2007/02/23

今週末は恵比寿に足を運べ!

文化庁メディア芸術祭開催概要



去年行ったけど、けっこうおもろいです。

恵比寿→お洒落。

帰りにオシャレカフェで一杯か代官山までの散歩をどうぞ。





エビス、ちょっとぜいたくぅ~なビィ~ルぅ。


流行の場所を押さえていて、女の子にすごいと思われる方法

ブログ注目スポットを地図上に 「kizasiおでかけマップ」



これ見たからって注目のスポットを知ってるイケてる人のふりしたらダメよ!

えてして、こんなのに頼っていると本当に「すごい」とは思われません。




new Miniを探せ

さあみなさんもご一緒に。










2007/02/20

新しい本生とうまい生

今日山手線に乗って、まず目に飛び込んできたのがアサヒ本生のポスター

おー香取慎吾かぁ。けっこうイメージついてるから、それってどうなんだろうなぁと思いつつも、たまたま空いていた席に座って見た向かいのポスターには、サッポロうまい生のポスターが。。。

ここまで競合同士がガチンコで掲出しているのを見たのは初めてかも。。



しかし、新B(ドア横とかに貼っているやつ)で4枚同時掲出が普通だと思うけど、それでもろ競合同士が向かい合うとはなぁ。

競合排除しないんかな、と素朴に思った。



と、うまい生の方はホンジャマカの石塚をイメージキャラクターに。

まあ内容としては、おぎやはぎのメガネスーパーでのメガネ党と同じようなものなんかなぁと想像。

でもそこまで巧妙にキャンペーンは組み立てていないかも。

でも商品自体のコンセプトは好き。

安いからまずいって思うのはよくないんじゃないんかっていう疑問。



関係ないけど、アサヒとサッポロはいま何かと世間を賑わせている企業。

関係あるのかぁ。。。


2007/02/15

リクナビ:ヤマダユウコの就職活動

リクルートプレミア「山田悠子の就職活動」篇



後編から見始めた僕は、ヤマダ電機のCMだとずっと思っていました。





結局、この会社の宣伝に対する姿勢はそーとーアホだということが分かりました。

あ、別に悪い意味だけではなくてね。



なぜにこんな関西ノリばっかりなんやろーなー、と。





今日の特筆事項。

月島でもんじゃ×2。

以上。


2007/02/14

キャンプ入りしました

この時期、プロ野球、Jリーグ各チームのキャンプ情報でスポーツニュースは持ち切りですが、この度僕もキャンプ入りすることにしました。

長いシーズンを戦い抜く体を作ります。



もちろん、

概念としての「キャンプ入り」です。



別に、

山にキャンプするわけでも、

近くの公園にテントを張って寝泊まりするわけでも、

どこかに長期的に行く訳でもないのですが、

とりあえず僕は「キャンプ入り」しましたので、

皆さん、

気は十分に使ってください。



あまり説明するのは野暮なので、この辺でやめておきます。



シーズン開幕が楽しみですね。

それでは。


2007/02/13

ANA シカゴキャンペーン

鹿が5頭でているのは、鹿(シカ)5頭(ゴ)で、シカゴだから。。。



そんなん全然分からんかった。

鈍い。



乗り換えで使った日比谷駅の電照看板で発見。

一つのビジュアルの中で、ほとんど文字が見えない。

もともと知らなかったら、何の広告か分からない。



と思ったら、次に出てきたポスターには文字だけで、

「ANA シカゴ線就航」(ほかにもなんか書いてあった気がするけど)と。

導線上、普通は逆から見るのかもしれないけど、それにしても思い切った割り切りができていて、気持ちいい。

ビジュアルとコピー、一緒になっているとごちゃごちゃしていて、実は情報が頭まで入ってこないことが多い。



なので、コピーとビジュアルを分けた。そのアイデアに感心。


映画「幸福な食卓」

なぜか渋谷円山町にある映画館にて。。。



タイトルからも類推できるように、テーマは「家族」なのだと思う。

まず「父さんは今日で父さんをやめようと思う」という言葉から始まる。

すごくその後の展開が気になる。



が、そこは引っかかりである。

まあしかしキャッチーな言葉であることには変わりない。



「家族」という大きなテーマに関して、登場人物たちが正面から衝突していくのではなく、それぞれ淡々とそれぞれのやり方で向き合っていく。

わりと不思議なテンポと展開の仕方で話は進んでいく気がするけど、最後はさりげなく、この話の登場人物たちなりの「家族」というものに対しての答えを出している。



というわけで、これはかなり自分なりの解釈を加えたわけで、普通にのほほんと見ていると、こんなことまで思わなかっただろうと思う。

ただ、映画の空気が何かを考えさせるものだったので、ここまでよくわからないことを考えてみた。



「家族」というテーマを正面から捉えるのがむずがゆい人はどうぞ。

テーマとは関係のないところで、それを説明する手段として「純粋さ」を使っての読み解きを行っているので、実はそちらの面でも得るものはあります。

ま、ピュアなあの頃、というか何と言うか。



渋谷で見に行く人は場所が場所なので、相手の選定も慎重に。


村田'科学少年少女’製作所

ムラタセイサク君のHP



ムラタセイサク君は海外ではムラタボーイと呼ばれているらしい。

そんなトリビアはどーでもよく。。。



村田製作所の企業広告。

「村田'科学少年少女’製作所」というシリーズ。

ムラタセイサク君というロボットの動きに単純な疑問を投げかけ、それに答えるもの。

気になる方はHPをどうぞ。ちなみに答えは書いてありません。



電子部品等のメーカー(と思われる)村田製作所の企業広告ではあるが、村田製作所の技術や商品については触れられていない。

子供たちに科学に関心を持ってもらうために、ムラタセイサク君は作られたと。

企業広告の形としては非常に面白いと思う。

今後の展開に期待。








2007/02/08

みんなの反応が悪いから、今日もちょっといじけてみた

ある程度は予想していましたが、まあしょうがない。

やはりインターフェースか。



ところで、ヨリモの屋外ポスターが面白かった。

https://yorimo.yomiuri.co.jp/note/special/2006_12/index.html

このサイトの左上にある「あなたの○○ヨリモ○○教えてください」というバナーをクリックしてみてください。



先週末に銀座に行ったときに見かけたのですが、

確か三越とプランタンの壁面にでっかく文字が書いてあって、

「靴下ヨリモ素足 石田純一」とか書いてあったんです。



思わずプッと笑っちゃったし、文字だけでデカイし、けっこうキョーレツでした。



読売新聞がなんでヨリモというWEBサイトを立ち上げて、そこを認知してもらおうという背景はわからないけど、でも、けっこー好きなんだよなーこーゆうの。

展開に段階が感じられる。

HPでの「あなたの○○ヨリモ○○教えてください」というものでの優秀作品が駅貼りとかで人の目に触れるようになったらいいいなぁと思う。(気づいたのが遅すぎてもう応募できない。。そういう意味ではなぜに今屋外広告をやっているんだろう)

もっと言うと、どうして石田純一が「靴下ヨリモ素足」なのかっていう本人談とかあるともっといいと思うんだけどなぁ(石田衣良のとか分かりづらいし・・・)



ま、こういうことは現場でやっていない赤の他人だからこそ言えることで・・・

とはいえこのクライアントが読売新聞だし、ここまでのものになって世の中に出ているといいうことはすごいことだと思いますね。

このキャンペーンの話聞きたいなぁ。。



といった感じで、一時期やっていましたが、自分の気になることを備忘録も兼ねて書き込むことを増やしていきたいと思っております。

たまには投票してよー


2007/02/04

2006年俺ら的流行語大賞ノミネート発表

遅くなりました。もはや選ぶのが面倒なので、このノミネート集から皆さんに選んでいただきたいと思います。去年一番流行ったと思う言葉を投票してください。

あと、過去の流行語が思い出せる人はそれも合わせて教えてください。

一応暫定的に入れました。



2002年 不毛

2003年 ヤマダ祭り

2004年 こむたん

2005年 つちやさん、金子汁飲み放題



2006年流行語大賞 ノミネート



【ガリッパ】

ご存知、「ガリハンパねぇ」の略で、通称ガリッパ、である。

これの類義語には「ガリパねぇ」「ガリやばい」という言葉が存在するが、今年一年のまとめとしては、ガリッパであるということになった。



【私ね、昔バイクに打たれましたね】

台湾旅行中に、運悪く俺らのガイドを引き受けることになってしまった不幸なガイド、ワンさんの衝撃の一言である。

「台湾ではね、バスが動いている時はガイドでも立っていたらダメだから」と言いつつも思いっきり立ちながら話していてワンさん(おじいちゃん)は、誰にも話を聞いてもらえないことに対して寂しさを感じたのか、とっておきの思い出話を急にし始めた。

折りしも、バスが市街地に差し掛かり、台湾の市中のあまりの原付バイクの多さに驚いていた僕らに対して、ワンさんは「台湾はね、ほんとにバイク多いでしょう。でもね気を付けないと危ないですよ。私もね、昔バイクに打たれましたね。」という衝撃発言を繰り出した。

え、打たれるって・・・という疑問はありつつも、僕らはその話をするワンさんのあまりの真顔に全員が静まり返ってしまったことは今ではいい思い出です。



【アデ子】

まあこむ関係である。

菅平でのAFF中に、たまたま遅れて宿に到着して、でも社会人になりつつもAFFに参加しているっていうことでちょっとテンション上がって、それでなんかオモシロイこと言おうと思って何の根拠もなく、「ああ、あのこむさんのあれのアデバヨールですか」と単に名前のなんとなくの面白さから口走っただけのニックネームが定着してしまった。ただそれだけである。

正直、本人にはちょっと申し訳ない。



【週末暴れん坊将軍】

昔はギャルオと呼ばれるくらいの男だったのに、キャラに似合わず銀行に就職してしまった彼が休みが来る週末のたびに平日のうっぷんを晴らしまくっていたことから、つけられた言葉である。

まさにあの暴れん坊将軍を彷彿とさせる暴れぶりであったが、週末限定であったために、「週末暴れん坊将軍」と呼ばれることとなった。



【しみじみ飲めばしみじみとー】

ただ今年飲むときによく使った言葉。出典不明。



【ビールの神様】

普段は何に対しても怒らないホンジョウシュンタが唯一恐れている存在。

彼は欧米人のキリストに対するそれ以上にビールの神様に対しては敬虔な態度を取る。

グラスにちょっとでもビールを残して店員さんに下げられるとビールの神様の機嫌が悪くなると言い、ビールに味噌を混ぜようものなら、「ビールの神様が怒っから」と自分自身のこと以上に熱くなってしまうのである。



【パナマックス】

急遽AFFに参加したパナマ出身の熊本人(便宜上パナマさん)が、気合いを入れるときに使用した言葉。使用例としては、朝起きた時などに腕を胸の前でクロスさせながら叫び、気合いを入れることなどが考えられるが、ほんまもんのパナマさんは、コンビニバイトで接客しているときに使うという荒技も持つ。「こちら800円になりパナマックス!」

また、彼は日ハムのヒルマン監督が発した「シンジラレナーイ」という流行語よりも先に、「シラナーイ」と連発しており、なにかと世間を賑わせていた。



【まさる】

一休巣鴨店の店員。もはや飲み仲間。「そんなことないよー」

神田、ワンさんも同じく巣鴨店の店員さんである。



【人間じゃろがっ】

なんかカラオケで見つけた言葉。一応曲名。



【やろや】

ヤズヤ、ヤズヤ。



【バットマン】

ご存知アメリカのヒーローであるが、ちょっと違った使われ方をしているということが判明した言葉である。「バットマンのバットマンがね」



【言葉にできない】

曲は思いついたものの、どうしても歌詞が書けなかった小田○正が苦肉の策として、そのまま素直に言ってしまった言葉。なんとサビは「うぉーうおー」と悲痛な声を漏らすだけという驚きの歌である。



【し○さんうるさい】

試合中にシュンタが叫んだと言われる伝説の言葉。ちょっといじりづらい。



【ウォトコ】

真の漢のことを指す。

ある人はミドルネームにこの言葉が入っているらしいが、引き続きいじりづらいからやめとく。

「ツッパることがウォトコの~」



【その話長い?】

どうもお酒に酔うと人は無駄な話をしがちである。とりあえず人の話を聞きたくない場合に使う言葉。

逆に話に興味を持った場合には、「そこんとこ詳しく」と使うのが適切。

高度な使用方法として、「そこんとこ詳しく、そして○○」と独自の形容詞などを入れる場合もある。






2007/02/01

国立新美術館に行ってみた

別に今日じゃないよ。日曜日の話ね。



少し前にあの辺をぶらぶら歩いている時から、建築として気になっていたけど、

そんなことじゃなくて、まずは展示を見に行ってみた。

ただ、いくつかのミスと不測の事態のおかげで、見たい展示は見ることができず、

その代わりに膨大な数のあまり興味がない分野の展示を見るはめとなった。

やれやれ。



しかし、今日読んだ雑誌に「この美術館はPR不足のために知名度は低いが、・・」と書いてあったが、ほんとにそうなのだろうか?

ちょっとだけ気になる。まあちょっとだけね。

キムラが知っている確率が35%くらいで、オバタが65%くらい、シュンタが50%といったところが妥当ではないだろうか。思いっきり主観的には。





久しぶりにこう更新する機会を自由に与えられるということで、まあ書くこととか、書き方とかちょっと緊張していろいろ考えてしまうけど、考えたところで、なにか特別なことは思いつかなかった。

何も考えずに自由にやれってことか。

それは結構。



ところで、僕は現在のAppleのCMけっこう好きなんだけど、みんなどうなんだろう?

最近休みでも人と話す機会が少ない気がするから、なんとなくほかの人がどう思うんだろうということが気になる。

なので、キーボードに向かって発信し、全世界に個人的なごくごく小さな疑問を公開する行為に到ってしまう。

ザ・内向的。



まあええさ。



しかしもうすぐ卒業、入学、就職シーズンじゃないですか。

��年は早いね。とはいえ、社会人人生の中では、きっとかなり長い1年なのだろうけど。

もうすぐ2年目だけど、まったくそんな実感はない。

いつも僕はそういう感想を抱きがちである。

きっとずっとこういう感じで人生最後まで思っているんだろうなぁというのは、なんとなく理解。

人生を語るには早いか。



では、今夜の独り言はこのへんで。