2006/12/26

ついに年末進行

うちのクライアントさんは通常年末の最終週は休みます。

今年もその流れに乗って、うまーく僕らも閉店できる予定だったんですけど、まあそこまでは甘くないということで、とりあえずは最終日までプレゼンを残されています。

ええ。



でも、けっこうそれ以外の作業は閉じちゃっているので、もう気分は年末なんですよ。

ええ。



くわー。



そーゆうわけで、調子に乗って、今夜は早く帰ったのに夜更かしー!!



ってそんなにやることないし、そもそも病み明けで元気ないわ。。。



今日の話題がM-1批評で持ちきりだったように、うちのチームは基本的にお笑いブームが常に続いているので、DVDでも見て、過去の名作お笑いで明日の話題にしよーかなーって思ったけど、やっぱりそんな元気ねー。

なんだかなー。



先々週末は部旅行で週末潰れるし、先週末は風邪だし、なんかすっきりしねー。

すっきり街に出かけたいなぁ。

おかげで今年はまったく街のクリスマスで浮かれた気分を見れなかった。

あの下手な仕掛けで人の心を動かそうとして、でもそれに見事に引っかかっていく人々を見るのが毎年好きだったのになぁ。

「おっ、今年はこんなにバカらしい仕掛けがあるぞ」って。

あはははは。





性格悪っ。。。



しかし、田町と白山の往復だからなぁ。

しかも都営三田線通勤。

あまり街の最先端には触れられず、東京にいるけど感じることのできない時代感を悲しく思っています。





そうそう、去年もそういえば眼を怪我して自宅療養やったなぁ。

そういえば。

別に年末にかけてテンションあげてもしょうがないから、まあいいけど。



色々と弱っている僕はついつい昔のBlog、日記なんぞまで見返してしまいましたよ。

過去に浸る。



そんなこんなで、渋谷とか新宿行くと、あまりの人の多さに、みんな家に帰れ!こたつ入りたいやろ!みかん野郎!と心の中で悪態をつくのですが、静かな白山の自宅にいると少しは心も落ち込むものです。

雨降ってたのに、夜更け過ぎに雪に変わりませんでしたね。

残念残念。



そりゃあ無理やって。



あー街行きてー。



お、こいつ意外と引きこもりやないやん、というふりだけを見せておきます。



今年最後の29日はあれですか?

え、ほんとにあれなんですか?

大感謝際なんですか?

まぁ確かにかなりの優良顧客やからなぁ。

あ、でも大してお金は落としてないから、ただのヘビーユーザーやね。



あー、仕事もあと3日。


2006/12/25

どんだけビタミンとんねん

あー23日も打ち合わせかーって思ってたら、風邪引いた。

お陰で土日でだいたい35時間くらいは寝たった。

なんで人間って弱っているとここまで寝れるんだろうか。

不思議。



そんなわけでコンビニで売っているありとあらゆるビタミンを摂取した。

栄養取って、体を休養させれば、なんとかなるやろ、という作戦。

ま、なんとかなるやろ。



あるレモン系飲料にはどさくさにまぎれて

「流行ってきた。ビタミンC」

という言葉が入っていました。

さすがにそれはどうなんやろーなーと思ってM-1見てました。

あー賭けに負けた。

でもチュートリアルはやっぱおもしろいなぁと思った。

去年のバーベキューのネタが最高やった。



だから?



いやいや。



なんだかんだで、みんな楽しそうに過ごしてるやん、と。

こんな週末なかなかない。



あまりにも体調悪いので、ただの愚痴でした。



ちりんちりん。


2006/12/18

前の記事の反省

けっこう気合を入れて動画付きのドキュメンタリーを作ったのに、イマイチアクセス数が伸びなかったことに対して、地味にショックを受け、いろいろと考えました。結論は2つに絞りました。



・一休ネタは飽きた

来年は平成19年。なんかそこからのつながりがおかしい気がするけど、来年一年間は毎週月曜日も一休の日と同じ扱いになるみたいです。



・コムネタは飽きた

昔はタイトルに入っているだけで記録的なアクセスがあった鉄板ネタであるが、現在では世の中にコムネタがあまりにも氾濫しているために価値が下がってしまった。

現に、「コム」という単語を検索にかけると約 7,760,000 件も引っかかるのである。コム事務局にはこの状況に対して猛省を促したい。情報の価値を守るためにはある程度の操作も必要ということを理解していただいて、軽はずみな行動からネット上で話題になることは避けてもらいたいのである。





ということ。



あーあかんわ。不調やわ。


2006/12/11

コム、一休に閉じ込められる

コムター通信 10日



コムラ(24歳目前、合成ゴム)があの一休に閉じ込められるという事件が起こっていたことが、9日現場に居合わせたコムター通信の記者によって判明した。

事件が起こった現場は、コムが「一ヶ月に3回は行く。いわゆるハットコムックですね」と自負する一休巣鴨店。

その日もいつもの一休の日のように、ホンジョウ並みの寄せの速さで注文される麦酒(プレミアム)にいささか疲れながらも、最後は自慢の青ヒゲ(そり残りではなく、その日のうちに伸びた)を輝かせていい気分になったコムラは、閉店時間になり、意気揚々と引き上げていくところだった。

しかし、その後に悲劇が。

店から出ようとすると、ドアが開かないのである。

巣鴨店のドアは引き戸であるから、一同は「またコムが横に引けばいいところを、押して開けようとしているよ。相変わらず進歩のない青ヒゲだ」と思っていたところ、様子がおかしい。

ドアが横にも引けないのである。



さすがに事態に、店員(というよりもはや飲み仲間)のまさるを呼び出し、解決を図ろうとするが、まさるは「これはダメだねー」と全く危機感を感じずに、取り急ぎ諦める。

呆れたコムラは店長を呼ぶが、彼もまたワンさんのマネージメントに夢中なのか、全く解決しない。



まさる格闘の様子







そこで、登場したのが大工の藤森さん(新キャラ)

我々は彼の大工の腕に全てをかけた。



が、大工の藤森さんを持ってしても、ドアは開かない。



藤森さんといういい腕前の大工を持ってしてもドアが開かないという現実を前にして途方に暮れるコムラ。

彼はそのときの気持ちを「もう破裂寸前であの時以来の気持ちでした」と表現している。



彼がそういう気持ちであったことが関係したかどうかは不明だが、まさる(たしか飲み仲間)がそのとき本気を出した。

「こんなとこで破裂したらあかんよ」(あやしい関西弁)



そう、そのときついに破裂したのだ。



感動の瞬間、彼はこう発した。

「また破裂してしまったわー」

そんな彼がその後どういう夜を過ごしたかは我々は知らない。

ただ1つだけ言えることは、彼はまた破裂してしまったということだけである。。



以上。以下紹介。







金曜日から店頭に並んでいます。

みんな気になったら買ってちょ。

それなりに内容としては面白いよ。

ビジネス本というよりは、文化本。でも、ビジネスのことも分かったりもします。

値段も意外とお手頃。


2006/12/05

久々にサッカー

土曜日に久々にサッカーをした。


毎週のようにサッカーが朝から晩までスケジュールを埋めていた日々はサッカー部のことを恨めしく思っていたが、久しぶりにやるとやはりサッカーをやりたいときにできる環境に身を置いたっていうのはよかったことなんだなって思った、素直に。


結局のところ、僕もそういう人間なんだろう。





久々にサッカー


というのは自分が久々にしたっていうことのみならず、久々にサッカーネタで熱くなったということ。


週末はJ1もJ2も最終節。


優勝が決まると同時に昇格降格争いももう最終章。


サッカーに詳しい方はご存知のように、僕が応援するアビスパ福岡は絶対にJ2降格決定すると思っていたところから、まさかの得失点差の争いで、入れ替え戦に出場できることとなった。





勝てるかどうかは分からない。


でも、2年前の入れ替え戦よりはすごく可能性を感じる。


なんといっても今年の後半は気持ちでサッカーをして、それなりに頑張ったチーム。


神戸には悪いが、勝つしかないと思うし、今年勝てばあと数年はJ1に残れるとも思う。





そんな神戸の監督は今年最初は福岡の監督をしていた松田さん。


今のチームの基礎を作った人。


負ける要素といえばそんな彼が敵の監督だってこと。


けっこうなんでも知っていると思う。





でも、


そんなことに関係なく今の福岡は謎のチームだ。


計算が立たない。





長らくスカパーが見れなかったせいで、今のチームのサッカーはあまり見れていないが、期待はできる。


とにかく魂はあるはず。





水曜日と土曜日。


土曜日に残留が決定したらどうなるかな。


まさかね。





初のyoutube利用。


うまくできているかな?





2006/12/01

奇跡の出張

昨日、担当クライアントではないところで発生した緊急事態に対応するために出張してきた。



任務は、

“広島までCF素材を届けよ”

である。



そう、非常に簡単な業務であり、単純なことであった。



飛行機で行くという選択肢もあったが、乗り換えその他の時間も考え、新幹線を選択。

往復8時間、滞在2時間弱という奇跡の出張を果たしてきた。

しかも滞在時間の内訳は、業務1時間弱、食事その他とりあえずすぐに帰るのが嫌だったからだらだらしてた時間1時間という内容。。。



なにやってんだか・・・





しかしまあ昨日移動中に気付いたことであるが、

電車での移動は苦痛でない。



それがどうしてなんだろうと思ったら、

電車での移動時は時間がものすごく余って、

有意義に自分のために時間を使えるからだ、と思った。

しかも、その間に体は移動している。

すごい。

オリラジのあっちゃんくらいすごい(少なくとも昨日アンパンマンと呼ばれていた長崎出身のあのあっちゃんよりはすごい)

本も読めるし、考え事もできるし、寝れるし、全く持ってすごい。



と、こんなことを考えていると、広島駅で見事にそのインサイトを突いたポスターを発見。

http://j-west.jr-odekake.net/tokyo-nozomi/

「東京まではあなたの余時間」というキャンペーンである。



けっこうすごくないっすか、このインサイト。



東京までの4時間。

その時間は普段あなたができないことをする余時間である。



ですって。(一応言葉遊びもしている。。。)



うーん、シンプルながらにいいと思う。



広島って新幹線vs飛行機の戦いの中では、ちょうどどっち選んでも同じやなぁ、っていう地域。

東京出張に関しては本当にもろ競合なわけです。(大阪あたりもそうなんかな?)

そんな中新幹線を使ってもらうべく考えられたであろうキャンペーンがこれ。



新幹線なら乗り物に乗っている時間は長いけど、前後のアクセスはいいし、なにより落ち着いて4時間自分のために使えるんですよ?と問いかけている。

確かに空港までの移動、チェックインから搭乗までの時間等を考えると、総時間的に少し長いけど、新幹線の乗るだけで後はお任せ的な雰囲気は素晴らしい。



本気で博多まで新幹線もちょっとええなぁと思ってしまった。





ま、でもほんとは青春18切符がマジで好きやねんけどな。







そんなこんなの出張でした。

広島でお好み焼きを食べて、子供の頃から思ってたけど、お好み焼きは広島風より関西風の方がええなって再認識しました。(福岡にはやっぱり広島風のお好み焼き屋さんは多いんですよ)



ま、どうでもええけど。


2006/11/27

スカパー再開通そしてちょっと告知

よく分からんが、夏あたりから視聴不可能になっていたスカパーが今日再び見れるようになった。

アンテナのせいだとか、チューナーが悪いとか、紆余曲折があったけど、なんとかまあ復活したので、よしとしよう。



しかしまあスカパーがある週末はあきらかに引きこもり性向が強まる。

日本のリーグ戦はもう終わるとはいえ、欧州のリーグはこれからが本番。

今年は数ヶ月見ていないせいで、最近の話題には実はついていけていないので、これからは頑張って見ようかなと。



そんな日本のリーグ戦。

横浜FCがJ1昇格を決めましたね。

すごい。

シーズン中にこんなに成長するチームは初めて見た。

恐るべし高木監督。

カズさんは来年もやるみたいなので、来年も注目されて、リーグとしても話題は増えるし、いいね。

J1でも当然のように三ツ沢でやり続けて欲しい。

アウェイでも大挙して訪れる赤い子たちが狭いアウェイ席に追いやられる姿なんて爽快なんだろうなぁ。

まあ彼らはきっとチケット発売と同時にものすごい勢いで買い占めるんだろうけど。。。



2週間前のサークルのOB会に加えて、ゼミのOB会。

来週もゼミのOB会。

無駄遣いはやめて、貯蓄を頑張ろうと思った途端にこれだ。

大したOBではないから、出費が痛い。

なんか支出先のバランスが悪いというか、もっと使うべきところはあると思うんだけどなぁ。

気がつけばすぐに減っていく。

変な買い物もしすぎかもしれない。



最後に告知。

ギンザ数寄屋橋にあるSビルのショールームにて担当している商品の展示が始まっています。

もしギンザでデートなり、食事なり、機会あったら、ちょっと寄ってみてください。

待ち合わせ場所としてもよく使われているので、いいと思いますよ。

そこで配られている小冊子にかなり関わったので、お立ち寄りの際には見て行ってください。

でわでわ。


2006/11/24

ソファー譲ります

ついに我が家にも新型ソファーが導入されるので、

現在のソファー譲ります。



配送料は木村との交渉次第で、いかにあの車を

使わせてもらうかということにかかってくるかと思いますが、

その料金以外は何も発生しません。



数々の名場面を生み出し、かつ、歴史的現場を何度も

目撃してきたソファーですが、お別れする決心がつきました。



誰かもらってやってください。



あ、ついでにカブの方ももらってくれる人募集。

こっちはまだ家にあってもいいんだけど、

ほとんど乗られないままずっと置いてあるから、

それなら乗ってくれる人を探した方がいいかなと。

もし原付に興味持ってる人がいればご一報を。

こちらはまあ応相談って感じで。



そういうわけで、事務的連絡で終わってしまいます。



最近は自分のことを分かろうと必死に頭を使って、

悩んで、でも全然分からない日々です。

時間が過ぎるのが早すぎて困っています。



あと、スカパー関連で困っています。

はぁ。


2006/11/05

やまだ電撃移籍

コムター通信 4日

 

元ホットスパーズ、現みずぽサッカー部所属のヤマダヤストモ(♂、24)に移籍の可能性が出てきたと4日付けのコムター通信が報じた。

コムターによると、現在にオフに入っているヤマダは日光周辺のいろは坂に出没しており、日光猿軍団へ移籍するのではないかという噂が現実味を帯びてきた。

かねてからヤマダは、「人間界ではないはないどこかへ」という言葉を関係者には残しており、今回の移籍を前々から考えていたことをのぞかせた。

首脳陣はヤマダの放出に関して、「慎重に検討している」というコメントを発表したが、実際にはサイコロを振って決めるらしく(しかもヤラセ)、ヤマダの移籍はほぼ決定的と考えて間違いのなさそうだ。

ヤマダと日光猿軍団との縁は深く、実際にヤマダのことを日光から逃げ出したものだと勘違いしていた人は多い。

日光に帰ればきっと、かなりの人気者になれるはずである。



関係社の言葉

元チームメイトKむ「あいつはやっぱり日光の方が似合いますよ。僕もいつの日かトムヤンクンですね。」

元後輩のKむ「え、ほんとに僕のコメントでいいのかな?え、いいの?」





以上、最新ニュースでした。


2006/10/31

半月に一回の約束

その間に考えたことは、ものすごい量になるし、

なんというか書き残すことはできない。



半月に一回しか文章として残さないなんて、

すごく簡単なことのように思えるのに、

でも実際には半月なんてすぐだ。



週に5日働くとはこういうことなのだろう。

時間が過ぎるのが早い。



休みの日にやりたいことを考える時には

一瞬でものすごい量のことを考えられるのに、

実際にはほとんど実現できない。

あー。





週末に福岡に帰りました。

金曜日の最終便で帰って、そのまま繁華街に遊びに出かけたときは

なにか変な感覚でした。

東京と福岡の距離感を完全に失った感じ。



でも、街の空気とか、人の雰囲気とか、

やっぱり福岡は福岡で、

そして僕は決して東京向きの人間ではない、

ということを改めて感じた。



難しい現実を肌で感じてしまった。



下積み下積み。



夜中に洗濯機を回すのはやっぱりよくないかもしれない。

けっこううるさい。



もうちょっとだけましな文章を残せるように、

次は頑張りたい。

あくまでも希望。

頑張りたい。


2006/10/17

半月には一回書く

せめてそれくらいはと思って、取り急ぎ文章を作ろうと試みる。



でも、早くも心は折れ気味。

だって、今はまだ月曜日の深夜だもん。

そして、10月の真ん中。



2006年も残すところ、10月の半分と11月と12月。。。



街が冬へと走り出している。



都会では秋はあまり感じられない。

ビルの色やアスファルトの色は変化しない。

でも冬になると、冬だと分かる。

寒さもあるし、空気も違う。



やっぱり、冬と夏は別格のすごさを持っている。



もう少し秋を感じなくては。



キャンパス内の木々の色づきから秋が感じられた大学生活に比べると、

オフィス街の中は全然色づかない。

色がない人生はつまらない。



ということで、みなさん、例のサンバのテレビコマーシャルはご覧になりましたか?

もし機会あったら感想を聞きせていただきたいです。



寝ます。

またの機会に。


2006/10/02

10月になったので一筆

とりあえず半年。



もはや半年前が思い出せないくらいかなり昔に思える。

今日は研修という言葉が出てこなかったくらい。。。



半年前に思っていた入社後半年の僕ではないだろう、たぶん。



そう思うと今から先の自分のことを想像してもしょうがないのかなと思う、常に。



自分で自分を裏切りつつも、自分をやっていくしかないんだと思う。

人生ってやっぱり深い。

この半年の展開はほとんどシナリオ通りに行かないことばかり。

けっこう人生を達観して見ていたから、これはこれでこの展開もいいことなのかなと思う。



言ってもまだまだ新人。

人としてちょっとずつ固まってきたから、今のうちからいろいろなことをやって、狭い分野で固まらないようにしないといけない。



ゼリー状の僕。



なるべく固まらないように。

深みも大事だけど、やっぱりまだ僕としてはこれが大事。



とりあえずの大目標。

あわせて、深みも目指す。



目標は高ければ高い方がいい。



自分で目標を設定できるのが大人。

そうじゃないのが子供。



ひょっとしたらそういう分け方もできるかもしれない。

そうすると、世間的な大人子供感とはかなり違う大人子供の分け方なのかもしれない。



どっちにしても僕はまだ子供。コドモ。



調子に乗ってレンタルして録音したジャズなんかを流してみても、まだまだ。

人生はまだまだって思っているほうが、いろいろな壁とかを乗り越えてやろうとモチベーションが上がってくるのでいいと思う。

あくまでも個人的私見。



ある種自分を理解することと、自分の限界を設定することは似ていると思う。



また今日も雨だ。

雨だ。



今日はいいBGMに聞こえる。

今日は外で降っている雨を許そう。


2006/09/27

なんたってこんなに雨が降るんだ

土砂降り。

激しく降っている。



何だって言うんだ。



服が濡れるし、傘さして歩くのが面倒だし、

昼の会社の食堂は混んでいるし、

それくらいしかデメリットはないけど、

そうは言っても、なんかここまで激しく降られると

不愉快だ。



一日24時間ある中で、

けっこう不安定な自分がいる。

いろいろなことをいろいろな立場から考えたり。

そうすると現在進行形の自分ではちょっと前の自分の考えが

許せなかったり。



不安定。



でもそんな自分よりも、自分を失うくらいの日常を

過ごしている人はたくさんいて、

それぞれがそれぞれの事情を表には出さずに過ごしている。

組織の一員としての自分の事情と個人としての自分の事情というのを

わきまえているわけだ。

すごい。

シンプルにすごいと思う。



だからこそこの雨はなんだっていうのはちょっと思う。



万人に同じ事情を与えてしまう雨という自然現象。

もうすぐ社会人生活半年達成。



もやもやもや。





不安定な平日の夜。


2006/09/25

誰かPS2くれないかな

年甲斐もなく、そろそろゲーム機の1つでも部屋に置いておこうかなと思う最近。

誰か一人くらいは使わずにほっぽり出しているやつがいるだろうとは思うのだけど、どうなのだろう。

PS2使ってないよって人いたら貸してください。



最近自分自身の成長が再び動き出した気がする。

自分で思うちょっといい感じの自分。



街に出て、買い物して、本読んで。



しばらくはそういうことだな。



土日も相変わらずせわしなく動き回った。

どちらも6時半起き。

明らかに平日よりも早く起きている。



まあとりあえずサッカー部のシーズン終わるまでもう少し。

頑張って土日も体を動かします。



秋がもっと長ければいいのに。


2006/09/19

いせやと吉野家

もう数日前の話だけど、日経の地域面に、いせやの話が載っていた。

公園に隣接しているほうじゃない、本店の方が改装するらしい。

正確には、現在の建物を建て直してマンションにして、低層はいせやとして現在と同じように営業するらしい。

いつも行くのは公園のとこにある店だけど、本店もかなりの雰囲気を醸し出していたから、そのへんの人たちには感慨深い決定なのだろう。

と、ふと思った。



んで、今日吉野家の牛丼が復活する日だった。

別に並んでまで食べたくないと思っていたけど、ちょうど昼食を過ぎた後あたりの時間に通りかかってみると比較的簡単に食べれそうだったから、食べてみた。

すごく忙しそうだった。

しかしまあ女性同士で来ている客はいるし、親子で来ている客もいるし、記念撮影している人も多いし、なんだかんだでファンがすごく多いんだなと感じた。

感想としては、月並みにおいしかった。

月並みな一般人。



3連休プラス2日の有給で、なんだか長く働いていない気がする。

そんなこといっても明日からは休み気分を抜かなくては。

仕事の中では、今は壁一つ目を見つけた気分。

とりあえずこいつはすぐに乗り越えなくてはいけないと思っている。



いつの間にか秋。

早いなぁ。


2006/09/15

秋の匂い

さて、休みが終わる。



でも、



カレンダーを見てみると、

明日の金曜日働くともう次は3連休。

軽く夏休みをもらった気分。

いい気分。



それにしてもだいぶ涼しくなってきた。

半袖でいると少し肌寒く感じる。

なんか3月って感じ。

なぜなんだろう。

どういうわけか、1つの年度が終わって、

新しい年度の準備をする3月の匂いがする。



何か新しい生活を始めなければ、と外の空気から感じてしまう。

家でも引っ越してみようかな、

新しい街で再出発しようかな、

とふと思ってしまう。



でも、

もちろんそうするには

金銭的にも時間的にも余裕がないし、

最近はこの街のいいところをちょくちょく見つけるから、

まだこの街にはいようと思う。

ここはここでいいところもあるんです。



休みということで、映画を見た。

映画館で「UDON」、DVDで「きょうのできごと」。

前者は途中で眠くなったし、後者は久々に時間が過ぎるのを早く感じた。

とはいえ、それがそのまま評価につながるわけではなく、

まあ心の滋養とはなった。

映画館で買ったポップコーンは食べきれず、途中でこぼしてしまったけど。



春と秋はやっぱりいい。

秋は動から静への趣きというか、

なにか寂しさのある移り変わりで、心に染みる。



いろいろなスピードで街を見ていくけど、

歩くスピードの時がじっくり街を見れる。

身近なところにも意外なものを見つける。

そういうのってガイドブックとかじゃなくて、

やっぱり自分の足で見つけた方が嬉しい。

世の中、効率性だけでは得られないものもある。



休みにしたこと2つ目、掃除。

久しぶりにキッチンを掃除してみて、

ヤカンが輝くほどキレイになったのに驚いた。

もともとこんなに輝いていたことも忘れていた。

掃除をしていると、人生も部屋の掃除みたいなものだと、ふと思った。

部屋が汚い時には、心の中が汚れているときだし、

部屋を磨いてキレイにしているときは、

自分を磨いて、他人から魅力的に見えるとき。

そう考えると、部屋も自分も常に磨いておかないと、と思った。

汚く雑然としている部屋や人では、他の人からは何も魅力的に見えない。



なんかまた1つ人生の生き方のルールを見つけた気がする。



僕は最近、喫茶店で食べる食事が好きだ。

昔っぽい洋食とか。

だいたい僕もそういう時代に生まれてくればよかったのに、と最近では思ったりもする。

そういう時代って正確に定義できないけど、

古きよき昭和の学生の時代。

今日も、トモアキの家の近くで、やつは3年近く住んでいるのに

行ったことのない店というのに昼食を食べに行った。

豊富なチョイスの中から2品選べば~円、3品選べば~円という店で

決して高くはなく、すごくいい店だと思った。

こういう店が家の近くにあればよかったのに。

もしかしたら家の近くにもこういう店はあるかもしれない。

でも、全然チャレンジしていない。

なんか一人だと躊躇して、どうしてもチェーン店の牛丼屋さんに行ってしまうのだ。

そのへんが平成の学生なのだろう。

ただ、昭和を羨ましく思う平成のサラリーマンとしては、

これからは積極的にそういうものに手を出して行こうと思う。



こんな風に色々なことにこだわりというか、

好みが出てきた。少しずつ。

幅は狭まってきてるけど、でも深みは増している。

そのようにして、実感がない23歳。

確かにこの年齢では、もう少し深みがあってもいいんじゃないかと、

昔の自分の23歳像では思う。



じゃあしばらくは自分深みを目指します。

拡散の後に収縮、そしてまた拡散と収縮。

これが僕らが会社に入る前に会社から前に教わったこと。

どんなことにも当てはまると思う。



久しぶりに長い文章になった。



成長って連続性のあるものではなくて、

直線で表せるものでもないから、

成長するときには一気に成長すると思う。

そういうわけで、今は自分を磨くとき。

部屋を掃除するとき。



今の人生のテーマは

「こざっぱり」

昔からこの言葉は好き。



今日の夕食は自作ナポリタンでした。

パスタにケチャップ入れればナポリタン。



古きよき昭和。

僕は平成サラリーマン。


2006/09/13

急遽

休みになった。



よく分からんが、水木と休んでいいらしい。

いいのかな、ほんとに。



そう考え出すと頭が痛いので、

とりあえず休むことにした。



最近は、うまく現実に馴染めない。

「Always~三丁目の夕日~」をDVDで見た。

ますます高度資本主義社会と今の自分との乖離を奇妙に思えてきた。

よくもまあこの世界に生きていたわけだ。



家にいてもヒマなので、とりあえず高度資本主義社会の日本を

肌で感じてこようと思う。



ただの外出。



秋雨前線めんどいなぁ。


2006/09/10

土曜日の深夜3時で、日曜日の朝の3時

さっきみんなが帰っていった。

M2~4年に到るまでのメンツ。

こんな時間に本当に家やら研究室やらに帰って行ってしまった。



なので、一人で風通しの悪い部屋で、

自分のために文章を書いている。



汗はだらだら出る。



明日は久しぶりに、

起きる時間を気にせずに眠っていられる。

ぐっすり寝てやろう。

でも、普段放置している家のあれこれをやるのも一興である気がする。

起きる時間はいまだ悩み中。



今日見ようと思って借りたDVDを夕方までに見ないといけないという制約はある。



でも日曜日。

そう、日曜日。



労働を休む日曜日。



原付に乗って街を走るときは

非常に頭の中がクリア。

なにかすっきりしている状態である。



そんな日曜日にしたい。



気持ちのいい日曜日を心待ちにする真夜中。



日曜日は、洗濯のために晴れるべきであると思う。

誰がなんと言っても。

晴れなければ日曜日をずらせばいいじゃないか。



洗濯ができないと困る。



気持ちのいい日曜日を待ち焦がれる。



日曜日とはそういう曜日であってほしい。

どこに誰にとっても。



愛される日曜日計画。


2006/09/01

夏休みの終わり

いくつになってもそうなのかは分からないけど、

僕にとってはいまだに夏は8月31日まで。



だって、夏休みの終わる日だから。



その計画性のなさに愛想を尽かされるように、

僕は夏休みの宿題を絶対に前もってできない子供だった。

間違いなく今でもできない。



だから、8月の終わりというのはあまりに悲しくて、辛かった。



そんな感傷的な8月の終わりなのだけど、

まあ8月の終わりなわけだ。



内部事情で申し訳ないが、実は今までは働いていたけど、試用期間。

明日から正式に雇用契約を結んだ賃労働者となれるわけだ。(たぶん正確には意味が違う)



そんなことに対してわざわざ思うことはないけれども、

最近ずっと思っているように、

大人にならなくてはなぁと思う。



前はそう思う瞬間が訪れるのが嫌で、

そうやって大人になっていく人が嫌だったけど、

でもいつまでも子供でもいられない今日この頃。



あー人生って難しい。



いつまでも自分大好き人間ではいられないわけだ。



じゃあなんだ???



その答えを見つけ出すのは難しいし、

見つけ出すにはあまり適していない金曜日の朝の3時。

いい響きだ。



さて、僕がこの世で最も絶大なる力を持っていると思うのは、

時間。

時間という概念の前には大抵のものは無力化してしまう。



また時間という圧倒的で、それでいて均一性のないものに

身を委ねて過ごしていこうと思う。



ちょうど季節は夏から秋だ。



少なくとも、今日は宿題の締め切りには追われなくて済みそうだ。

それこそ形だけの大人の醍醐味。



頑張れ、ちびっこたち。


2006/08/22

ひとの心の電線

コンビニのお箸の袋に必ず入っているつまようじ。

どれだけの人がちゃんと使っているのだろう。



コンビニ割り箸とかつまようじとか、専用回収ボックス作って、

リサイクルすればいいのに。

どれだけ割りに合うかは全く検討つかないけど、

精神的にはすごくいい。

捨ててしまうのはもったいない。



さて、当たり前のようにある電線。

考えてみれば、僕らが電気を使えるのは、

この電線が電気を運んできてくれているから。

この電線を伝えば多くの家庭と繋がっている。



でも、僕らは人。

目に見えるものとは何も繋がっていない。

それでも電線のように人と人が繋がることもある。



人と機械との関係もうまくコントロールできないのに、

人と人との関係なんて、

うまくいくはずもない、

とは、頭だけで考えるとそう思う。



でもさ、人と人って、

よく言われる言葉で言うと、

��足す1が2じゃない。

��より少ないこともあるし、2より多いこともある。



とにかく、

コンビニでお弁当を買うと、

お箸だけじゃなくて、

つまようじも入ってくる。



それをプラスに捉えるか、

それとももったいないと思うか。



人生には優先順位が必要。

優先すべきものを怠けていると、

大事なものを失う。



もしかしたら、

コンビニでお箸すらもらえなくなるかもしれない。



月明かり。

今日は月曜日。

もう寝よう。


2006/08/21

工場の煙突から出ていく煙もくもく

最近の僕は自分でもどうなっているのかがよく分からない。



いろいろなことに言い訳をつけて、

自分のやりたいことだけをやって、

やらないといけないことからは

できるだけ回避しようと逃げている。



自分でも自分という人間が終わっているというのを薄々感じていた。

このままではよくないはずだと。



でも、心の中でそれを思っていただけで、

そのことからすらも逃げていた。



と、

そのことをずばりと人に言われた。



検討させてくださいとか、

後で考えますとか、

そんなことでは通用しない問題として

浮かび上がってきた。



みんなはどうやって自分を失わずに生きているのだろう。



自分が目指していた道は何なのだろう。

どういう人間になりたいのだろう。

ものすごくそれがぶれてきた気がする。



スーツに着替えて、電車に運ばれ、

仕事というごはんを食べる。

そして寝る。

寝る。

寝る。

寝る。



寝て、食べて、寝て、食べて。



食べるために寝る。

食べるために寝る。



目的は食べること。



夢とか理想とか何なんだっけ。



走りたくても走り出せない。

ビニールシートを広げて一時休憩のつもりが、

いつのまにかそこに住み込んでいる気分だ。



もくもくと

まさに工場の煙突から出ていく煙のようにもくもくと

夢とか理想とか

溢れ出てくるひとになれるのかな。



コドモとかオトナとか

ひょっとしたらそういう分け方の過渡期なのかもしれないけど、

人生が実は階段状のモノであったならば、

少なくとも1つは階段を登らないといけないし、

一気にいくつもの階段を超えていく時期なのかもしれない。



取り急ぎ今の心の中のまとめ。


2006/08/18

お盆

久しぶりに書いてみる。



お盆だけど、まあ当然のように普通に働いている。

つーか、東京にいる限りお盆なんてあまり感じられない。

そのへん、東京という街が好きではない部分の1つ。



まあ最近文章を書く(残すというべきか)ことが少なくなった。

家のパソコンを開くことも少ない。



いわゆる、忙しいふり、である。



別に限界ではないが、その前に自分でリミットを決め込んでいる。



ビールはたらふく呑んでいる。



つまり、

日常を漢字二文字で表してみると、

“麦酒”がふさわしい。



少し誤解を招きそうなので、変更すると、

”缶麦酒”がふさいわしい。



別に毎晩飲み歩いてはいない。

そんな時間も金もない。



というわけで缶麦酒。



相変わらずまとまらない。



もう少し更新頻度を上げたい。



更新頻度を上げられるような内容を日々精査中。

いざパソコンの前に座ると意気消沈。



でも、アウトプットは大事。

申し訳ないが自分のためという部分も大きい。



まとめると、

今日も缶麦酒。

でも健康。



夏はやっぱり心躍る季節。


2006/07/19

愚痴だくさん

まさにストレス社会、とまではいかないけど、

心労のたまる日々を過ごしている毎日です。



特に僕は瞬間的なストレス耐性が強いほうではないので、

後々思えば大したことではないのに、

瞬間的にはすごくへこんでしまいます。



でも、想定されうる最悪の状況よりは、

今置かれている環境というのは、

ひいき目に見てもかなり恵まれているので、

これぐらいでへこたれててどうする、と自分に言い聞かせる日々です。





ま、それは建前ですが。





日々、如何に週末に丸の内本店とストレスを解消してやるかということに

知恵を絞る毎日です。



そんな僕に訪れた3連休も、

サッカー5、プライベート2、仕事3、という配分で過ぎていきました。

週末の方が忙しいのではないかといぶかしむくらい。



あー、そりゃあ、一人愚痴も書き込むわー。



つーか、この時間に自宅パソコンに向かっているのが最近では奇跡に近い。



家のネット契約を解約しようかと思うくらい。













愚痴ばっかり。















そんなことより、













そろそろ夏の計画を立てようと思う。









もちろん、





ストレス解消のための。

























ビバ!トーゴ!





























週末遊べる人、

連絡ください。







もう少しまともな近況報告できるように、

なんとかいい状態の心を維持します。

































































1つだけ、

声を大にして言いたい。

































まじ、めんどくせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!























あー、表面上スッキリした。


2006/07/14

テーマなし

長くさぼり続けた文章。

でも、人生はさぼっていない。

まあ、それなりに生きている。



それなり、なんだけどね。



そんなことより、

冷蔵庫の機嫌が悪い。



もう別れが近づいているみたい。



というわけで、

次の冷蔵庫を一生懸命探している。



正規のやり方でも、そうでないやり方でも、

どんな方法でも手に入れてしまえばいいと思っている。



冷蔵庫。



もう夏場。



せっかく買ったミネラル分たっぷりの水も、

冷えていないとまずい水。

夏の寝起きの楽しみがなくなってしまう。







風鈴、欲しい。


2006/05/29

チャリと散歩と豚汁

梅雨に入ってしまったのかと思うような天気の毎日。

せっかくの週末も雨で終わってしまうのかと思った日曜日の午後。

ふと外を見ると、いつの間にか晴れている。



こんな日には外に出て行くしかない。



そう思って出かけた先は、隣駅の千石に出来た変なカフェ。

前々から気になっていて、シュンタと噂していたお店。



予想通り、雰囲気のいいお店だった。

なぜか飛行機の座席と思われるイスがあったり(ペアで)、

ガラス張りで通りに面しているから、外から丸見えだったり、

コーヒーじゃなくて、「インドのチャイ」なるものを頼んでみたり、

いろいろとあるのだけど、いい時間を過ごせた。



なにより、夫婦と思われる若い2人で店をやっていたのだけど、

その2人の人柄が最高だった。

本読んだり、考え事をしていたもので、他の人よりだいぶ長く滞在してしまった。

そんなときに、なんといきなり伊予柑ジュースをサービスしてくれた。

「これ今作ったんですけど、もし酸っぱいのが苦手じゃなかったら」と。

店を出るときにお礼を言うと、「また飲みに来てくださいね」って満面の笑みを返された。

すごいよね。いいよね。

いきなりお店のファンになってしまった。



おかげで日曜日の午後を気持ちよく過ごせました。



本屋に寄って、夕方の風を浴びながら帰宅。

自転車の散歩も悪くない。



そして、夕食には和食をチョイス。

味噌汁の代わりに、金曜の夜遊びの産物として家に残された豚汁を食べました。

意外においしかった。

豚汁で締める週末。


2006/05/16

鬣って「たてがみ」と読むらしい

という知識を、7時台にやっているテレビ番組から得ました。

そうです、今日も直帰です。



・食あたり

そんなことより、もしかしたら何かの食べ物にあたりました。

食あたりってやつですか。

これはなかなかきつい。



今日は一食しか食べていないので、それで少しでも痩せてくれていたら不幸中の幸いです。





・最近の気に入った言葉

「普段は小食だけど、実はデブです。」



この言葉の生成由来はQomさんしか知りません。





・W杯メンバー

久保が落選しましたね。

正当な理由だと思うけど、敢えて可能性を信じるということもして欲しかった。

怪我のルーニーと、代表歴のない17歳のウォルコットを選んだイングランドのエリクソン監督のように。



そうはいっても決まったことは決まったこと。

ある先輩が書いていたが、「日本でサッカーをやっていたなら、日本代表を愛する」しかないでしょう。

そういうわけで、今まではつまらない親善試合のせいで日本代表には愛想をつかしていたけど、W杯では真剣に応援してみようと思ったわけです、素直に。



果たして試合を見れるのかという問題はとりあえず放置しておこう。


2006/05/07

GWではなく、日曜日としての一日

深い事情は特になく、そういうことになってしまったGWの最終日です。



日曜日はやっぱり掃除ですね。



たまった洗濯物を洗い、部屋に掃除機をかけ、色々なものを片付けていると非常にすがすがしい気分になります。

いいですね。



こんな時間になって昼ご飯をどうするか悩んでいます。

ちょっと遅い時間に朝ごはんを食べたせいで、びみょうなお腹の減り具合。



近くにできたベーグル屋さんに行きたいところだけど、これからサッカーをテレビで見るので、どうにもそれもできない。

悩む。



どうでもいい。



日曜日。



本読みたい。



最近朝の電車では新聞を読んでいるものの、帰りの電車ではぼけーっとしている。

本を持っていっていないからだ。



そういうわけで、この前久しぶりに本を買った。



日曜日なので、本読みたい。



でも、読まない。



ほんと、どうでもいい。



久しぶりに野球をちゃんとやりたい。

というか、グローブを買いたい。

某ちゅげ球団に行きたいのはやまやまだけど、藤沢は遠い。

野球の道具をそろえるのは億劫だ。

だれかフットサルの野球版を考えればいいのに。



まあ、どうでもいい。



お給料の大半がよく分からないうちになくなっていっている。

たぶん食費がかさみすぎだろう。



これはどうでもよくない。

もうちっと真剣にお金のやりくりを考えることにします、5月は。



さて、そろそろサッカーだ。



あ、ちなみにまだ研修やってるんで、別に忙しくはないです。



この前久しぶりにサークルの2つ上の人たちの呑み会にきむらと行った。

うちらが一番下の呑みなんて久しぶりだっていう話だった。

呑みすぎた。



「LOVE★BEER」

考えた人は天才だと思う。



忙しく東京に帰ってくる人々。

家の中でひきこもっている俺。



映画見てぇ。


2006/04/25

アビスパ初勝利

・アビスパ初勝利

ついにJ1復帰後初勝利をあげた。

素直に嬉しい。

その試合をスカパーで生で見れたことも嬉しい。

今後も厳しいけど、なにげに、失点がリーグ2位の少なさということに注目したい。

ここ数年、降格するのは守備陣が崩壊したチーム。

ということは、このままの守備の安定感が続けば、残留ということも現実味を帯びてくる。

ま、何はともあれここから楽しみです。



・電波

なにげにこっちの方が嬉しい。

なんと、いつのまにかうちの周りでKDDIがアンテナの工事をしてくれたらしく、家の中でもケータイの電波がちゃんと入るようになった。

これで電話がかかってくるたびに窓側まで移動して、しかもベッドの上に立って電話しなくてもよくなったと思うとすごく嬉しい。

まさか電波がよくなるとは思っていなかったので、この喜びは大きい。

これからはバンバンみんな電話かけてきな。

実は移動するのがめんどくて電話に出なかったこととかあるけど、これからはそういうことはないですよ。

ちゃんと電話に出ます。



・残念なこと

今さらだけど。

卒業アルバムの表紙の裏にコメントを書いてもらおうと回したときに、わざわざどうしようもなく、くだらないことを書いていた人がいた。

しかも他人の名前を使って、つまらないことを書いていた。

残念だけど、高校生の時に書いてもらったことよりも程度の低いことを書かれていたので、悲しく思った。

お酒に酔っていたとはいえ、さすがに4年間一緒にやってきた仲間としてすごく悲しかった。

こういう、ちょっと残念だなと思うことは、形が違うけど、多々あった。そのたびになんだかなぁと思っていたけど、最後の最後までそういうことが続いたので、すごく嫌になった。

もう少し相手のことも思いやって欲しい。

ほんと今さらなんだけど。

今まで周りにいた人は、相手のことも思いやれる人と、そうじゃない人の差が激しかった。

そうじゃない人も、これからはちゃんと相手のことを思いやって過ごしていってほしいなぁと今さらながら思うわけです。

と同時に自分への戒め。







つーわけで、今日はちょっとモヤモヤした嫌なことがあったので、そのことに関連して思い出したことも書いてみました。


2006/04/12

ちくしょー

・今日の後悔

先週は会社後に週5で呑みに行き、週が変わった昨日も呑みに行って、平日6日に連続呑みという状態だったので、今日は初めておとなしく家に帰ってみた。

19時くらいに家に着いていいものかとドキドキしたけど、しょうがない。



外でご飯を食べるかどうかをかなりクヨクヨ迷ったけど、今日は家で食べた。



熱海に行った時に買った魚のみりん干し(サバだかイワシだか忘れた)をメインに、サラダを作り、味噌汁と冷奴もつけてみた。



健康的。



になるはずだったのに、失敗を犯した。



魚焼きすぎちゃったの。。。



あー、まじへこんだなぁ。



っていうだけです。

他には何もありません。



次は失敗しないように頑張ります。



最近は魚リスペクトの毎日です。


2006/04/10

日曜日

宣言どおり昼まで寝て、さらにその後もご丁寧にお昼寝しました。



・検索エンジン

最近、このBlogを読む人ががどういうリンクから飛んできているのかが分かるようになったのですけど、たまに意味不明な検索ワードで飛んできてしまう人がいるらしい。

例えば昨日であれば

「世界一のボランチ ネドベド 」

というので引っかかっていた。

意味分からん。

いつ世界一のボランチについて言及したのだろう。記憶にない。

また、最近多いのが梅酒関連。

「梅酒専門 名古屋 」

とか。

確かにこれなら、名古屋の梅酒について言及した気はないけど、それぞれについては言及したかもしれない。

ところで、最も意味不明だったのが、

「浅草 ハギワラ」

という言葉。

絶対に書いていない。

というか、検索した人は何を調べたかったのだろう?

毛病?

うーん。



・いたずらトラックバック、コメント

最近多くのBlogサービスがこれに悩まされている。

迷惑メールの代わりに自動的に書くようにプログラムしているのだろう。

と、

そんなことは分かっていたけど、

今日すごいコメントが書き込まれていた。

「あなたのブログを見て共感しました

ブログを続けるか続けないか迷ってるんですけど、

私のブログを見てもらいあなたの感想を聞かせてください!」

ですと。

なんか一応は内容と関連していなくはない書き込みだったのに、もちろんリンク先はアダルトサイトだった。

どうやったのだろう。

巧妙なプログラムだこと。



・福岡

福岡のプロスポーツが元気が無い。

ソフトバンクでさえよくないのだ。

まあこちらは一時的なものかもしれない。

が、

予想通りというか、悲しい予想通りなのだけど、

アビスパの方は未だ勝てていない。

今日で第7節。

相手は浦和。

ま、勝てないだろうとは思ってたけど、後半ロスタイムまで0-0で粘って、最後に田中マルクスに決められたらしい。

惜しい

が、

負けは負け。

勝ち点は増えない。

このままだと今年の秋の心労が増えそうです。

はぁ。


2006/04/09

学生→社会人

こちらの意識はついて行っていませんが、いつのまにか社会人になってしまった、という状態の1週間でした。

これからは、出来事を書いていくっていうのはできなさそうだけど、なんとか書くことは続けていきたいと思うわけです。

そのための形式の模索。



・オーバーウェイト

最近、かなりの確率で人々に「太った?」って言われる。

間違いなく太りました。。。

いつからだろう、やっぱり最後の1ヵ月半で遊びまくったせいかなぁ。

そういうわけで、できるだけ気をつけようとしているけど、やっぱり呑みにばっかり行っていたらきついのかなぁ。

今週も週5で呑んでたし、、、

でも、きちんと3食は取るようにして、さらにできるだけ体によくなさそうなものは取らないということにしようとは思っている。お酒以外は。



・土曜日

社会人となって、初めての休み!と意気込んでいたわけではないけど、まあせっかく休みだから体でも動かそうと楽しみにしていたのに、変な天気のせいでサッカーできなかった。

あんな局地的にしか降らないなら、降らないでよかったのに。

そういうわけで少し渋谷をぶらぶらしてみたけど、けっこう疲れていたことが判明。

とりあえず寝よう。



・社会人生活

まだ研修続きということで、予想よりも社会人という実感がない。

その代わり、呑み続ける。

呑める体質であって、とりあえずはよかったと思った。

そして、朝に強いということもよかったなと思った。

唯一の誤算がクリーニング屋さんが9時からしかやっていないので、朝にシャツを出してから行けないということ。小さな事件だけど。

しかしまあクリーニング屋さんは、独身で忙しく働いている人には優しくない営業時間だと思う。というか、今の時代、それに対応したサービスをどこかが展開すべきだ。

ファミマでクリーニング集配のサービスを目にしたことあるけど、うちの近くにはないから、不便。



・CL

チャンピオンズリーグ。

情報を遮断して、結果を知らないようにしていたので、今日になって初めてユーべとかバルサの試合の結果を知った。ビデオで見た。

そろそろDVDレコーダーが欲しいもんだ。と思って調べていると、他にも欲しいものがいろいろと出てきて、困った。

でも、W杯前にはさすがに買わないといけないだろうとは思っている。

前回のW杯も多くの試合をビデオに入れつつ、ほとんど見ていないんだけどね。。。



・GW

黄金週間。

今さらになって旅行なんてどうだろうと思ってみると、すごく高くなっているということが判明。

お隣の韓国へも2倍近い値段がするんじゃないかと思うくらい高い。

近隣の温泉だって、割増の宿泊料金。

商売の基本ですが、なんか悔しい。



・スープヌードル

日清から、カップヌードルならぬ、スープヌードルが発売されています。

初めに見たときは、またにせものが出回っているのかと思うくらい、安っぽいパッケージだった。

が、紛れもなく日清だった。

一応、カップヌードルをライトにしてみたものらしい。

誰か食べた人いるなら感想教えて。





とまあ、こんな感じに。


2006/04/04

一応新年度初め

そして、ここは一応ではなく、今日から社会人という新しい身分、立場になる日。

小学校から(幼稚園から?)始まった学生生活も終わり。



さらに今日は23歳の誕生日。

ここまで親に育ててもらった感謝と、これからはしっかりと親孝行しなければと感じ、そんな日に社会人第一歩を歩き出せる幸運を感じながら、初出社してきました。



まだまだ同期約100人と合同研修の日々で、全く持って社会人になったという感じはしないけど、これからいろいろと意識を変えていきながら頑張ろうと思った。



とりあえずは、これからは体調の管理だけには細心の注意を払おう。



今までは、どれだけムリできるかを自分自身に問いかけるために、限界に挑戦してきた。



でもこれからは、会社に慣れるまではちゃんと自分の限界を知って、その中でしっかりと体調を整えられるようにしたい。

まだまだ半人前どころか、ゼロ人前の現状。



研修では、できるだけいろいろなことを吸収したいし、配属されても、早く会社の戦力になれるように成長していきたい。



甘い環境に自分の身を置くとすぐにそれに甘えてしまう性格。

これから自分を成長させるためにできるだけ、自分をストイックに追い込めるようにしたい。



とにかく、ここから先の人生では、成長するもしないも自分次第、誰も押し付けてくれない。



そういうわけで、自分なりの夢に一歩でも近づけるように頑張って行こうと、月並みな新社会人の抱負を述べてみました。



まあ、春だから悪くない。



新年度は悪くない。



誕生日のお祝いをくれたみなさんどうもありがとう。

年々、メールなどをくれる友達のありがたさ、すごさをひしひしと感じています。


2006/03/26

追いコム

昨日、そしてもちろん今日の朝まで、サークルの追いコム。

恐らく50~60名程度の集まりの中で、4年が24名を占めるという事態の中、いろいろと楽しかった。



もちろん、いつも通り、“実感が沸かない”というのが一番強い感想だけど、それはそれで、もう僕らも追い出されてしまったらしい。

これで名実ともに“OB=おっさん”となれたので、これからは気楽に生きていきたい。

おっさんの最後の望みとしては、おっさんと大学生活とのつながりが消えないように、いつまでもサークル自体は存在していて欲しいと思うわけです、ほらOB会とか。



僕らで9期のまだまだ歴史の浅いサークル。



でも、創始者小林さんから一声から始まり、今年で12年(?)、毎年15~20名程度関わっていたと単純に計算しても、既に200名程度がこのサークルで苦楽をともにしているわけです。

すごい財産。

これからみんなすごいやつになって、それこそ日本を動かすようなやつらになっていくだろうけど、そのときにこの仲間がいることは、ものすごく心強いことになる。

まだまだこの仲間が増えていって欲しい。だって、10年後の追いコンとかで、今の若い子達のサッカー観は変わったなぁと月並みな愚痴をこぼしてみたいもん。



そこで、実は昨日言いたかったことの2つ目。

��つ目の内容に自分で惚れてたので、これに触れるのを忘れてました。



昨日いたメンバーはサークルができて、10年目前後のメンバー。

サークル運営においてよくあることは、カリスマ的創始者がサークルを設立するものの、その人が卒業し、直接的に関わったことのある人が減っていくことで、いつの間にか、創始者の理念、サークルの意義が曖昧になってしまい、数年で解散に追い込まれるというパターン。

サークルを設立することにはもちろん大きなエネルギーがいるが、その理念を継承し、サークルを維持し、盛り上げていくということもすごく大変な作業。

10年も経てば、時代も変わる、人も変わる。

大事なのは、“形、外見”をそのまま変えないことではなくて、サークルの理念は何かっていうことを考え、“本質”を継承していくこと。

そして、その時々で最もよいと思われる方法を取ればいいんです。



例えばうちで言うと、今までは“学年別チーム”というのが売りだった。

でも、それにこだわって、他サークルの全学年選抜のチームに勝てなくなってきているというのなら、うちだってその形態にしてみてもいいのかもしれない。

例えば、学内は混合、学外は学年別、というようにフレキシブルに対応してもいいと思う。



これとは別に、勝てなくなってきたなら、もっと練習して、勝てるようになればいいという考え方もある。



大事なのは、形ではなくて、本質の継承ですから。

それを頭において、サークルを続けていってほしい。

本当におじさんになるまでサークルが残っていたら、感動だね。



というのを本当は下の子たちに伝えたかった。

でも、文章にしてもこれだけまとまりがないから、きっと口じゃあうまく言えないんだろうなぁ。としばし考え。



まあ、自分が4年間もお世話になった組織だし、これからもお世話になりたい組織なので、どんどんいい方向に進んでいってほしいと思うわけです。



当たり前だけど、企業の経営も、サークルの運営も本質は同じ。

規模、責任感、やること、全く違うと思うかもしれないけど、ビジネス書に書いてあることと、サークルの運営をして感じたことは、びっくりするくらい似通っていた。

そういう楽しみを、これからサークルを担ってくれる1,2年生には感じて欲しいわけです。





閑話休題。

追いコムの話でしたね。



僕らの学年の追いコムは、ほとんど涙のない追いコムでした。



それは、感動がない、淡々としたものだったという意味ではなく、人をけなして(主にキャプテンが被害)、笑って、叫んで、歌ったという、本当に最後まで僕らの学年らしいものになったわけです。

僕らには涙は似合わない。

すごく“らしい”追いコムで、いい追いコムだったと思う。



ま、そういうわけで追いコムでもう花見はいつしようかっていう話になって、すぐに数日後に集まろうとしていたのも、らしい。



そんなもんです。



だって、家も変わらないし。



とまあそのへんは個人的な事情なのですけど。



じゃあ最後に、昨日も言ったけど、もう一度確認。



「この集まりはこれで最後ではなくて、ここが始まりです。

これから先、一生仲良くしてください。」



でわでわ。


2006/03/23

だって激しすぎるんだもん

そんなここ2週間の生活でした。



そのスケジュールの詰まりっぷりは前回紹介した通りですが、さすがに音をあげてしまいました。



3月19日16時頃、WBCで日本が韓国から勝利を挙げている頃、参加していた大会の決勝にて、見事に敗れ去って、無念にも準優勝の祝福を受けていました。

そこから、強風にも負けず、車を飛ばして都内に戻った僕らは、5時間後の21時にはいつもの一休にて呑んでいました。。。



いつもより多くの人が集まり、いつも通りコムらを家に収容したのが、恐らく日をまたいで午前1時頃。

何時に寝たかは定かではないけど、次の日は6時半には起きて、新社会人フットサル大会なるものに出るために味スタに向かう。



そして、一日中文句を言いながらもプレーを続けた後に待っていたのは、極度の疲労と、風邪というやっかいな病気。



見事にやられました。



午後8時には寝てやりました。



そんなこんなで、



味スタはキレイでした。



そんな写真
33539efa.jpg






















そして、











最後の大会の後には、こんな写真たちが残されていました。

果たして公開するのが許されるかは分かりませんが、公開してみます。



80b7878b.jpg


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751a6824.jpg






果たしてこれが一体何なのか?

関係者以外には生涯分からないことでしょうね。

関係者は落ち込んだときに、この写真を見て、元気を出しましょう。



きっとそういう意味があるはずです。


2006/03/17

ちょっと休み

5日に藤蕎麦再始動をした後に、6~8日でスノボに行き、9日は同期でフットサルと呑みをやって、電車で久しぶりにちょっと寝過ごし、10~13日にサークル卒業旅行に台湾に行き、そのままの足でケミに足を運び、14日はサッカーをして、15日の朝にケミを立ち、ゼミの人と卒業旅行に熱海に行き、16日の今日の夕方、やっと家に帰ってきました。

明日朝から19日まで波崎で一応ラストの大会です。

20日はなんだか同年代の人々とのでかいフットサルの大会があるらしい。

21日にもフットサルやる予定になっている。



だからといってなんということはないです。



ただ、口で説明するのがめんどいから、いまのうちから書いてみただけです。



別にそれほど多くの人が見ているわけではないだろうけど。



別に引越しなんてしないから、新生活への準備だの気持ちの変化だの、どうこうっていうのはまったくないです。

普通に暮らしています。

その点ものすごくラクです。



では、早いとこ寝ます。


2006/03/06

2つの開幕

3月5日14時。



ジュビロ磐田対アビスパ福岡 Kick off



5年ぶりのJ1。

長かった。



相手のコンディション&連携が悪かったとはいえ、十分にやったと思う。

少なくとも、2004年の入れ替え戦で感じたJ1との差はあの頃よりは縮まっていたと思う。



これから研究されたりすると、きついと思うが、予想以上に今年は楽しくなりそうだと思った開幕戦だった。



スタメン            

��W           グラウシオ   田中



古賀                       宮崎

��F

ホベルト   布部



��F   アレックス  金古     千代反田   中村



��K               水谷



金古、千代反田コンビ・・・・

















そして、もう1つの開幕。



チーム存続の危機を乗り越え、チーム藤倉改め、チーム藤蕎麦始動。



まあ簡単に言うと高校の同学年の人たちとのチームです。



長らく活動を休止していたけど、この日フットサルにてついに再開。



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もちろん弘学館カラー。

この日は6チーム中2位とまずまずの成績を残す。



ま、楽しかったね。

フットサルというスポーツが浸透してきて、都内に多くのコートがあることに感謝。

ものすごく気軽にできるものになっている。



素晴らしい。



チーム藤蕎麦対戦相手募集中です。

でも、ラインクロスは大目に見てやってください。


2006/03/05

THE 有頂天ホテル

けっこう前に見てたけど、今さらレビュー。



「“有頂天”という言葉の意味と、この映画のどのへんが有頂天なのかっていうのを、映画評論家的な、すごくよく分かるような、よく分からないような説明をする人に、うだうだと、できれば酒が入った席でグダグダと説明して欲しい。





絶対に聞いているふりして、全くもって聞かないでいてやるから。





短くまとめるとそういう映画。」





まったくレビューにはなっていない。


ついに春ですなぁ

一足早いですが。

��リーグ開幕しました。

今日はJ2全試合とJ1は1試合だけやってました。

もちろんスカパー観戦しました。



ヴェルディ勝ちましたねぇ。

あれだけメンバー変わって、初戦から結果が出たってことは期待持てるっぽい。

別にヴェルディファンではないけど、なんだかラモスとかおもしろいから、注目して見ることにしてみようと思った。

圧倒的に強くはなかったから、今年のJ2もかなりの混戦が予想されるね。

しかし日テレは今年はこれだけ注目集めているんだし、生放送してやれよなー。

深夜の録画じゃあ全然見る人いないだろうのに。

土曜の昼くらい枠とってやれよ、とふと思いました。

全国ネットはきついのかなぁ。



��1の浦和対ガンバの試合は先週の試合と同じく試合途中から爆睡してしまって、全然見ていない。

なんでこんなに眠くなるんだろう、というくらい普通に寝てしまった。



夜にはチェルシー対ウェストブロム。

チェルシーがCLに向けて流し気味なので、イマイチ。



ま、これから他の試合でも見るとしますか。



と、数ヶ月ぶりにサッカー三昧だったわけですね。



そして、



ついに明日アビスパのJ1復帰初戦です。

相手は磐田なので(というかどこ相手でもだけど)、勝てるかどうかはかなり怪しいけど、どこまで通じるのかなぁと期待してます。

あー、すごくどきどきするな。

毎年シーズン開幕の時に感じるこのワクワク感はたまらないね。



というわけで、春ですねぇ。


2006/03/03

資本主義に負ける

資本主義の社会の中では我々生活者は消費者と同義で呼ばれるように、常に消費することが期待されている。



なんだかもう恐いね。

生まれたときからそういう社会だし、そういう社会で恩恵を受けているほう(日本という国家自体が)なので、特にそのことについて不満、疑問は持ってこなかった。



でも、遅ればせながら経済史の授業をマジメに受けてみて、前近代社会の成長はないが、持続はするような仕組みというものを学んでからは、いろいろとモノの見方が変わった。



と、まあそういう話は置いておいて、とにかくもう資本主義社会である。





今日、学校に用事があって、ちょっと行った後に時間があったので、そろそろまたTEPCOのキャンペーンでネット代を得しようかしら(半年経つとまたキャンペーンが使えます)と思い秋葉原に行った。



で、まだやっていることを確認したあとに、ドンキに行ってみたわけですよ。



今はちょいモノを買うのを抑えようとしている時期でいろいろと欲しいものがあったけど、見て回るだけでふーんと思ってて、まあ保存食みたいなのだけは買っていくかぁと思って、いくつか買い物したんです。

するとね、次から次へ欲しいものがでてきて、結局樋口一葉さんで支払うくらいになってしまったんですよ。



恐るべし、資本主義。



買うことが美徳だと思わせる店作り。

あの店は百貨店を越えた資本主義の縮図なのではないかと思ってしまう。

買い物したくなってしまう。



だって、檜の匂いのお香も買ったし(でもこれは気に入った)、防水スプレーも前もって買ってしまったんですよ。

なんかアボガドディップも買ってしまったし。。。



いやぁ、いっぱい買って、敗北感でいっぱいでしたね。

まあその分結果的に食費は抑えられているのだけど。

今日も食事は自作パスタオンリーで過ごしました。

人様に食べてもらうような出来にはならなかったです。

シンプルパスタほど難しいのではないかっていう、何か物事の本質的なことに少し気付きつつある今日この頃です。





そろそろ和食かなぁ・・・


2006/03/02

再び迷走中

テストも終わり、会社の研修合宿も終わり、のほほんと過ごす日々です。

何を考えたか、ふつーの人なら“クソ忙しく”過ごすはずの時期なのに、割とやることを探しています、いまだに。



昨日から多くの美術館、ギャラリーに足を運びました。

昨日は、

東京都写真美術館の文化庁メディア芸術祭

クリエイションギャラリーG8 のニューヨークADC展

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの野田凪展

に、

今日は、

東京画廊の菅木志雄展

再びクリエイションギャラリーG8 のニューヨークADC展

ガーディアン・ガーデンのひとつぼ展

と、多くの作品に触れてきました。

ちなみにすべて無料です。



今日の昼食は医学部だかなんかの建物の13階にあるイタリアン料理のお店にて、5年のあの2人とランチしていました。

今日の夕食には、長年のライバル、ぺペロンチーニを作りました。

相変わらずしっくりうまくできません。



最近の最もマイブームなことは、お風呂にお湯を張って、つかることです。

今までは2年間で1度しかお湯を張ったことはなかったですが、ここ1週間で3度ほど張っています。

すごく長風呂しています。

日曜日にスノボ後に温泉に入ったときも、1時間ほど入っていました。

��年前に某社の面接でお土産にもらった入浴剤を使っています。

温泉シリーズが欲しいです。



最近の出来事の羅列をしてみましたが、相変わらず何がしたいのか、何になりたいのか自分でもさっぱり分かりません。

まさに人生の迷走です。



なんだかちょっとだけ自分で自分のことをすごいなと思ってしまいます。

それほど迷走しています。



別に悩んだり、落ち込んだりはしていないけど。



ただ、ふと振り返ると、「あれ、なんでこんなことになっているんだろう」と思うことが多いんですね。





今週末にはついにJリーグが始まります。

J1に復帰したアビスパ福岡の試合結果の映像がちゃんと流してもらえるという嬉しい事態です。

週末はテレビに釘付けですね。

なんとか残留してほしいものだ。


2006/02/28

久しぶりに書かないといけねぇなという気分になりつつ

筆を取る、ならぬ、キーボードを打っております。。。



昨日は久しぶりにスノボに。

2年の冬以来で、滑れるかがかなり不安だったけど、なんとか滑ることができました。

雪山を滑るのは、やっぱり気持ちいい、と再確認。



小雨→大雨→暴風雨→晴れっていう山の天気で、なかなか苦労したけど、ナイターまであるゆったり滞在だったので、満喫できた。

午前中は日曜日だったこともあって、人がうじゃうじゃいたけど、ナイターの時にはもう数えるほどの人しかいなくて、ゲレンデ独占感がたまりませんでした。

調子に乗って小技に走ってみたり。。。



滑った後にも、ゆっくりと温泉につかり、かなり満足度の高い雪山だった。

やっぱ温泉やね。



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こういう間違いを見つけてみたり。

どんなビールやねん・・・





今もゼミ卒業旅行の温泉宿探しをしてました。

なんかよさげな宿が見つかり、ここが取れれば楽しみな旅行となりそう。

改めてネットのすごさを実感。

ネットの情報量はすごい。



そんな中、今年の就職活動のエントリーシートとかのピークがそろそろっぽい。

人のエントリーシートに対して偉そうに添削してしまっていいのかなぁとかなり不安になってしまう。

まあしょうがないよね。





関係ない話、ちょっとヒマなので、おすすめ美術館とかがあったら教えてください。

ちょっとだけヒマです。


2006/02/07

梅酒ブーム??

焼酎の次には、梅酒が来る!!



ほんとか??と思うような記事を発見した。



六本木交差点に100種以上の梅酒専門ダイニング

大名のバーが常時100種を揃える「梅酒バー」に業態変更



この記事の中には直接梅酒ブームが来るとは触れられていないけど、なんだかそんな予感のする動き。



「同店は、約100種以上もの焼酎や日本酒・泡盛などをベースにした梅酒が揃う梅酒専門ダイニングで」(六本木)や、「梅酒は、地梅酒を中心に取り揃え、焼酎、泡盛、ブランデー、日本酒などをベースにした梅酒や、定番のホワイトリカーをベースにしたものなどを取り揃える」(天神)ってすごいよね。



さあどうなるものやら。



そしてこの記事の次の驚きは、この記事のソース。

そう、六本木新聞と天神新聞である。



そもそも渋谷新聞から発見したんだけど、こういうものがあることに一つ目の驚き。

そして、渋谷、六本木、ヨコハマ(なぜか片仮名)に次いで、福岡の繁華街である天神が入っているのが二つ目の驚き。



RSS配信していたので、早速ライブブックマークに入れてしまった。

すごく便利。



まあ最初の話に戻すと、焼酎バーデビューもまだなので、梅酒バーはまだまだですね。

つか、ビール、せめて焼酎の方が好きやし。



昨日、なんだか日曜日の陽射しに誘われて、原美術館に行った。

品川あたり。

オラファー・エリアソンの「影の光」展

会期延長したけど、本来の最終日が昨日だったのと、天気のよい日曜日ということもあって、すごく人が多かった。



静かな雰囲気で、ゆっくりと、じっくりと見ていたかったという感じだったので、それが少し残念。

でもすごくキレイでよかった。

なんかすげー。



昨日はあまりに暇だったので、そもそも南北線の白金台の駅から美術館まで歩き、美術館から大崎まで歩いた。

一人でぶらぶら。

惜しむらくは、すごく優しい陽射しだったにも関わらず、外に出てみると意外と寒かったという点。すっかり騙されました。



全く把握し切れていない大崎。



感想は、



やっぱり山手線の駅だけあって、すごく充実している。

しかもオフィスが多い地区なので、整備のされ具合が著しかった。

まさしく南側の山手線の駅といった感じ。



1,2時間あたりコーヒー飲んでゆっくりしてました。



土日で、高原HSV、中田ボルトン、ユーべ、チェルリバの試合をスケジュールよく見ることができ、すごく深夜が充実していました。



そろそろ肥満化にストップかけないとまずいです。

顔が丸いのはもともとです。


2006/02/04

「みんなの家」を見た

一人暮らしして初めて、テレビでやる映画をおとなしく見た。



CMがあるから、とか

テレビだと集中できない、とか



いろいろな理由があった。



今日は昼に御殿下でサッカーしただけで、勉強する気も起きず、すごくヒマだった。



なので、



家に帰って、夕食を作って、21時からのテレビ番組を見るのにちょうどよく、見入った。



映画はよかったと思う。



家を建てるってすごく思い入れがあるよね。

我が家もイチから作っていたので、すごくわかった。



でも、それだけじゃなく、いろいろな切り口で見れて、ほほうそうか、と納得。



この調子なら、有頂天ホテルも見たいですね。



今WBSで「日本に上陸!中国大消費団」という特集をやっている。

これは欧州ですごく感じた。



「日本人が昔やっていた買い物の仕方」

まさしくそういう感じなんではないかなと思った。

旅行している人が多いし、買い物もすごくしていた。



直接その時代を知っているわけではないけど、日本で海外旅行に行くことがブームとなってきた頃と今の中国は似ているのではないか。



こういう面からも中国の足音を感じることができる。



きゃーきゃー。



関係ないけど、中華街は本当にどこにでもあるしね。

彼らはすごいよー。





どうでもいい話ついでに。







今流れているポカリのCMは真夏に撮影したらしいです。

















��へー。。。。


2006/02/01

東京、物価世界一を返上

東京、物価世界一を返上



この調査、絶対におかしいというか、実感として全然信用できない。



東京の物価が今でも世界一じゃないとおかしいって言いたいわけじゃなく、明らかに東京よりも高そうな都市があるだろうと思う。



有名なビックマック指数ではないが、ヨーロッパを旅しているときに、マックの値段にて、その国の物価の高さを測っていた。



明らかに物価が高いと感じたロンドンなんて、日本の100円マックに相当しそうなメニューが99ペンスであったんですが、1ポンドを200円ちょいで計算してみると、1つのメニューで200円。

普通に日本の2倍くらいするのでは?と感じた。



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このメニューのこと。



まあ別にそういうものだけじゃなくて、いろいろと計算しているんだろうけど、やっぱり旅とかして感じるのはビックマック指数に近そう。



東京って実は地価以外の部分では住みやすいと思いますよ。



300円で牛丼食べることできるし。


最近ってばもう

旅行でイタリアに行って、イタリア料理にはまった。



というのはよく聞く話。



僕も同じような状況になった。



でも、



というよりは、



日本で食べるイタリア料理のうまさにはまった。。。



たぶん、



イタリアではお金を節約するために、



安い料理屋さんにばっかり行っていたからだと思うけど、



日本に帰って来てから食べるパスタがうまい。



注意してみると、驚くほどイタリア料理の店が多い日本ですが、



レベル



高いですよね。



まず、帰国当日の夜にいきなり地元白山にある キッチンドゥードゥーに。



渡り蟹のパスタ。



普通にうまし・・・



で、前の記事にも書いたけど、土曜日も原宿のFLAMINGO CAFEにて小海老とブロッコリーのトマトクリームソースパスタ。



またうまい。



昨日は普通にPRONTOにて、明太子と野沢菜のおろしパスタ。



これはまあぼちぼち。



今日も、自分でツナとサーモンのパスタを作って、なぜか家にあった生ハムでサラダも作る。



しかも



ゼミの後に違う目的でふらーっと丸善に行ったら、











こんなものを発見。

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買ってしまった。。。









だから、





一体何になりたいんだろう?





かなり間違った方向に進んでいる気がする。



たぶん





おかしい。





はて、どうしたものやら。





1月終了。



12分の1が早い。


2006/01/29

久々の土曜日

もはや学校がないので、曜日の感覚がないが、街に出てみると休日の雰囲気を感じるということで、やっぱり今日は土曜日。

久しぶりに日本で街に出てみました。



少し寝坊して12時に起きたけど、外はすごくいい天気。

まさしく冬の土曜日の昼の太陽。





こういう天気が東京で似合う場所といったら、間違いなく青山であると思う、ひいき目に見て。





そういうわけで、今日は簡単に言ったら青山界隈を散歩。





昼は原宿餃子楼の向かいにあるFLAMINGO CAFE



ランチセットで、パスタにサラダ・バゲット食べ放題、ドリンク・スープバー付きで千円。

頼んだパスタは小海老とブロッコリーのトマトクリームソースパスタで、かなりおいしかった。

パスタの他にもライスプレートも選べて、かなりおすすめ。



調子に乗ってサラダもたくさん食べて、昼からかなり満腹。





その後は骨董通りの方に行って、インテリアショップ見たり。







にしても、やっぱり日本はレベルが高い。





わざわざストックホルムやらアムスで一生懸命探していた雑貨や調理用品とかが普通に売ってたわ。

なんかショック。



ストックホルムのデザインなんとかでみんながこぞって買っていたテーブル拭きとかも売ってたからなぁ。





スニーカーにしても、ちょっと気付かない間に珍しいデザインのがいっぱいあるし。



そういうショックを受けました。







やっぱり日本及び東京のレベルはかなり高いと改めて認識しました。







みなさんももう少し東京を楽しみましょう。









最後に、六本木ヒルズにて話題の混ぜるアイス、コールドストーンを食す。



相変わらず並んでいたけど、まあそれほどかからずに大丈夫。



味もそれなり。

まあおいしいという部類には入ると思う。



混雑していなかったらお試しあれ。







久しぶりに土曜日を満喫しました。


2006/01/26

時代オクレ

約2週間日本から離れていた。



でも、



ホリエモンの事件とか、それなりに把握はしていた。帰りの機内でも日経欧州版を見ていた。

そして、昨日は午前中に着いたので、残り半日で、かなりキャッチアップしたつもり。



時期的にも、



不在であっても、特に問題のない時期だった。



が、



1つだけ困ることがあった。





それは、





Jリーグの移籍情報についていけないということ・・・



小野伸二



絶対に帰っては来ないだろうとは思ったのに、いつのまにか決定していた。

まじで驚き。

というか、ものすごいことじゃないですか。



今年のJリーグは少なくともW杯までは注目度が高そう。



浦和がビッククラブへの道という点で抜け出していきそうな雰囲気を感じる今オフ。





その他、噂では知っていたが、本決定していたという移籍について、いちいち驚く。



加地亮(FC東京→G大阪)

玉田圭司(柏→名古屋)

マグノアウベス(大分→G大阪)



など、地味に大きな移籍が成立していた。



とにかく大きな移籍が多いのは、G大阪と浦和。

奇遇にも、昨年の年間順位1位と2位。



少し前の強豪、鹿島と磐田は大丈夫か?





そのほか、大宮も大きく補強し、新潟もそれなりに動いている。



柏、東京V、神戸のJ2降格組の動きはかなり激しい。

がらっとチームが変わりそうだ。



そんな中、福岡の移籍情報を少し。



J1復帰でも、チームのベースは変わらずということで、派手さはなく、堅実な補強。



完全移籍にて

布部陽功(C大阪)

久藤清一(C大阪)

吉村光示(大分)

薮田光教(神戸)

の30代を。



レンタルにて

岩丸史也(神戸)

金古聖司(鹿島)

を獲得。



ま、世間に分かる範囲でいえば、



あの金古聖司の移籍。



これで、



CBが千代反田、金古の黄金コンビ復活の可能性あり。

すごい。



布部、吉村、薮田などは松田監督が神戸時代につながりのあるルートであり、今年の補強は基本的にそのルートばっかりだったので、東福岡OBを集めていることと合わせて、某掲示板ではアビッセル東福岡と揶揄されてました。



しかしまあ、恐らく移籍話も落ち着いてきて、もうあとはキャンプ情報でものんびり見ながら

開幕を待つだけです。



残り1ヶ月とちょっと。



みなさん、



日本の移籍情報を見て回るだけでも、すごくおもしろいですよ。

それなりに選手が動く時代になったもんです。





そして、





そろそろチャンピオンズリーグの季節です。



睡眠不足が続くな・・・


2006年 高度資本主義社会的ナ欧州周遊

もう25日ですか。そうですか。



1月10日に卒論提出の日でした。

残念ながらちゃんと出しました。



それからはもうあっという間の生活で、11日は旅行の準備、家の整理など。

12日は授業を受けて、インゼミに来ていた韓国の学生たちとの合同呑み。チムニーから新宿のワタミまで、ほぼ終電。



13日から欧州へ。

もう1つのゼミでスウェーデンを探訪するためです、一応の目的は。



でも強引にアムステルダム、ロンドン、ストックホルム、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアという旅行日程で周ってきました。

疲れました。かなり強引です。時差ボケっていう罠にはまりそうです。





今回の旅では村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を再び読みました。

高度資本主義社会という言葉がよく出てきます。



改めて、高度資本主義社会の功罪とキリスト教中心の欧州を感じてきました。



憧れのイタリア、そしてヴェネツィアにも行きました。すごくよかったです。



基本的にお土産というよりも、自分のために買ったものがいっぱいで、ショッピング中心の旅行といっても過言ではなかったです。

いろいろな都市を巡り、東京で例えれば、自由が丘、中目黒、代官山、下北沢、吉祥寺などと少しテイストの違う街で、主に雑貨を中心に歩き回るステキなショッピングでした。



詳しい旅行記は今回もムリですが、かいつまんで少しずつ報告できたら、と思います。

あー疲れた。







欧州でもHGブームなようです。

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2006/01/08

2006年一発目

もう2006年か・・・



2002年のワールドカップを大学生なりたてで迎えたときには、次のワールドカップ、2006年なんてずーーーーーーーーっと先に思えたのにな。

もう今年のワールドカップまでの自分が鮮明に見えてしまうわ。

はぁ。





で、今日はまだ今年初のBlogを書くつもりじゃなかった。

今年に入って、実家はネットが使えない&卒論を一応やっているという理由でぜんぜん書いてなかった。

そういうわけで、10日が卒論締め切りなので、それが終わってから書こうと思ってたわけだが、あるきっかけがあって書いてしまった。





それは































スーパーサッカーにて、水沼さんが今日でお別れということで番組の最後に惜別の挨拶をしているときに、ミスチルの「星になれたら」が流れたから。

この曲はシングルでは出ていないけど、密かにファンの多い曲。



簡単に言うと、卒業というフレーズがすごく似合う曲。



スーパーサッカーでこの選曲をしたのがどの年代の人なのかは知る由もないけど、なんかもうすごく共感した。

というか、ああってすごく自然に耳に入ってきて、なんかやられたって思った。









たぶん



















よほどのミスチルファンじゃないと分からない解説。







まあ、なんかめんどいからそれはそれでいいんだけど。





















最近、自分は天邪鬼なのか、変な人なのか、ふつーの人なのかっていうので、ちょっと悩む。









なんでこんなことするんだろう、こんなこと言うんだろうって思ったりする。

まあ昔からだけど、なんかもっと反省するというか、もっと素直にこうすりゃいいのに、って思ったりも。









変な人って言われたときも、嬉しいときと悲しいときもあるし。



んなこと、どうでもいいか。





ところで、







CupNoodleの新しいCM見ました?



地球を宇宙から見た映像と、ミスチルの曲。





最初に見たときは、でかい液晶のテレビで見たから、なんか見た瞬間、CMということを忘れて、あれこれ何だっけ?と本当に一瞬意識がどっかに行くくらい、見入ってしまった。

単にもう映像が綺麗で、特に何もアピールせず、シンプルに訴えかけてくるCMで、たぶん口を開けっ放しにして見ていたかもしれない。



いやぁ、綺麗だった。















でもね、











今、東京の自分の部屋の普通のテレビで見ていると、









なんかふつう。。。。







ま、そんなもんなんだろうなぁ。







でも、



映像ってすげーなぁ今さらながら感じるここ半年です。



全く新年は関係ない内容となりました。