今年もこの季節がやってきました。
数は減ったとはいえ、今年もいろいろありました。
1年の総決算、お楽しみください。
第10位:8人制サッカーの定着と、棄権
約1ヶ月に1回、大会に出ることが定番化。
しかし、同じメンバーでやっているため、チームの高齢化が顕著になり、
なかなか試合で勝てず、大学生のチームなどに出会うと、
ボコボコにされてしまうこともあった今年の"Fujisoba club de futbol"。
そんな中、ついにプライドを捨てたある行為に。
それは、6月のちょっと暑くなりはじめた横浜での8人制。
主力イケメンの原田が最初の試合で負傷してしまい、まったくいいところのないFujisobaたち。
なす術がなくやられていくことに嫌気すらさしていたときに、大会本部よりある連絡が。
「最後の対戦相手が人数不足により試合ができなくなったので、他ブロックからですが、
有志のチームを募ったので、そのチームと試合をしていただきますね。」
普通だったら、最後にせめて一勝だけでも、とおもうのだが、
心が完全に折れていた僕たちは、堂々と「いえ、それだったらうちも人数厳しいので、けっこうです」と言い放った。
もちろん、試合をするに足る人数はいたのだが、"余分に試合をしようとするやつら=元気で活きのいい若者に違いない"と一瞬で悟り、堂々と棄権宣言。
唖然とする大会本部を置いて、颯爽と帰るFujisobaたち。
やはりおじさんはこうじゃなくちゃ。
この年になって若者にボコボコにされるのもどうかと思うので、楽しく、マイペースが一番ですね。
第9位:「でましょー!」byやのまんまた別の8人制での出来事。
試合中、GK康一が敵FWと交錯し、敵FWが負傷。
顔付近の負傷で、あわや大怪我という事態にフィールドにいる選手たちは心配そうな目を向ける。
しかし、あの男はやはり一人違う次元のプレーを見せる。
そう、やのまんだ。
審判もまだ近づく前に、その選手のもとに駆け寄り、まさかの一言。
「でましょー!」
審判を凌駕するスピードと声で、
そして一人だけ違う時間軸が流れているというあの牧歌的な雰囲気で、
あたかもアルプスに響く羊飼いの声のように叫んだのだった。
グランドにいる誰もがあんぐり。時間を止めた奇跡のプレーだった。
第8位:ヤマラ部発足
今年発足した「やまだと一緒にマラソンを走っちゃおうぜ」部。通称「ヤマラ部」
��月には、「かすみがうらマラソン」で、いきなりフルマラソンに挑戦し、無事完走。
そして、12月には、山Tに身を包み、沖縄・那覇まで遠征。
発足初年度にして、2度のフルマラソン完走(しかも、規模的には日本3位、2位の大会)を達成。
各界からも賞賛の声があがっており、「次はヤマダ店長ですね」(こども店長)、「政権交代の次は、ヤマダ交代だ」(鳩)、「今の日本に必要なのは、ヤマダ仕分け」(日本経済新聞)、「草食男子とは、総体としてのヤマダのことでは?」(英国BBC放送)など、ヤマダ絶賛の嵐は止まることを知らない。
来年度は、さらなる部員の補充を目指し、「ヤマラ部員の底上げを狙っていく」(ヤマダ係長談)とのことで、さらなる飛躍が期待される。
山T、前より
後ろにも、「山田」の文字入り。
第7位:今年のほんじょうの夢
たぶん本人は覚えていないが、ぽろっと漏らした一言。
「畳の上に、座布団を並べてやるのが理想。」
��2月には、林の義母に対してこのシチュエーションを実現することを狙った大物ほんじょう。
来年はどんな夢を見るのでしょうか。
サービスカット。
第6位:こういちの悲劇
昨年は、テン兄との絡みで脚光をあびたこういち兄さんだが、今年はまさかの悲劇に見舞われてしまった。
��月の、とある金曜日。
ほんじょう、まつの、こういち、かわの4人で合同懇親会に向かった夜、その日の懇親相手は某大手不動産会社の同期4人だった。
その中に、出向中でマンションデベロッパー所属のコを見つけ、「マンデベ」(昨年のこういち兄さんのお気に入りの言葉)を連発することができ、終始ご機嫌だったこういち兄さん。
しまいには、何を思ったか業界人風に逆にして、「デベマン」と呼び、テンション最高潮のまま2次会のお店に向かった。
しかし、そこにまさかの落とし穴、そう、"史上最強のシャク○"がいたのだ。
このシャック、「誰でもいいから私のアゴを抱いて」と言わんばかりに、"アゴモン"(通常のフェロモンにあたるもの)をふりまき、なりふり構わない攻撃を仕掛けていた。
そして、その攻撃にはまってしまったのが、こういち兄さん。
「アゴでアゴを突き刺すような視線」(こういち)を送り、実は硬派なこういち兄さんのガードを破ることに成功。
ついには、銀座から丸の内まで歩いていくというこういち兄さんを強引にタクシーに乗せ、「持ち帰りアゴ」まで披露。
その夜、こういちがどんなアゴ攻撃をされていたか、我々には知る由もない・・・・
第5位:風間八宏の結婚
スパーズ02の中で初の結婚となった柴山直樹。
しかし、その結婚パーティに行った誰もが目を疑った。
「あれは、サッカー解説者の風間さん・・・?」
もともと、その髪の薄さには定評のあったぽんた柴山だが、
まさかの進化に、会場の司会が「それでは、新郎のかざま・・・・、いや、直樹さん」と言い間違えるほど。
末永くお幸せに。
第4位:大江戸肉豆腐温泉
2008年は存在感が薄かったコムだが、そこを挽回しようと、2009年はことあるごとに帰京し、その存在感を無駄に発揮した。
そう、無駄に帰ってきすぎである。
3月、温泉に行く日程の調整をするのは面倒だと、近場の大江戸温泉に出掛けた一行。
名古屋にいる人に連絡しても、普通は大江戸温泉のためには来ないのだが、わざわざ帰京。
大江戸温泉にだけ入って、そして帰って行った。
名古屋でそうとうヒマしていることがバレたコム。
下北沢テキーラ祭りなど、実は他にも活躍しているのだが、それぞれのインパクトが薄いので割愛し、ここにまとめさせていただく。
ちなみに、肉豆腐とは、この日オバタについた名前。由来となった写真に関しては後日掲載予定。
第3位:豊田市のお笑いそんなコムが教えてくれた豊田市で流行っている二つのネタ。
1、豊田では、ボケを重ねていくことは「天丼」ではなく、「天ぷら」と言う。
2、豊田では、外国人による飲みのコールが盛んである。「キタム〜ラ〜サ〜ン」
※再現動画は後日掲載予定。
第2位:花見にまつわるあれこれ果たして面白いかどうかは不明だが、動画が残っているので掲載。
��、○○大臣きむら
��、○○童貞オバタ
��、ぴゅーとするほんじょう
第1位:ヤマッコリダやすとも
その花見の日の出来事。
お昼から花見をやり、夕方にはカラオケに行って数時間歌い、
19時頃で既に完全に出来上がっていた一行だが、
まだ満足できない男がいた。
そう、ヤマッコリダやすとも、である。
途中参加とはいえ、全員がグロッキーなあの状況でまさか、
「マッコリ、飲みたい。」
というピュアな発言をするなんて。
それ以来、彼はことあるごとにマッコリを欲し、
ついには「俺のことはやまちゃんでもいいけど、ヤマッコリと呼んでくれてもいいよ」と改名まで決意するほど。
おそるべき、ヤマッコリダやすともさん。
最後の一撃で全員に深刻なダメージを与え、記憶と次の日の行動意欲を見事に奪ったヤマッコリダさんに、2009年MVPを捧げたいと思います。
今年もありがとうございました。
それでは、よいお年を。
※関係ないですが、次世代マッコリの動画で締めさせていただいます。
2009/12/31
2009/12/28
2009/12/19
少年の夢、的な
「僕、イチロー選手みたいになれるかな。」
「なろうと思って、なれるもんじゃない。でもな、なろうと思わなきゃ、なににもなれないよ。」
人生の可能性は、日々の選択により縮小する一方だけど、
可能性を広げることのできる方法のひとつ、「夢を描く」。
ごもっとも。
少年はいいね。
こちらは、NTT西日本版。
2009/12/15
最近の、ご紹介
いろいろと、やってます。
首都圏に住んでいる人は見たことあるかもしれませんが、
JRの車内映像に関わりました。
車内映像は音無しの30秒ですが、
WEB用に45秒と4分長尺を用意しているので、よかったらご覧あれ。
続く。
首都圏に住んでいる人は見たことあるかもしれませんが、
JRの車内映像に関わりました。
車内映像は音無しの30秒ですが、
WEB用に45秒と4分長尺を用意しているので、よかったらご覧あれ。
続く。
2009/12/13
2009/12/07
完走の宴
なぜかホテルに併設されてた岩盤浴で疲れを癒し、いざ慰労会へ。
狙ったわけじゃないが、二回連続岩盤浴。
伝統的な沖縄料理の次は、あぐー豚の焼肉。
焼きしゃぶ。だが、普通の焼肉。
ゴーヤナムルの印象強し。
無事完走
那覇マラソン2009
マラソン直後に宴を始めるのが、那覇流。
花見みたいに、みんなブルーシート広げて飲んでるし、露店がたくさん。
樽生のオリオンは、格別にウマイ。
この楽しみ方は、僕にとって那覇マラソンの価値を数段引き上げてくれました。
これから、那覇の夜を満喫!
2009/12/06
2009/12/03
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