのは、どんなプレーをしても、とりあえず母校を擁護、なんでもドンマイで済ませる、なんかもう試合の行方とは関係なしに自分たちの応援に酔っているんじゃないかという印象さえ受けた。

試合がどうであれ、自分たちが楽しめばいいという感じ。

それはちょっと言いすぎかもしれない。



でもだ、個人的には非常に好きな欧州のサッカーファンの、味方であれ、敵であれ、いいプレーがあれば、スタジアム全体での拍手を送るという姿勢とは雲泥の差を感じたので、なんだかがっかりした。



で、結局何が言いたいかというと、僕らが物心つく頃から、あまり国内の経済の調子がよくなかった日本では、とりあえず今までは礼賛していた東大などの大学を槍玉に挙げて、大学に入っただけで、その後の人生がどうこう~~、とか、別に大学は関係なくどうこう~~とか、とりあえずそうじゃない人生に進む方がかっこいいという空気をすごく作り出していたと思う。



ま、そりゃあそうだ。

どこの大学に行っても、どういう経歴でも、それだけで人生を決められたらたまったもんじゃない。





でもだ、実際に東大に入ってみて痛切に感じるのは、今のところは、東大の人たちは、「東大だから~~」っていうので、群れになろうというのが、弱いと思う。

少なくとも、経歴がどうこう、出身校がどうこう、と、主張する人たちが多い集団のほうが群れている。

��~会とか。





むしろ、あなたたちの方が自分の力とは関係ないところで、いろいろとうまくいったらいいなと思っているのではないですか?と聞きたいくらい、群れる。





これはここ1年くらいで感じたことだ。





就活を始めると感じる。





で、今の時代状況としては、もうそういう状況じゃないんじゃないかって思うんですよ。

戦うべきは、国内の違う大学出身者ですか?

社内でいかにいいポストにつくかっていうのが、大事ですか?



違うよね。



僕らの親の世代やその周りの世代の努力によって、日本は世界でも有数の経済国家となった。



もはや、



国内での、社内での、争いだけに目を向けるのではなく、当たり前のように、世界との競争にさらされている時代である。



僕らの世代なんて、気付いた頃からそうじゃないのかな?



十二分に裕福だし、生まれた頃から、日本は世界トップクラスの経済力がある国家だった。



じゃあさ、そんな時代において、追いつけ追い越せで国中が一体となって発展したいた時代とは異なって、競うべきは、もう国内ではないでしょう。



本当に、文字通り、世界と戦うべき、世界との競争にさらされている時代だと思うんです。





こんなことは言われている通り。



よく聞くことである。



今さら偉そうに言うな、である。







でも、大学に入って、東大ではなく、他の大学の人の話を聞くと、意外とそうでもないらしい。

とりあえず目線は低いところ。



自分たちがまとまってどうこう、アイデンティティがどうこう、普段そういうものに接することがない者としては、まだそんなこと言っているの?と本気で聞きたくなるような意識らしいのである。



そりゃあ、自分が逆にそっちの立場なら、そういうのを楽しんでいるかもしれないから、個々人に対しての文句はない。



全体としてそういう雰囲気であることにどうなのかな?

と思うのである。



個々人としては、これからは個の時代だ、個人で戦えるようにならなくては、というのをすごく

思っている人たちなのに、でも、そういう人たちが、喜んで群れているという状況に、すごく疑問を感じざるをえないのですよ。



ちと分かりづらいかな。





ま、予定外にここまで書いてしまったので、考えがまとまっていないと思う。



というか、ここまで読んでくれた人は偉いと思う。

こんな駄文&しょうもない考えをちゃんと読んでくれるとは。



そういう忍耐強さ、すごく今後役に立つと思います。



不快な文章を書いて、ごめんなさい。





そういうわけで、神宮が14時頃に終わったので、その後日比谷公園に行って、噴水の前のベンチで読書しました。

太陽が照り付けて、ちょうどいい暑さで気持ちよかった。



なんかあまりそういうのに適した場所というのは東京は少ないんだな、と感じた。

そうは言っても、日本の中では多い方と思うけど。



ま、そういう日曜日。



今までの中で最もいい週末ではないかと思うくらいの週末でした。



あ、そうそう、メッセとか今までぜんぜんやらなかったけど、最近msnメッセンジャーを少しやっているので、もしやっている人はよかったら、tk_takehiko@yahoo.co.jpを登録してください。

PCの前に座っている時間と電源を入れている時間は長いので、いつもいますよ・・・・


2005/10/21

旅行3日目、プラハ満喫

9月17日



曇り。どんより。



7時半に起床して、朝食。

チーズとか、ハムが大量においてあるものだから、遠慮なくパンに載せまくって豪華な食事にしていた。

やはり節約の旅は食べれるところで食べていないとね。



9時出発。

すごくベタだけど、プラハ城へ。

土曜日なので、人が多い。

ヨーロッパの人も、日本人のように団体ツアーでぞろぞろと歩いていて、あんなことをするのは日本人(もしくはアジア人)くらいなものかと思っていたので、少し驚いた。

考えてみれば、そりゃそうだけど。



プラハ城は城だけに丘にある。

坂が疲れる。



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プラハ城からの町並みとたそがれる男。





すごく観光地なので、いろいろなところに入るのに、お金がかかる。

商売してますよ。



なので、敬遠してたけど、どうせ来たからと思って(まさに観光客魂)、黄金の小径(Golden Lane)だけはお金を払って入った。

長屋が続く路地で、フランツ・カフカもここにいましたよ、とかアピールされていた。

ここでおもしろかったのは、長屋の2階に延々と続く、中世の鎧を展示したスペースだった。

なかなかおもしろい形をしたものがいっぱい。

中にはギャグとしか思えないものもたくさんあった。



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これはさすがにおかしくないか・・・



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全体としてはこんな感じね。

果たしてここまで体を覆っているのに、敵は攻撃できるかが疑問。

実用的なのか?





みたいなのがたくさん。

意外とここが楽しかったです。





プラハ城は飽き、歩いて旧市街へ。

もう12時前だったので、昼食をとる。

チェコ料理は高そうなので、Pizzeriaに。

二人で330Kc。



お土産物屋さんがたくさん並んでいたので、ぶらぶらと歩く。

なぜかチェコ語ー英語辞典を購入。この先あまり使わないだろうけど…



暇になったので、トラムに乗り、郊外の国立美術館へ。

4フロアーで250Kcとちょい高い。

広い美術館なので、疲れる。

途中に休憩挟まないと無理。





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トラムの車内。

かなりスピードを出すので、けっこう揺れる。加速がすごい。







帰りに、スーパーマーケットのTESCOに寄り、夕食を買い込む。

冷凍のピザとアジアンライスと白身魚のスティック。

ピザは20Kc、白身魚は15Kc、アジアンライスがなぜか130Kc。。。

ビールは昨日カルフールで10本程買い込んだので、既に冷やしてある。



ホテルの部屋の前がちょうどキッチンがあったので、そこで調理。

と、思ったら、電気コンロのケーブルがコンセントまで届かない。

一体どうやって電気を供給しろというのか??

どうしようもない構造的な欠陥で、コンロを使うのは諦める。

電子レンジで温める。







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こんな感じ。

手前のアジアンライスがイマイチ。

ま、ピザもイマイチ。

やっぱり値段相応だったようで。





ま、しょうがないと思って、諦める。

ちょっと休もうと思ってベッドに入ると、すごく眠くなってきて、そのまま寝てしまっていた、二人とも。





しかし、この部屋はおかしな部屋で、手前に部屋があって、そこには2段ベッドともう一つベッドがあって、結局三日とも二人きりで独占した。

それはいいんだけど、なぜかその部屋からさらに奥に部屋が通じていて、そこは普通に6人くらい入れる感じ。

しかも、そこは女性部屋・・・

少し気まずい。



二人とも中途半端に寝てしまっていたので、何回も通る人とかが逆に気まずそうで、困惑していた。

ま、そりゃあそうだ。







さすがに朝から動きまくって疲れた日だった。


greeユーザーお嘆き中

greeユーザーにしか分からない話ですが、



greeのデザイン、違和感を感じるようになりましたね。

なんかmixi路線に入っちゃったような気もするんですよね。



ちょっと見ただけでもけっこうな人が嫌だ、使いにくいって不平を申しておりますね。

どうなることやら。



今まではビジネスのgree、チャラチャラしたmixiとなんとなく思ってたのに、greeが方向転換しちゃうとはなぁ。

困った話だ。



しかもだ、人のところをのぞいた履歴が消せなくなってませんか?

まづいね。のぞけないね。いやだね。



さらに、なんかランダムっていうのもありました。

本当にランダムに知らない人のページに飛んでしまいます。

ミラクルです。いらないです。

どういう交流をさせたいのでしょうか?



ま、いいけど。





そういうわけで、見事に作戦通りこのBlogのアクセス数はじわじわ増えております。

ふふふ。

一定の効果が出たらやめちゃいそうだけど、嬉しいね。





今日の教訓

「メガネで散髪に行くな」



切っている間、一体どういう髪型にされているか分かりません。

挙句の果てには、「こんな感じでいいですか?」って聞かれたときにも見えないので、

たどたどしい返事しかできません。

コンタクト兼メガネユーザーは、しっかりとコンタクトを装着していきましょう。



以上。


2005/10/19

なんだかなぁ

アクセス数が停滞している、というか、ゼミの書評のページを同じBlogサービスを使って作ってるのだが、そっちが一日100を超えているアクセスがあったりしているので(せいぜい20人強のゼミなので、かなり理解に苦しむ)、かなり悔しくなってしまいました。

なので、またgreeからBlogを読めるようにしてみたいです。

これで増えるかな。

そんな不純な動機では増えない気がしないでもないけど。





今日はゼミから帰って来て、ご飯食べて、久しぶりに暇だって思って、テレビでも見るかって思ったら、思いっきり寝てた。



ゴールデンタイム、まるっきり寝てやりました。



なので、この時間に起きています。



3時半からチャンピオンズリーグがあります。



普通に寝て、朝6時からの再放送を見ようと思ってたのに、この調子なら起きていられなくもない。

その代わり、明日の日中がやばいな。

確かお出かけの予定があったぞ。

午前中にはバイトもしたいぞ。



でも、久しぶりにチャンピオンズリーグも見たいぞ、生で。

バルサあるし、マンチェあるし、アーセナルあるし、

なんといってもバイエルン対ユーべあるんだよなぁ。

スペクタルなサッカーが繰り広げられるかは疑問だけど。



さぁ、どうする俺。



つくづく優柔不断だなぁ。



って最近よく思う。



今日も夕食を何食べるかで、けっこう本気で考えた。悩んだ。

ゼミの人と別れて、地下鉄に乗って、白山の駅に着いて、白山上の交差点に着くまで、本気で考えた。

結局、松屋だった。

堂々巡り。



はぁ。



今だって寝るかどうかになぜかくよくよ悩んでいる。

すぱっと決めなさいよね。





最近の悩み



明日台風が接近するせいで、雨が降るということ

最近なぜか酒宴が多いということ

2つ所属しているゼミのOB会が重なってしまったこと(私は一体どうすれば?)





ちなみに





ソフトバンクは負けましたが、アビスパの方はまあまあ好調です。

残り8試合で、3位との勝ち点差は10あります。

きっと今年は堅くJ1昇格を決めると思います。

なので、地味に喜びます。誰か一緒に地味に喜びましょう。

それよりも、J1で通じるかが果てしなく不安です。

九州出身者は帰ってきなさい。

と命じたいくらいですね。



ま、そんなところで。



サッカー見てえなぁ。


2005/10/15

旅行2日目、ドイツからチェコ

9月16日



5時半に起床し、ホテルを発つ。

朝だったせいか、シャワーが水しか出なかったのは、衝撃。







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“ドイツの新幹線”ことICEに乗り込み、7時21分フランクフルト発。



朝食は、水とラップサンド。カレー風味でおいしい。



12時前にドレスデン着。

ドイツの東側に位置し、東欧への出発点となる街。

ICEは本当に快適で、長時間乗っていたが、それほど苦痛には思わなかった。



12時9分、ウィーン行きのECに乗車。

Euro Cityというヨーロッパの都市間を結ぶ国際列車。

列車の中で、ドイツとチェコの国境監視員(?)が来て、パスポートを見せ、出国と同時に入国。

窓から見えるチェコの景色は、何もない・・・

オレンジと赤の屋根の東欧っぽい家が現れたかと思えば、畑しか見えない一面の平野に変わる。その繰り返しだった。

本当にこの先にプラハのような都市があるのか、と疑ってしまうような景色。



14時30分にやっとプラハ北駅に着き、ユースに移動し、荷物を置いて、街へ。

昼食をとりそこね、お腹が空いていたので、すぐにガイドブックに載っていたビアホールに向かう。





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念願のチェコビール。

500mlジョッキで31Kc。1Kc(コルナ)=5円くらいだったので、一杯150円くらい。安い。





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料理はチェコの伝統料理と書いてあったものをチョイス。

煮込んだ豚肉とたまねぎ、レッドキャベツ、じゃがいもで作ったもちもちした食べ物、そしてパンみたいなの。

これは95Kc。すこしびみょー・・・

レッドキャベツはさすがに食べきれない。



1杯目はプレーンビールを呑み、2杯目は黒とのミックスを頼む。

プレーンはフルーツビールのよう。黒ビール(Dark beerというらしい)は、気の抜けた日本の黒ビール(呑み会の場で放置された黒ビール)で、ミックスはなんともいえない感じ。

店の名物的なものとして、コーヒーやバナナで作ったビールがあるらしいので、バナナビールをチョイス。

バナナチップが入っていたのには驚いたけど、香り以外は普通のビール。う~ん。



その後暇だったので、“プラハっ子に大人気”と書いてあったでかいショッピングセンターに行くことに。

まあ普通。日本の郊外型ショッピングセンターみたい。

カルフール(スーパーマーケット)は面白かった。



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このコーラの並べ方。



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そしてこのビールの並べ方。

この陳列に感心しちゃいましたよ。ほほぅと。



しかし、ビールが安い!

缶ビールが500ml缶で10~15Kc。すなわち約50~80円。まじで安いね。

本気でこの国に住んでしまってもいいかと思った瞬間。このビールの安さにおいてはね。

後はパンも安い。

とりあえず麦が安いのだろう。楽しいショッピングだった。



そんなこんなで宿に帰ると相方は即就寝。

一人で缶ビールでもやりながら、日記を書いて、就寝。



移動だけでも疲れるもんだ。


少しだけゆっくりしてみる

先週末はAFFでした。

山中湖です。



今までの選手8割、監督2割の立場から、逆に選手2割、監督8割へと見事に転身を果たしました。

監督業って響きがいいですね。

今度から代表じゃなくて、監督って名乗ろうかな。



「どうも、スパーズ4年監督のカワクボです。」



・・・



ま、置いといて。

そんな監督の名采配と迷采配により、前期1位から、今ステージの結果によって、2位へと順位を変えました。

が、目下のライバルIPUには完勝し、カルボンも圧倒していたので、なんとか大丈夫でしょう。

手ごたえはあります。



最後のステージにはまじ気合を入れます。





監督としてね・・・



で、週末が3連休だったので、そのまま河口湖付近にある某氏の別荘へと10人程で向かい、ステキな週末を満喫しました。



詳細は、こむたんBlogの方に任せますが、いいところでした。



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ま、こんな感じ。



念願のBBQが豪華にできたので、よかったです。



具の一例:牛肉、豚肉、鶏肉、ウィンナー、ナス(Withチーズ)、たまねぎ、ピーマン、さつまいも(時にWithチーズ)、さんま(まるごと)、まぐろのかま、など。



まだ餃子とか焼きそばとか余ってたし、キムチ、ザーサイ、かつおのたたき、とか色々ありました。

これぞBBQの極意。



で、その夜田町にて、会社の各期対抗フットサル。

僕らが06入社で、02入社から各期揃っていました。



もろアメでした。

もろ会社が見える線路沿いのフットサル場でした。



3時間ほどやったのですが、お決まりのように風邪ひきました。



でもその後の呑み会には1次会だけですが、参加しました。

先輩方はノリノリでした。





そういうわけで、今日は金曜日ですが、今週はこの日にひいた風邪にずっと悩まされています。



火曜日

ゼミ呑み。

今学期から丸ビルではなくて、東京駅と有楽町の間あたりにできた、新オフィスにてゼミを開催。

銀座のイタ飯屋にて、呑み。けっこうな量を頼んでいたが、僕らは定額制。ありがたい。

その後いつもの数寄屋橋のワタミ。

1年半もいるので、ゼミはとても居心地いい。

最初の頃の不安はどこへやら、という感じ。



水曜日

なぜか毎コムにて労働。つーか、けっこう楽しい。

あの課に馴染みつつある自分。

夕方から映画。「チャーリーとチョコレート工場。」

久しぶりに洋画を見たが、おもしろかった。

平和主義者の僕はこういうほのぼのしたやつが好きなのです。

あのおっさんたちとか特にツボ。



木曜日

2限は本郷。3~5限は駒場にて勤勉に計6時間ほど授業を受ける。

疲れる。

きまぐれにこむた~んを呼んでみたら、乗ってきて、やすとむさんも見つけたので、3人で食事に。

というか、とり鉄なる店がニューオープンらしく、そのおかげで生ビールが100円だったので、喜んで行く。

が、調子に乗って長くいると、3人で11000円。

一瞬固まるが、ま、それなりの店なので諦める。所持金2700円だったので、助けてもらう。



金曜日

そういうわけで、さすがに今日から本気で体調を戻そうと、学校をお休みする。

ま、旅行から帰って来て、AFFやらなにやらちょこまかと忙しく過ごしてきていたから、この週末は本気で休むしかないだろう、と思っている。



しかしなかなか治らないなぁ、この風邪。

一貫して体調悪い今週でした。



色々と放置していた仕事はちょくちょくしていきたいと思います。

もう少し気長に待ってくださいね。


2005/10/07

帰国後

予想通り、旅行記は滞っている。



いや、でもなぁ。



もう少し暇だったはずなんだけどなぁ。



で、回顧。



土曜日

総長杯観戦。不戦勝。サッカーする。



洗濯して、上野で歌。



坐・わた



せいじの体重測定日。体重は測っていない。



5人で焼酎4本ほど。呑みすぎ。



日曜日

奇跡の3度寝に成功。寝て起きて寝て。

なんもしてない。



月曜日

朝は歯医者。歯石除去。たまっていたらしい。



午後。内定式、ではなくて、TOEICを受けさせて、その後ちらっと今後の話して、キャッシュカード作るための書類書いて、終わり。式はどこに行った?



もちろん呑み。安全に2次会まで。



火曜日

眠い。

夕方まで渋谷で買い物ちっくなこと。何も買っていない。



夜に毎コムに行って、お土産を渡し、一緒に呑みに。

調べてみると、一休ビール祭り。80円。

こむたんも呼んで、大塚へ。

一休グループの十九家なるとこにいくと、料理は普通に中級クラス、心なしか(いや、間違いなく)ビールの味も違う店。すなわち今の僕らのランク分けで言ったら間違いなく上位クラス。

おいしかった。



水曜日

よく分からないけど、ノリで受けてしまった毎コムでのバイト。

AFFのパンフレット作り。

手書きのものをすべて入力し、印刷し、ホッチキスで止め、封筒に入れる。

10時-18時。普通に社会人になった気分。



木曜日

FC経済初陣。サッカーデキナイヨー

丸の内にてセミナー。英エコノミスト誌の編集長らしい。眠いからカンケイナシ



今週は書き起こしを多く頼まれて、ここ2日は深夜まで作業。

こらえきれずともはるに一つ投げたが、バイトも合わせて、ここ2日で3万5千を稼いだ計算。



なぜ急にこんなことに。



そして明日からはAFF。

さすがに慣れたとはいえ、相変わらずなかなかめんどい諸雑務。



よくよく考えたら、普通のサークルは代替わりがあるから、AFFの申し込みの作業をやった回数では一番なのでは、と思ってしまう。

だって、今回で11回目。純粋にAFFのみで。



でもまだお金は振り込んでいないホットスパーズ。

さすがベテラン。



人数変更の締め切りの期限を過ぎて、一人キャンセル出たけど、どういうわけだか間違って一人少なく申告していたらしく、逆にちょうどいい人数になってしまった。

さすがベテラン。



という、今週一週間。



明日からはついに経済学部も授業が始まる。



旅行の精算とか片付けとかもろくにやっていないんですけど。





ま、それより連休を先に楽しんでこよう。

楽しいことだけはたくさなるから、普通にそればっかりやっちゃうね。

念願のBBQ。


2005/10/03

旅行1日目、日本からドイツ

9月15日



成田から、韓国・インチョンを経由して、ドイツ・フランクフルトに着いたのは、現地時間18時頃。

今はサマータイムで、7時間の時差があるから、日本を9時半に着き、日本時間では、25時頃に着いたという計算になる。

長旅だが、前回ヨーロッパに来たとき程の苦痛はなかった。

少しは大人になったということと、暇潰し対策として、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を持ってきていたので、それがかなり貢献した。



さて、フランクフルト空港では、今回の旅のパートナー、もっしゃんこと、坂本篤洋と会えるとも分からない待ち合わせをしていた。別々の飛行機でフランクフルト入りすることになっていたのです。

しかも、出発当日の朝に、

「boku ha ima frankhurut ni imasu. riyuu ha kikanaide 」

というメールが来ていたんです。



「む、あいつめ、念には念を入れて、前日に空港に詰めたか」

と思ったけど、後で話を聞くところによると、





単純に出発の日を間違えたらしい・・・





ま、そこには一般人には分からない事情というのもあるわけでね。



で、俺もフランクフルト空港で、かなり迷いながらも、なんとか合流。

第一にして、最大の難関をクリア。

これで無事に旅行が始められるっていうわけです。



一日フランクフルト観光をしていたらしいもっしゃんの先導により、ユースホテルへ。

なにしろ個人旅行初心者だから、今回はすべてのユースホテルを予約して、旅立ちました。

ひよこです。



荷物を置き、夕食に街に繰り出す。

20時半頃。

日本では、朝の3時半頃。

さすがに眠い。



ちょい中心街みたいなところで、でかいテントが張ってあって、その周りを屋台が囲み、ステージもあって、歌っている人がいて、人々が陽気に食事を楽しんでいるのを発見。

レストランに入ると高そう、と思い込んでいたので、その祭り風なところで、食事をすることに。



ドイツ語がまったくわからない二人。

うろうろして、とにかく指差して頼めばなんとかなるだろうということで、ソーセージを指差して、「それ一個くれ」って言って、ビールも買う。



f9c48bb4.jpg




記念すべきヨーロッパ初食事。

ビールは300mlで、1,9ユーロ。ソーセージは2ユーロ。(今回は大体、1ユーロ=140円で計算)

まあまあ。

それほど日本のビールと変わらない。このビールを3杯。



4c8a1016.jpg




そして、違うビールを最後に。

500mlで、3,5ユーロ。

マイルドな感じ。



ま、衝撃を受けるほどのものではない。

同じビールだから、当たり前だけど。



そんなこんなで、ユースに戻って、すぐに就寝。

さすがに時差ボケがきついからね。


2005/10/01

帰ってきました

本日帰国しました。



結局、ドイツ(フランクフルト)から入り、チェコ(プラハ)、オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ)、ドイツ(ミュンヘン、マインツ、シュツットガルト)を周り、韓国(ソウル)に寄って、ゼミ合宿をして帰ってきました。



今は唐辛子に病みつきなかんじです。

辛いものが好きになりました。

ヨーロッパのことは忘れかけています。



ソウルは楽しかったです。





全体の旅行記は、まあそのうち。

のんびりいきましょう。



よくわからないけど、たぶんあんまり時差ボケはない気がします。



インターネットの時代を感じた旅行でありました。