オーウェンおまえもか

そう思った人も多いでしょう、全世界で。

マイケルオーウェンのレアルマドリードへの移籍。

もはや毎年恒例と言ってもいいかもしれない光景である。

フィーゴ、ジダン、ロナウド、ベッカムに続いての大型移籍。



しかし、今年については少し違った驚きも加わっている。

ラウール・ゴンザレス、ロナウドの昨季レギュラーに加えて、モナコからは、チャンピオンズリーグで大活躍のモリエンテスが復帰し、十分に魅力溢れるメンバーが揃っていた。

が、そこにマイケル・オーウェンの加入。

うーん、明らかにおかしい。４人ともどのクラブチーム行っても十分に第一FWでやれる実力の持ち主。

本当にゲームの世界。



で、このチームの弱点は明らかにボランチのポジションであり、またサムエルを獲得したとは言っても、センターバックもまだ補強の余地があるポジションなのに。

ビエラ獲得しろよ、まったく。

でもまあ、攻めまくって、点も取られて、不安定な戦いをしていたほうがリーグがおもしろくなるかもね。

まさかそこまで計算ずくでは…

寝不足の日々？

これから始まるのだろうか、アテネ五輪が開幕する。

もちろんサッカー関係以外にそれほどの情熱は割かないとは思うけど。

とりあえずは日本対パラグアイ見てみた。深夜２時半キックオフ。それは眠い。



試合内容…パラグアイが想像とはけっこう違った。プレスが前から厳しそうだし（前半はまったくボールが落ち着かず）、攻めも思ってたよりも数段鋭いし（決定力ありすぎ）、堅守速攻というより、普通に前半は圧倒されていたのでは。もっと日本にボールを持たせるのかと思った。そこは若いチームゆえのことなのだろう。それゆえに、日本が３点も取れた。ラッキーな得点もあったけど。

で、それを上回る日本のミスで負けた。けっこう信じられなかった。アンラッキーなFK以外は全部ミス絡みでは？（大小はあるけど、まあFKの時もボールの取られ方悪かった気が）

そこを突くパラグアイのしたたかさが上回ったということですね。そりゃあ、完璧に守備を崩して得点をするというのはなかなか難しい。いかにミスを誘い、いかにそれを得点につなげるかというのが大事なんだなと改めて実感。

しかしまあドタバタの試合になってるとこから、やっぱりパラグアイは若いチームだなと。フル代表だときっちり守りそう。まあどーでもいいことだが。

イタリア、ガーナは強敵だが、五輪世代だと勢い次第だろうと思う。なんとか健闘して、決勝トーナメント進出を果たしてほしいものである。

HD音楽プレーヤー戦争

テレビのニュースにて。AppleのiPodとSONYのVAIO pocketなどの製品との争いみたい。

ちょうど先日iPod mini出ましたよね。ちっちゃいし、確かにデザインもいいから、欲しい。実際に買うなら、容量的にiPod買うと思うけど。

SONYとしては、VAIO pocketだけじゃなくて、確か他にもHD音楽プレーヤーがあったはず。でもたぶん知名度としてはまだまだ。一つに絞りきれていない分、なかなか売り出しにくいのかな。でも、音楽だけじゃなくて、録画したテレビ番組を見れるようにしているとか、逆に多様な使い方ができるみたいだった。１ヶ月前くらいにソニースタイルに行ったときに、そう説明された気がする。

今の気分としてはまだiPodを買うね。今後のSONYを含めた競争に期待です。機能面でも、価格面でも。まあその前にさくっと買っちゃう気もするけどね。