2007/12/27

最近、サッカー見過ぎ

家での視聴環境が快適なもんだから、めちゃめちゃ見てる。



プレミアのBIG4の対決を連続で見て、ミラノダービー見て、クラシコ見て。

普通のプレミアのリーグ戦も見て。



やっぱりプレミアのテンションの高い試合は“アツい”と形容するのが相応しい。

ファイトの激しさとスピード。

そして、カメラワーク。

放送波で見るには、非常にいい。



まるでスカパーの解説者のような声を(うおっ、とか、おぅふ、とか)を出しながら見てます。

ちょっと気持ち悪い。





そんな中、もう年末。

ヒマではない年末なので、忘年会尽くしというわけにはいかず、

今年は冬なのに、まだ太っていません。

ふと気づいた。

珍しいといえば、珍しい。

できれば人生、そのまま終わりたいもの。



気づけば太らずに終わっていた、と。







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この言葉とか懐かしいですよね。

今年もそういうのまとめる季節。

パナマックス級。


2007/12/05

本「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方」佐藤悦子





引き続き、佐藤可士和さん。

著者は、現在マネージャー、妻として佐藤可士和さんを支える方。



元々、うちの営業。



彼がこれだけメディアに露出するようになったのは、

この人の手腕のおかげだっていうことは

風の噂では聞いていたけど、そのバックグランドが分かった一冊。



直接的に参考になるわけではないけど、

キャリアの一つとして、非常に興味深い内容です。



本人は謙遜しているが、この本を読む限り、

可士和さんのみならず、著者本人もなかなかすごい方なんだというのが文章を通して伝わってくる。



多少強引であったり、後付けだと思えるところもあったけど、

それでもなお読む価値はあったと思う。



相変わらず僕の書評はどうしてこう偉そうなのだろう。。。


2007/12/03

学生と社会人

確かに平日はスーツで済みますが、

休日の格好がイケていないと格好悪い。



しばらく私服関連の買い物をお休みしていたから、

今日久しぶりに渋谷に買い物に行くと、

自分のイケてなさにびっくり。



まずい。。。





典型的なイケてない社会人。

学生から見て格好悪い人にはなりたくないですよね。

いつまでも気持ちは学生、なんて思っていますから。



学生時代もなんだかんだでけっこうおざなりにしていたけど、

ちゃんと社会人になったからには、

そういうところもちゃんとしないと、と思った日曜です。



イケてる、イケてないの基準は人それぞれなんて、

厳しいつっこみは受け付けません。悪しからず。


2007/12/02

Jリーグ最終節、でも僕は千葉にいた

日本の中で最も行ってみたいスタジアムの一つであったフクアリに初上陸。



浦和のような、常時売り切れるくらいの人気クラブでないと、

でかいハコは必要ないというのが常々の持論。

むしろ、規模にあったスタジアムというのは、

“いい感じ”であることが多い。



大きくてガラガラより、小さくても満員の方が雰囲気がある。



という考えに合致しているフクアリ。

サッカー専用スタジアムで、なおかつ2万人前後の収容力というのは

味があってよい。



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フクアリの率直な感想としては、

座った位置にもよると思うが、意外と期待していたほどではなかった。

期待値が高すぎた。



それでも近くにこのスタジアムがあると幸せであると思う。

周囲を覆う屋根が、サポーターの声の反響を引き出し、

すごくいい雰囲気を作り出していた。



博多の森とはまた違う感じ。



いいプレーが出ると観客の拍手も頻繁に起こり、

僕が最も好きなイングランド式の応援スタイルっぽくなっていたのは、

さすがサッカーに目の肥えた千葉の人だ。

と思ったけど、それは関係ないのかな。



でも、時間が経つにつれ、いいなって思うようになったスタジアム。

近ければまた来たいと思うくらいな感じ。





試合は vs名古屋。

前半は千葉ペースでそれほど悪くなかったと思うのだけど、

結果は0-2。



難しい。

拮抗していたし、千葉のチャンスは多かった。

でも入らない。



なにか決定的な部分が足りない。

外国人ではないかと思うのだけど。

とにかく、お膳立てする役の人は多いのだけど、

そこからのおいしいところを持っていく人が足りないのかな。

決定的な部分が。



名古屋もわりと同じ感じだったけど、

千葉の調子の悪さに比べると、そこは決めることはできると。

後半はカウンター狙いがはまっていた。



この試合輝いていたのは水野でも本田圭佑でもなく、

��もちろん両者も輝いていた)

間違いなく名古屋の金正友だった。



やるとは聞いていたが、いい。

生で見ると、よりいい。



この試合の差はそこの差だったんじゃないかっていう感想。







で、今年のJリーグも終わりました。

鹿島の大逆転劇。

うまくいきすぎていた浦和をストップさせたということで、

すごく結果的にはよかったんじゃないかと思う。

人は一度のたくさんの幸せをもらっちゃうとその価値が薄くなるから。



J2の福岡は中位で終了です。

半分以上の選手と来季の契約を結ばないことが発表されました。



やれやれ、またか。です。



これでまたJ1復帰は遠い未来になりそうです。



完全に悪い流れだなー

その分、喜びが大きいとポジティブに考えることとします。

はぁ。


2007/11/30

本「広告コピーってこう書くんだ!読本」谷山雅計





でもね、ちょっと前からこの本で言っているようなことは感じていたわけですよね。



そこを分かりやすく(実に分かりやすく)、本にしてくれた一冊。

その分かりやすさは、さすが、と僕が言うのはさすがに調子に乗り過ぎか。

ハードカバーである故に、値段と中身の量的なバランスは悪いかもしれないけど、質的には十分なんじゃないかな。



立ち読みでも根気よく読めば読める量なので、ちと興味を持ったら読むと面白いと思う。

“そういう”視点を持って世の中を眺めるとまた楽しいですよ。



以下メモ

・意味で書いて、生理でチェックする

・言いたいことを、言わせてあげる

・コピーを使って遊べた方が楽しい

・本当にすごいアイデアは小さな工夫

・正論こそサービス精神を持って伝える

・知っているけど、普段意識の下に眠っているものがコピー



さて、このメモだけで言わんとすること分かりますか?


2007/11/27

東京生活3.0

引っ越しました。

井の頭公園→白山→下北沢



奇妙な変遷です。



下北生活4日目。

��日のうち、既に3日も同じ居酒屋に行っています。。。

一休巣鴨店に変わる拠点を早くも見つけた、ということでしょうかね。



もともと住みたかった、憧れのシモキタなので、

住んでみると、「なんでいままで住まなかったのだろう?」

というどうしょうもない疑問だけが、、



まあ過ぎてしまった過去について、

解決しようもない疑問を持つことは意味のないことなので、止めておこう。

もちろん、この疑問からもある程度の意味は考えているので、

それはまた後日。



いろいろな感想もまた後日。



とりあえずは、僕らの名称、立ち位置を定義している一枚を。

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焼酎のボトルキープ。

ずっとこれが使用されることになります。。。



あ、ちなみに、かずたか=サッカー部の顧問!!


2007/11/22

サッカー五輪代表

別に試合を全部見たわけではないけど、でもすっきりしないという感想。

ホームなのに。



やはり日本もまだまだと思うと同時に、

でもこのパフォーマンスで五輪への切符を手に入れることができるという、

アジアのレベル、大丈夫なの?と思った。



彼らは結局、一度もすっきりした答えを出さずに、

でも結果は手に入れた。



これが本大会でうまく生かされるのか、それとも惨敗に終わるのか。。



まあええけど。



日曜日の話。

味スタにてFC東京対ガンバの試合を観戦。



ナビスコ準決第二戦で見たガンバのサッカーに惚れたわけだけど、

ナビスコ決勝といい、この試合といい、どうもあのサッカーではない。

マグノとバレーの2トップ、考え直したほうがいいかも、、



どうしても流れが滞ってしまう。停滞。

でもたまに見せる爆発力は魅力。

この試合ではたまたまそれは結果に出なかっただけ、とも解釈はできるけど。



その辺、そろそろ西野監督の手腕が見物。

さすがにシーズンこの時期だと、外国人2人に賭けをしたのだろうけど。



週が木曜日で終わるって言うのは不思議な感じ。

明日でもう終わりだ。



いつのまに、

やり場もなく、

か。



あまりの寒さに外に出ると、凍えてしまいます。

温暖化はどこに行った?

と尋ねたくなる真冬の一歩手前。



雪降る頃には僕はもう冬眠しているかもしれません。




映画「さくらん」

蜷川実花、初監督作品。



「色」に関してとにかく没頭していた当時としては、内容云々より、とにかくその描き方に興味があり、見たかった作品。

そこから少しの年月を経て、DVDにて観る。



意外と(なのだかどうだか)、作品自体の魅力はあり、そもそもの期待値が低かった分もあり、いい意味で裏切られた感じ。

悪くはない印象。



一市民の屈託のない意見。


2007/11/16

家具とか放出(したい)

・机

正方形の形。もういらなそう。



・椅子

黒。ビックカメラで購入。わりと重厚。



・メタルラック

存在感ありすぎ。



・洗濯機用メタルラック

意外と便利。モノいっぱい置ける。



・CD/MDデッキ

使わないっつーの。



・ビデオデッキ

使わない。



・グリル

魚とか焼く用。すごく便利。



・炊飯器

米はあまり自分では。





とか。

家電製品があえなく解散総選挙です。

誰か大連立を持ちかけてやってください。



希望者にはもれなく差し上げます。

Non-ECO野郎です。


2007/11/13

旅の思い出:京都篇(予想外に肉厚)

青春18切符で、京都を通過するときには、なんとも思わない京都~大阪間の距離だけど、いざ目的地として京都を標的としてみて移動してみると、ものすごく心が踊った。

それは、日本史が好きな僕の中でも一番好きに値するかもしれない平安時代の舞台であるし、僕は京文化というのものに敬意を感じているし、主体的に京都という土地を訪れるのは初めて(修学旅行で一応来たことはあった)であったので、正直かなりドキドキしていた。



今現在、関わっている仕事の関係上、世界遺産というものに人生で初めて興味を持って生きているわけだけど、そういった意味では京都は世界文化遺産に溢れていて、ものすごく惹かれていた。

そして僕は京都の長屋という文化(?)がとてつもなく好きです。

日本らしさなのか、京都らしさなのか、それは分からないけど、それでも僕は何故かそこに実は一番惹かれています。



が、残念ながら僕は今回の旅では、京都の長屋を間近に見ることは出来ませんでした。

それはそれで、次に京都という土地を訪れるモチベーションが沸く、と好意的に捉えていますが。





今回の京都はあまり時間がなく、網羅的に回るのではなく、行きたいところに行こう、と思って立てたプランニングです。

初めて、二回目、そういうものは関係なく、今の気分で行きたいところに行こうかと。







まずは金閣寺。

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めちゃめちゃ美しい。

これは文句なしに、世界遺産。

こういう場所には、自分で行きたいと思って行ってみて、自分のペースで見学して、自分の思いたいことを思って、自分の帰りたい時に帰るのがいい。

なんで行きたいと思ったか、そしてどう思ったか、そのことすらを思案する時間をこの空間で得られた幸せを享受。華美。

金閣寺は太陽の塔と並んで、今回の旅のベストの一つだった。



金閣寺を撮った写真家の人を取材したときに(しかもその人は夜にライトアップされた金閣寺を、池の中に入って撮ったらしい!)、ものすごく興味を持ったのだけど、僕は文句なしにその景観に感動したし、感銘を受けた。



裏にすら美しい風景が。写真を撮る僕の技術不足によって、十分には伝わらないだろうけど。
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次は竜安寺。

この庭の風景は見る人の思想やら哲学を反映するらしい。

と、ここの案内は日本語が一番少なく、他の言語の説明が丁寧にされていた。それは日本人は説明などしなくても、そこをそこはかとなく分かれ、ということなのかしらん。

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ここの風景も教科書等で見ていて、実際に見てみたい風景の中の一つだったから、すごく興奮した。本当ならここで3時間くらい過ごして、思想に耽るべきなのだろう。







次は嵐山。自転車レンタルして、周囲を散策。至福の時間。

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竹林。



で、有名な渡月橋。

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写真には残してませんが、確かに逆側の景色は相当なものでした。





チャリで嵐山を回り、最後は京都地ビールで疲れを癒す。

なかなかのマイナスイオン体験。





夜は京大に行っている、僕をここまでに引き上げてくれた同級生と飲む。

僕は彼に勝手に刺激を受け、勝手に行動を供にし、勝手に勉強を教えてもらい、そしてその結果の僕がいる。



ありがたいことだし、ぼくはそのことを一生大事にしないといけないと思っている。

出会いというのは偶然だし、僕はその偶然に恵まれた。感謝しないといけない。



まぁ、ただの男だけど。





最後は宇治まで足を運び、平等院。
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確かにきれいだけど、ガイドブックの写真の写りがあまりにもよくて、そこまでいかない実物の見え様に少しがっかり。でも、十分にいいですよ。映り込みが美しい。

わざわざ宇治まで足を運ぶのもいい。





京都の旅はわりとまじめに感想を。

京都に住んでいる友人を羨ましく思うほど、やっぱりいいところでした。





他の視点(いつもの僕らしい視点から見た視点)からの感想はまた別に。

その感想もまた自然とメモられていたので。。。


2007/11/12

旅の思い出:大坂篇

大阪。

��年前に行った時には、ほぼ一瞬。



今回もちょっとだけのつもりが、二晩滞在。想定以上に長く。

けっこう一人で動き回ったので、やっと大阪の地理が分かってきた。



で、大阪の目玉。

万博記念公園。





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太陽の塔。

��0世紀少年のイメージ強し。



生で見ると、かなりの迫力。

つい立ち止まって、しばし見つめてしまった。

圧倒的。迫力。

うまい言葉が見つからないけど、こんなに衝撃を受けたことはほぼ初めて。

岡本太郎のすごさ、なんですかね。



で、おもわずほぼ真横の芝生に寝転がって、しばし見つめる。

僕の前に先客の女性が一人で本を読んで寝転がっていたのだが、

僕も一緒に寝転んでいると、その後次々と他の人も真似をして、芝生に寝転がりだした。

不思議な連鎖反応。

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万博記念公園は、イサムノグチがデザインした池(?)などもあり、

自然も盛りだくさんで、すごくいい場所だと思いました。



大阪が好きになった理由の一つ。



大阪で他に好きなところ。

ガイドブックに載っていた堀江と南船場。



お好み焼きは食べたけど、たこ焼き食べてねぇな。



大坂篇、以上。

大阪ではふぁてぃごに会いました。

相変わらず、である。

















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とりあえずのジャブとして。。。

より鮮明な写真、乞うご期待。


2007/11/09

旅の思い出:まずは福岡

今回の福岡において感じたことは、“洗練”であり、僕の思っていた“洗練”というのはつまり、ほぼ“流行”に同義なのだな、と感じた。

これが短くまとめた感想。



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つまり、今回福岡を歩いていて、非常に洗練されてるな、いい感じになっているなと思う店とか街並みが多くなったと感じた訳ですが、それはつまりアップデートされ、時代に追いついてきている、ということなのだなとふと感じた。

本当の意味での洗練ではないかもしれない。



でも、僕はふらっと歩いただけで、本当の意味での福岡の“進化”や“深化”は分かることはできないわけで、それは悔しくもあり、でも福岡という街への大いなる期待を抱かせてくれるという意味においては楽しみである。



言うまでもなく、僕は地元が好きだし、福岡は大好きです。

今回、元気な福岡の街を見た、と思った。



それは、僕の見る視点が一昔前とは確かに違ったし、

そういった基準で福岡を見ることは少なかったので、

非常に斬新な気はした。



やはり、(少し偉そうだけど)僕を惹き付けるだけの魅力を持ち合わせている街である。







副次的な話として、今回の旅では多くの人に再会しました。

別にそれほど懐かしくない人や、随分懐かしい人まで。



その第一弾として、福岡で、小学校時代の友達に10年以上ぶりに会いました。

小学生からも意外と変わっていないものですね。

そのことが一番の思い出であるとともに、その出会いがあったことが、もしかしたらこの短い旅の一番の収穫だったかもしれない。





福岡は予想以上に僕を楽しませてくれました。

旅は、やはり新たな発見のあるものです。



もちろん、旅と言っても福岡では実家に帰った訳ですが。



この先いつ更新されるか分からない、大坂篇、京都篇に続く(はず)。


2007/11/08

2つの決勝:ナビスコとACL

ナビスコカップ決勝を観戦。

晴天に恵まれた文化の日。

観客の入りも上々。やはり国立はこれだけの人が入って初めて雰囲気の出る競技場。



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試合の見所は、

��、中村憲剛vs遠藤率いるガンバの中盤

��、ジュニーニュvsシジクレイのマッチアップ

��、フロンターレ森vsガンバ安田のマッチアップ

の3点だと個人的には思っていました。



結局のところ、メディア的には森対安田の戦いが一番の注目だった感じですが、

勝敗を分けたのは、中盤の構成力の差だったのではないかと思う。



特に、この試合は両DFが頑張りを見せ、ジュニーニョやマグノ、バレーを(運が味方しながらも)押さえていたので、最後の部分ではやはり中盤の構成力の差だったのかなと。



個人的にすごく注目していた遠藤のプレーは、まあまあな感じだったけど、明神、橋本の働きには舌を巻いた。もちろん二川の存在もあるけど、しかしまあこの二人でしょう。

明神なんて、目の前でその姿を見ると圧巻。

テレビでは見えないグッドプレーヤーであることを改めて実感、ということで影のMVPは明神なんじゃないかとも思いました。

その差がこの日の両チームの差。他はほとんど差はないです。



が、この日のように助っ人FWが爆発しなければ、そういう結果に順当になるのだけど、そこで理論を超えた活躍をしてしまうのが助っ人。

どこを正とするかで本当に難しいスポーツです。







ACL決勝。

外国人の力に頼るというリアリズムに基づいたサッカーを展開する浦和。

まあ、それでアジアチャンピンになってくれるなら、それはそれでアリかなと思う。



浦和のサッカーは、ポンテが中心。

ワシントンよりもポンテ。

むしろポンテを中心にワシントンともう一人のFWと三人で攻める戦略。



今日の第一戦は引き過ぎなのではないかと。

結果的には両者とも幸運な得点のみに終わったからいいけど、どうも浦和の消極性が気になった。この試合くらいのテンションで城南一和だったら勢いでやられてるんじゃないかと思うくらい低調。

まあアウェイだから。



しかし、準決勝第二戦で、阿部の守備力の高さに驚いた後であったので、ポジション変更はうまくいっていないなと感じた。

早めに戻して相馬でも入れればよかったのに。

そのへんがドイツ人の監督っぽい。



まあなんだかんだで、Jリ-グ王者が出る世界クラブワールドカップは各所から批判が出そうなので、どうせならアジアチャンピンとして出てほしい。

別に浦和ファンなわけではないけど。





久々にサッカー。





前から言っているように見るのは好きです。

今年はアビスパが早々と昇格争いから離脱したので、静かなシーズン終盤です。

なんだかなー。




2007/11/02

そろそろ書かないと。木曜深夜に思う。

結局、週末も忙しく遊んだり、いろいろしている身としては、一回くらい平日に書かないといけないわけで。



あぁ、別に誰かに強制されているわけではないけど、なんとなく自分の中の今の気分として・・・



じゃあ、お奨めCD。





ヴィレッジ ヴァンガードが好きな人には聞いてほしい。

というか、よく行く人なら、絶対に聞いたことあるはずだと思う。

それくらいプッシュされてます。

公式サイトで試聴できます。探して。

オススメ曲は「マンダリンパスタ」

あ、つい大阪のヴィレッジ ヴァンガードで買ったからなんなら貸せるよ。それくらい聞いてほしい。



ベタな音楽ばかり聞いていた僕が最近ハマっています。

いや、ハマりますね。





あ、遅いから長く書くのはやめました。

というわけで、ちょっと写真を。



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日曜の夕方です。

つまり、そういう状況。

世の中の人々、けっこう大変なのね。

明るい状況で見るとそんなに笑えない。

たぶん、

��知らない)当事者はそのとき楽しかったのだろうけど。

まあ、

それを想像してみると、たしかに楽しいけど。

結局、

これを撮影している僕は冷たい目で見られていたわけで。

でも、僕はやっていない。

それでも僕はやっていない。



場所は、

分かりますか?

イマイチなアングルだったなと反省。

写真は奥が深い。


2007/10/25

感想は手短に

プチ休みにプチ旅行。



半分学生、半分大人の小旅行。

別にいかがかわしい意味ではなく。



東京→福岡→大阪→京都→東京



明日の会社は本気で働かないといけない。

迷惑をかけてしまった気がする。

人が働いている時に休む、というのも難しい。









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よく見ると、スタバの向かいにスタバ。

よく見るとね。

この写真は意図した演出が加わっている訳ではなく、偶然の演出です。









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東南アジアかと疑うような自転車の数。

が、福岡の人ならなんとなくこれがどこで、このコンビニが何かっていうのも

分かるくらいの場所です、たぶん。







とりあえず手短に。


2007/10/12

コンビニ弁当に思うこと

ご存知のように、僕は好き嫌いなく、ほとんどのものを食べることができます。



それは、中高6年間の寮生活でますます強くなり、

まあおいしくないものでもそれなりに食べることができる、

というのがそれなりに自慢だったりしたわけです。



でもね、

最近許せないことがあって、

昔はほとんど食べなかったパスタを、

イタリアに行って以来(とはいえ単純な理由ではないけど)

よく食べるようになって、

それでもコンビニのパスタにはあまり手を出さなかったんだけど、

買って食べたことがあったんですよ。



するとね、

まじでおいしくない。

びっくりするほどおいしくないんですよ。



そのとき買ったのはナポリタン。

二日連続ナポリタンの話で恐縮ですが。



まぁその一件により、1年半ぶりくらいに料理を再開したわけです。



で、

そうはいってもちょっと誘惑に負けて、

今日も買ってみたんですよ。

今日はカルボナーラ。



見た目とネーミングに騙されてはいけませんね。

味はやっぱりそういうことです。



僕は自分の料理の腕にそれほど自信はないけど、

今日思ったのは、

自分の料理の腕を紹介するときには、「コンビニ弁当以上」にしよう、

ということ。



それだけは自信をもって言えると再確認。



コンビニも大変ですなー。

とはいえ、深夜とかすごく活躍してくれるときには偉大だと思うけど。



コンビニの食において果たすべき役割は質ではないのだから、

そこは許すことにしよう。











パロディ





どっちも評価されてます。




2007/10/11

まずは流れの説明より

便宜上月曜より週を始めさせていただきます。



月:週末の疲れより、セーブ。だいたい二日酔い

火:実質週の始まり

水:バリバリ

木:あと一日

金:今日で終わり

土日:よく遊び、よく運動する



とすると、やっぱり火曜とか水曜の夜あたりに何もせずに帰って、

家でご飯を食べて、というのが一番夜時間のあるパターン。



必然的に文章を書こうと思うことが多いわけです。



��連休最大の恵みは、次の週が4日しかないこと。

結局どっちにしてもサッカーと呑みしかしていない僕には

休みが多くなってもそれほどの恩恵はなく、

むしろそのことによる次の週の短さが最大の恩恵だったりする。



失敗したナポリタンの話。



有名レシピサイトで見つけたレシピにより、

ナポリタンにケチャップのみならず、ソースも入れてみた。

そのときに我が家にあったソース系のものは、

お好み焼き用ソース(辛口)のみ。



まぁいいかと思って、ぶちゅっと入れてしまった後に出来上がったのは、

見た目ナポリタン、味は辛口ソース焼きそばの食べ物。



久しぶりに新しい食べ物を食べた。



その反省を生かし、

本日はソースを変更し、量も減らし、

ほぼ本物のナポリタンみたいなものが完成。

しかし“昔ながらの”を実現するためには、もう一歩必要。



苦手な(そして普段もあまり食べない)塩系パスタに

どうチャレンジしていくか、というのが、なぜだか今の僕の課題。

食べるのが面倒なので、貝系があまり好きではない。



そんな話は他人からすると、ほんとどうでもいい。



メールというものも不思議なもので、

その文章の打ち方によって、わりと個性というのも出てくるものである。



最近はメールをしないある人が、

ほんとどうでもいい、ような感じの文章を

「ほんっ~っと、どぉ~でもいい」

と入力してきていたのを思い出した。



その入力の手間を考えると、

��その苦労をしてまでして)そのどうでもよさを伝えたかったのか、

それとも、

��そこまでするのだから)実はぜんぜんどうでもよいことではなかったのか、

そんなことを思案してしまうのだけど、

そんなことは、ほんっ~っと、どぉ~でもいいことなのだろうと思った。







渋谷に24時間営業の飲み屋を見つけた。

昔から行ったことはないけど、知っている店で

おじさんたちが昼から集っている、

まあ容易に想像つきそうな飲み屋だけど、

まさか24時間営業とは思わなかった。



昨日、朝早かったので

品川駅の「駅ナカ」で朝食をとっていたのだが、

夜は居酒屋風になるその店で、

朝の9時から焼酎をしこたま呑んでいるおじいさんたちを見つけた。

2人ともお互いにマイボトルを呑んでいる。



僕らだってけっこう時間のずれた生活を送っているので

彼らにそんなに文句を言うつもりはないけど、

それでも週の始めに珍しく爽やかに朝食を取っている僕の前で、

そんなに焼酎を豪快に飲まれると、少し萎える。



しかもその日の日替わり朝定食が「にくじゃが」。

それは確かにお酒もすすみそうだ。



いい意味でヤバい。



この文章を休み休み書いていたら、

軽く一時間近くになっている僕、

ヤバい。




2007/10/03

本「佐藤可士和の超整理術」 佐藤可士和

有名なアートディレクターの本。

ここ1年くらいの取り上げられ方はすごい。



彼の整理術について。

というか、企画も何もかも整理というのが大事であって、

そのための方法論を整理しつつ、

実際の事例を交えつつ、紹介。



つまり、整理の方法、ということで、

最終的には彼のアタマの中の整理の仕方を一冊をかけて紹介。



参考程度に。


小説 「半島を出よ」村上龍 を身勝手に切る

まどろっこしい。







たぶん僕が何か感想を書こうと思うとそうなる、という意味も込めて。

ファンの方、すいません。


マンガと映画「ハチミツとクローバー」

たまには珍しいものを。



マンガは漫喫で、2日間かけて。

映画はDVDで。



原作を読んだ後に映画を見ると、当たり前のように感じる物足りなさ。

微妙に物語をトレースしながらも、なんとなく違う世界観で進む。



やっぱり、というか、なんというか。

監督の表現したかった世界というのが、確かにそうなんだけど、

でもそうじゃなくて、と少しもの申したい気分。



マンガは非常によいと思います。


2007/10/02

『世界初』の話。

http://www.sony.jp/products/Consumer/oel/index.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/01/news073.html



もう、とてもいいプロダクトですね。

未来はどうなっていくのでしょう。







��0月1日は内定式の日。

WBSで、「豪華な内定式」の紹介をしていた。

学生の内定辞退を減らすため、だそうだ。



まあ確かに抜本的解決じゃない方法の中ではアリなのかもしれないけど、

それにしてもすごかった。

内定者と会社との婚約と位置づけ、結婚式を模した内定式を行った、って。



そりゃあ、まあ、たしかに。



しかしこう売手市場だとか、なんかチヤホヤされているのはいいんだろうか。

人っていうのは厳しくしといた方がいいと思うけど。

根本的には怠ける生き物だと思いますので。











世界びっくり人間。



























奇跡の寝相。





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横から見るとこうなります。



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たぶんこの寝方も『世界初』だと思う。


2007/09/26

価値観の狭い人

どうも。

最近はもっぱら人の言うことに対してうんぬんかんぬん・・・・



やかましいわっ。



どうも、

最近めっきり人として小さい僕です。



まあそれについての言い訳は長いし、

大した話じゃないので今度一休でするとして、、、



��連休が2回あって、1週普通にあって、

つぎまた3連休。



秋はいいですね。



ゆとり休日、だと思います。

もっと連休増やせばいいのに。



最初の連休は仕事も混じりつつ、

忙しく過ごし、

次の連休は持病の腰痛が久しぶりに(けっこう久々)

再発したので、ある程度ゆっくり過ごし、

実に早く連休は過ぎていきました。



次の連休も早くも予定が埋まりつつ。

珍しく。



僕はわりに、秋刀魚を毎年食べる方ですけど、

あ、突然ですね、

なんかこうたまには七輪で焼いてみたいもんですね。



家のシステムキッチンにはコンロが入っていないので、

わざわざ買ったグリルで焼いているわけですけど、

なんかこう味気ない。



井の頭時代には、それすらなかったので、

ガスコンロの上に網を置いて、

それの上で焼いていたことを懐かしく思います。



そのときは、煙が尋常じゃなく出てきて、

部屋中にこもり、

慌てて換気をして、

しまいには玄関のドアを開けて秋刀魚を焼いていたなぁ、

と青春の回顧。



井の頭公園の方に煙をもくもくと出していたわけです。



きっと公園のネコたちにはたまらなかっただろうなぁ。



あれ、

ネコには生魚の方がいいのかしら。







今日は、相変わらずパスタを夕食にしました。

カルボナーラに初挑戦。

やはり基本のパスタの一つということで、

味にごまかしがきかないものですね。



可もなく付加もなく。

最初にしてはいい感じ。



クリームソースはある程度までいけるけど、

という感じでどのアレンジも終わってしまいそう。

ま、別にそれでいいんだけど。



首相が代わり、

僕は相変わらず政治にはそれほど興味が持てず

��もちろん誠司にもそれほど興味は持てず)、

世の中との温度差を感じてしまいます。



これって僕が「若者」だから?

典型的な「政治離れ」ってこと?



そういった意味での「若者」でなくなれる日が来るのをちょっと期待しています。

あれ、

でも一度政治から離れた人はダメなのかしらん。



まぁ、細かいことはそんなに大事なことではないけど。



そもそも、

政治家が政治家同士でくだらない足の引っ張り合いをしているのを見ていて思うのだけど、

くだらないこととかよくないことをしないとうまく進めない仕組み(僕は政治家というのはそういうものだと思っている)に対しての議論やら突っ込みはなく、

その結果の不正やら、悪いことやらばっかりを騒ぎ、

確かに悪いことをしてしまうのはよくないことなんだけど、

��そんなことは重々分かっているはずの)彼らからこれだけ叩けば何か出てくるという状況なのだから、やっぱりそこは変えて行こうという気概があってもいいんじゃないかとは思う。



彼らって違う意味で政治をしているんじゃないだろうか。





あー苦手な誠司の話なんてこんなものでいーや。

あ、政治ね。



気分を変えていってみよー。

これ最高です。




2007/09/22

最近の感想

先日、歯医者に行ったら、すごく説教されました。

寝起き10分後くらいで、これでもかというくらいに眠たい表情をしていたのに、そんなことに全くかまわず、連続で二人に説教されました。



要約すると、歯を大事にしろ、と。



院長先生は簡潔に、叱ってくれたのでいいんですけど、

謎の女性に、しつこくねちねちと説教されたのはこたえました。



朝からイラっと来てしまいました。



僕はそれほど小さい人間です。





業界団体(?)が募集している論文を書いてみました。

といっても、A4で5枚程度なので、ほとんど大学のレポートみたいなものです。



全く何も主張が感じられない文章になってしまい、

書き終えた後、後悔がすごく残りました。



でも僕はそういう人間です。



論を立てて、主張を展開して、文章にするのは苦手です。

言わなくてもいいところに、工数と文字数をかけてしまいます。

肝心の主張が弱い。



あえてポジティブな材料を探すとしたら、

苦手な分野に挑戦したことと、文章を書こうと思ったことで、

少しアタマの中の整理ができたことですね。



次に機会あったら、もう少しいいことを書きたいんだけどなー。





最後に、新しいキャンペーン始まりました。

わりと、今回も善人説的に受け入れやすいのではないかと。



ここをクリックしてみてください。

そんな僕は毎週のように、周りの人から、アクオス買ったんだけど、と言われます。

あぁ、そうですか、と人並みに思ってしまう毎週末です。






2007/09/13

明日は健康診断

年に一度の健康診断です。



前日21時以降にはなるべく食事を避けるように、と、普段の生活ではかなり苦しい制限を受けながらも、明日はちゃんと受けられるように、我慢しております。

候補日がいくつもあるので、ついついずらせばいいかと思いつつ、もはや最終日一歩手前。

今日は本気で食事を遮断しています。

まあ、運良くまともな時間に夕食を食べることができたのは大きい。



去年は、かなりの飲酒明けに行ったら、案の定、再検査になってしまったので、今年は本気です。



そんな中、ショッキングな出来事が。



また、

太ってしまいました。。。



春に太り、夏を前に戻し、調子に乗っていた夏。

かつてないほどのビールを消費し、急激なリバウンドを実現しました。

夢のリバウンド王。



あかんわー。



体重と同じくらいの勢いでお金が貯まり、お金が減るくらいの勢いで体重も減ればいいのに。



くまたにを馬鹿にできんほどのモノになってしまった。



ただ、僕はまだ、「休日にはそれほど気にしなくてもいいっしょ」理論の熱狂的な信奉者であるので、みなさんにお会いする休日には、それほど変わらない行動をしていると思います。

平日の節制がカギ。

お金でも体重でもそうだと思った僕は、最近は時間があるときには、料理を再開しました。



相変わらず、パスタばっかり作っています。

お米はあまり口にしていません。





結局のところ、自分への弱さが原因なのだけども、その問題にはあまり正面から取り組むつもりがいまのところないです。

敗者の理論。







海外の広告賞で賞を受賞したキャンペーン。

理系学生すげぇ。な?





ここの右上の画像をクリックして動画を見てみてください。

けっこうこのビデオは感動します。


2007/09/07

夏が終わり、台風がきてます

ひとつ上の先輩が、「夏がみじけー」と不満を言っていました。



その人は、夏の間に、花火を見に行き、キャンプをして、祭りも見に行き(一日に浅草のサンバ祭りと高円寺の阿波踊りを見に行ったらしい)、夏を満喫しているのに(僕はほとんどどれも該当しません)、夏がみじけーと文句言っていました。



夏の期間なんて人それぞれだし、

そりゃあんたの意見だろ、と思ったりもしたけど、

夏はやっぱりそういうもんだから、夏なんだよなぁ、と言葉にださずに思っていました。



日本人が最も嫌っている季節の一つである梅雨が明けると急に夏が訪れ、

ぎらぎらと太陽は輝き、人々にだらだらと汗を流させ、

それでも海とか夏ならでは楽しみは多く、

文句を言いながらも心は解放され、なんだかんだで好きになってしまう夏。



そして、9月になると急激に涼しくなり、急に夏が終わってしまう寂しさに包まれる。



毎年やってくるんだけど、それでも毎年夏を楽しみ、夏を寂しく思う。

先週あたり急に涼しくなった時に、部長が「日本の四季ってほんと偉大やわー」って言っていたのが妙に納得。



僕はもともと冬派だけども、今年の夏くらい夏の楽しみを満喫していないと(ビアガーデンには死ぬほど行ったけど)、早くも10ヶ月後の次の夏を楽しみにしてしまいます。



台風。

けっこうな交通機関に影響出ていますね。

地下鉄だし、早く帰ってきたし、僕には影響なかったけど、今日遅かったら大変だろーなー。

雨がそれほど伴わない、珍しい感じの天気だった。

日中、ものすごく降ったかと思うと、10分くらいで止み、というのを一日に何回も見ました。



秋くらいはかない季節をちゃんと味わえる(良さが分かる)人になりたいもんです。



まあ、人生をまだまだ生きていれば、四季を何十回も経験するので、死ぬまでには、なんらかの良さを味わいたいなぁ、と。



一応、今年の夏は「こむの夏」ということにしておこう。

その辺が僕の優しさ。



仕事をしていて、台風の到来っていうのは面白い。

台風のせいにして、いかに仕事をしないか、というせめぎあい。

スケジュールのもとで動いているので、急な天候の変化という理由が第一義にできないという状況ながらもどうするか、という感じ。

まあ、切羽つまっている時じゃなくてよかった。



秋には、秋の月を見ることが目標。

どこで、どういうシチュエーションで見るかというのも、目標到達度に関わってくるだろうけど。


日本のケータイについて少し

新型iPodが発表されました。

http://www.apple.com/jp/



誰もが気になるのは、やっぱりiPod touch。

ほぼiPhoneで、電話機能がついていないくらいなんじゃないでしょうか。



そこで、僕の友人の携帯電話関連ビジネス(よう分からんが、モバイル野郎)に従事しているやつが言っていた、「iPhoneの登場は日本の携帯市場を変える」という言葉を思い出しました。



僕の持論ですが、

iPhoneはそれほど日本の携帯市場には合っていない、と思っています。

日本のケータイを引っ張ってきたのは、若者。

メールとモバイルサイトという、他国にはない、独自の盛り上がりを見せています。



果たして、その中であのタッチパネル方式は便利なんだろうか、と、ふと思います。

ネットはともかく(でも彼らの心の中の気持ちとして、PCと同じサイトを見たい、というのが本当にあるんだろうか??そうじゃなくて、ケータイでもネットに接続して楽しんでいるのは、その中で最適に表現されているものを求めているのであって、別に得ることのできる全ての情報が欲しくて、ケータイでネットを見ているのではないと思うのですが・・・)、日本でもはや当たり前となっているメールに関してなんて、タッチパネルでやると、かなり不便なのではないかと、いらない心配をしてしまいます。



最近のケータイに対して言われている、無駄な機能が多すぎる、という点においては、日本の携帯メーカーはかなりのところまでいっているので、いまさら「ケータイでいろいろなことを!」ということでは、あまり日本の消費者は受け入れてくれない、と個人的には思っています。



まあそういうことも想定しつつ、日本市場でテストをするためにも、iPhoneは未定ながらも

iPod touchを投入するんでしょう。



まあ僕は、iPodはすごく好きなので、個人的には、そういった日本の閉塞感を打ち破る感じで、iPhoneがどーんと売れてほしいですが。

なので、これから予想を裏切る戦略、というのを期待して待っているわけです。



あーどうなるかなぁ。

ソフトバンクあたりと組んで、すっげービックなことやってほしい、どうせなら。



と、少し考えたことをメモ代わりに。


2007/08/15

カルピス「元気じゃないと●●もできない。劇場」

反対によく分からない。

流行に乗ってみました感がありあり。

さすはにこれはきついでしょー。。。



http://www.karada2peace.jp/


maxell DVD

えてして、ドキュメンタリーものというのは、最初からいいものを狙いすぎて、嘘っぽすぎたりなるものだけど、この場合は昔からやっているものの延長線上なので、すごくよく分かります。



むしろ今までのキャンペーンの、「いいことやっているんだけど、どうか物足りない感じ」をこれで払拭してくれます。

後はこれが、どれくらい地上波で流れたかと、WEB上で有名になったかによる認知度によると思うけど。



作品(というか、題材は当たり前だけど、一貫してやってきたキャンペーンの中でのこの素材ということ)には、いいと思っています。






検定ブームからおもう

世の中ちょっと、検定ブームみたい。

電車のドア上ツインステッカーに、「日本語検定」についての広告が載っていた。



そうじゃなくとも、英検の人気は落ちているものの、漢検の人気は上がっているらしいし(ちなみに僕は大昔に漢検を取得しています)、ご当地検定なるもの、各地で流行っているみたいだし、Nintendo DSの「ご当地検定」というソフトには僕の上司がここ数日ずっとはまっている。



Nintendo DS関連でいくと、常識力をはかったり、もうなんでもはかってやれ、というご時世。



ちなみに、僕も2週間前ほどにNintendo DSを衝動買いしました。

理由は、受験をした人なら誰でも分かると思う“山川書店”監修の「日本史B」というソフトがあったから。

いやぁ、かなり本格的です。

ほぼ一言一句漏らさず覚えたあの教科書がまさかゲームになるなんてなぁ。

そもそも社会を中心に受験社会を生き抜いてきた僕としては、かなり燃えます。



そういうわけで、やはり任天堂の大人の知的好奇心をくすぐる作戦におもいっきりはまった一味です。

もっぱらやっているのは、先輩に借りた「大人の常識力トレーニング」。

普通のゲームにはあまり興味を示さず、そういうのだけをやっている僕。

もはやゲームではなく、本当にトレーニング目的です。だらだらとできないし。





と、話を変えて、今日検定ブームにおもったこと。

なぜ検定が流行っているのか?

なぜ、漢字だの、常識力だの、そういうことを検定することに人が夢中になるのか。

いや、夢中になるのは当たり前だとして(人の好奇心をくすぶるものとしてね)、なぜそれを満たすのがゲームだの検定テストなのだろうと少し考えてみた。



それってやっぱり“伝える人”がいなくなったからなのかなぁと。

昔は、常識でも、地方の話でも、伝えてくれる人がいたはず。

でも、今となっては、そういうことをだらだら話すのは、面倒がられたり、避けられたりすることなのかもしれない。



少なくとも、僕はそう思うし、そう思った。



周りとの境界を作ることに尽力してきた現代の日本っていうのはなんなんだろう。

それは、個々の建築とか、都市計画とか、そういうことの積み重ねで結局日本社会がそうなってきたということで、個人の態度どうこうではないのではないかと思う。



昔から周りとのコミュニケーションに積極的な人は積極的であったであろう。

そうじゃない人が自然とどうするかっていうところが問題。



なぜ京都の長屋の良さを伝え、リノベーションをする活動を外国の人がやっているのであろう。



よく言われるように、日本文化のよさを、日本人は気がついていない。

気がついていても、それをうまく生かして、未来につなげていこうという積極的な態度を大多数の日本人は持っていないと思う。



僕は日本の家の寿命が短い、というのがすごく嫌いだ。

日本人こそ、モノの良さを見極め、それをどう生かして行くかということに長けていると思うのに、現代の日本で行われている建築(特に個人の住宅)の寿命が短いことがすごく嫌いだ。



結局僕は、外国の、もう何代も親子が住んでいるような家に(文化に)憧れているだけなのだと思う。



いろいろなものが失われていっているということが、いろいろなことから分かるものである。






2007/08/14

わけあって再度お引っ越しです

どういうわけだか、あっちの方がうまくいかない。

文系だけどもちょっとだけWEBにも詳しいと自負していた僕にも分からない現象により、うまくいかないので、まあ戻ってみました。



梅雨が空けるのが遅かった分だけ、暑い日が続いている。



確かに毎日暑いし、その中で一応はスーツ姿で出勤しているので、暑さにはうんざりすることもある。

が、その炎天下の下で毎年運動をしては、もうこんな生活嫌だと思っていた僕にとっては、周りの人が言うほど、実は嫌ではなかったりするかもしれない。

あの炎天下での運動の方がよほどイヤ。



なんだか、ここ数年どんなに暑くても窓を開けて、クーラーは切って寝る生活をしていたせいで、クーラーつけっぱなしにして寝ていると落ち着かない。というか、寝れない。

朝起きると死ぬほど汗かいている寝方も悪くない。他人からすればうっとうしいだろうけど。



当初の予定通り、日に日に肥満へと近づいている僕としては(それでも昔の予想よりはかなり善戦しているはず)、新陳代謝というのはかなり大事な要素で、そういうわけで、汗をかくことにはそんなにネガティブではないわけだ。

汗っかきは太っている人だ、という世間の見方に対してはネガティブだけれども。



クーラーつけないくせいに、家には扇風機がない。

そういうわけで、いまだに団扇である。

うちには、団扇がいっぱいある。

昨年、今となっては毎週呑んでいるあいつらが夏にうちに来た時に、あまりの暑さに裸になって団扇を扇いでいた姿を思い出す。(その記録の写真を見るたびに、そのときくらいクーラーをつけてあげればよかったのに、と思う)



でもきっと、高校球児の汗は美しく、僕の汗は醜いんだろうな、とも思うけども。





僕はいまだに毎日を悩んでいる。

結局のところ、このまま最後まで悩み続けて、くよくよして、過ごすだけなのかもしれない。

それとも、まだまだか?



僕は昔から慎重に、選択をしてきた方だけども、さらにいっそう、慎重にならざるを得ない。時がくれば、その時の“ノリ”でいいんだろうけど、今はまだそんなノリで選べる時ではない。

ただ、僕はいま、数多くの失敗をしている。失敗は成功の糧、などと言うつもりはないが、やはり失敗をしないと分からないことはある。いろいろなことで、ちょうどよく、で終わらずにやりすぎたなと思う域まで突き進んでしまう。



でも、

それはそれでいいと思っているんだから、失敗を潔くしている、と思っている。



後々の自分がそれをうまく生かしてくれればいいんだけども。





僕はやっぱり弱い人間だ。

タバコとギャンブルを覚えなかったのは、すごくよかったことだと思う。

もし知っていたら、そこに逃げ込んでいたかもしれない。

それくらい僕は弱い人間だ。



弱い人間には弱い人間なりの対処の仕方もあり、弱い自分と向き合って行かなければ、いつまでたっても弱いままだ。

いつかは弱い自分ともうまくやっていくために。





団扇とキーボードは両立できない。

それだけが夏の悩み。


2007/07/01

銀座のあのビルの色、Webから変えられる!

ただの告知ですが、面白いです。


できる時間は19~23時。Webで操作した色に、実際のあのビルの壁面の色が変わります。



ピクチャ 2.png



LEDライトは理論上は1600万色以上(!)の色が再現可能。あなただけの色に染められます。

プレイ可能時間以外でも疑似体験はできるので、試してみてください。動画から色を抜き出せる操作感はけっこう気持ちいい。



実際のサイトはこちら

http://www.sony.jp/products/Consumer/bravia/livecolorwall/

説明してくれている記事はこちら

http://www.rbbtoday.com/news/20070626/42995.html






ピクチャ 2.png


2007/06/27

久々に雑感〜夜中の独り言〜

夢や目標を立てるときの距離感。それがすごくあいまい。




専門的な領域での専門的な能力を持つか、普遍的な領域での専門的な能力を持つか、自分がどちらの道に向かおうとしているのか、どこに向かえばいいのか、現在の僕の、社会とそして現在の仕事との距離感ではかなりはかりかねる。


後付けで諸々決まる人生ではなく、毎日をライブに生きているので、人生の設計をしているつもりでも、いつの間にか人生のある程度の選択肢、可能性が狭まっていることに気がつくと、怖くなる。

考えているつもりで毎日を生きてきたのに、そんな毎日の向かう先が本当に思い描いていた未来なのかという点について。


僕は、もはやある程度周りには公言しているけど、それなりの夢、目標を持って、生きてきたつもりである。


ただ、ここに来てそれにブレが出てきている気がする。


つまりそれは、もともと立てていた目標の価値というものがぶれてきているという実感。

狭い社会で生きてきたがゆえに、広い社会に出た時の価値観で見た時の以前の価値観に対する疑問。価値観の交錯。捉え方の違い。あっちがこーいえば、こっちはこーいう。


迷いその2。

僕のいまいる業界において、専門の専門に行けば、業界の未来を一歩引いて見ている僕としては、あまりよろしくないのではないかと思う。

ただ、現場真っ最中にいる自分としては、専門の専門の本当のすごさというのを肌で感じてしまっている。表面的な意味としての業界の捉え方としては、確かに未来はあまりいい方向には進んで行かないが、本質的な未来の行く末というのは、一概によくないものとは言えない。

少し分かりづらく土地で表現すると、「いかにいい土地に建物を建てるか」ではなく、「いかにいい建物を建てるか」という視点で勝負できればいいのである。言うは易し、行うは難し。


結局のところ、少し前に、この半年間ほぼ毎週呑んでいる友人たちには言ったが(うち一人は泥酔中)、僕はあっちかこっちかで悩んでしまうので、悩み
が深くなってしまうのだと思う。そんな2局論で物事は語れないのであろう、というのがもっぱら最近の結論。結局それは何も答えを出していないのだけれど
も。


酔っぱらってしかこういう話はできないけども、話し言葉だとうまく表現できないし、酔っぱらい相手だと途中に突っ込まれて最後まで言いたいことを言えないこと必至なので、あえて自分の頭の中のためにまとめてみました。


ほぼ自分のためでごめんなさい。

僕はやっぱり家族の末っ子ですから。


2007/06/18

最近の流行り?「ルフォームについて」

これは、僕が最近の流れについていけていないのか、それとも、やっぱりもってうっかりミスなのか、どうなのだろう。

今日だけで2つ見つけたので、すごく気になりました。

もし答えを知っている方がいましたら、連絡お願いします。


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2007/06/15

おもしろ記事:渋谷のKFCに「ガチャピン」店長−カーネルと2ショット撮影も



渋谷のKFCに「ガチャピン」店長−カーネルと2ショット撮影も



いやぁ、このコラボにいったいどういった意味があるのか分からないけど、おもろい。やっぱガチャピンのあのキャラはいいね。



そしてなにより驚いたのが、ガチャピン日記

ガチャピン、かっこえ〜



2007/06/09

たまには自宅作業してみようとすると・・・

ちょっとした資料のまとめを自宅でしようとしてみると、すごく困難な作業となってしまった。

会社でやれば5分くらいで終わる作業なのに。。。



というのも、MACに変えたから、パワポはもちろんofficeすらも入っていない状態。。



それでもせめてもの抵抗を試みて、ThinkFree てがるオフィス betaというオンライン上でofficeのファイルが編集できるものを使ってみた。


これさえあればofficeは買わないでいいなーって思ってたけど、

びっくりするくらい使い勝手は悪く、時間を浪費。

やはりどうも勿体ない気がするが、いつかはofficeを買わないといけないだろう。


もしかしたらwindows環境ではうまく使えるのかな。

だれか試してみてください。


買うものリストだけは増えて行く毎日。

収入と欲望のバランスが取れていない。


明日は世間の多くの方がボーナス支給日。

夜の街はさぞ賑やかだろう。

僕のボーナス支給日はもう少し先。

そのへんに関しては、空気の読めない会社、である。


暇つぶしにどうぞ

毎週なにげにリッチにコンテンツを追加してるから、毎週チェックしてみてください。

CMを飛ばすとすぐに見れます。


2007/06/06

2つの麦酒祭りに行ってみて

結局日比谷でのジャーマンフェスタ行ってしまいました。

しかも土日とも連続で。。。



前日夜に遊びすぎて、サッカーをサボり寝ていたところを暴れん坊将軍に起こされて行った土曜日。味、量、値段ともになんだかダメだ。

前週のビアフェスのレベルが高かったからに違いない。ビアフェス、レベル高し。

イコール日本のビール、レベル高し。

もしくは、日本のビールに舌が慣れているとも。確かにいつもの店でいつも飲んでいるモルツがうまく感じた。



結局、14時半くらいから飲み続け、もろもろあって、いつもの池袋メンバーがなぜかエビスに集合した午前0時。帰って寝た。



次の日。とあるイラン人似の男とまた日比谷公園。羽虫が麦酒に続々と入って激萎え。

この日も0時近くまで飲み続け。



その代償として、週の始まり月曜日の半分は頭が動いていませんでした。



やはり運営規模の違いなのか、ビアフェスの方がいい感じに設計、運営されてました。

来年も行くならビアフェス。



とりあえず平日は禁酒。



2007/05/30

次はジャーマンフェストじゃー

六本木ヒルズでのビアフェス、最高でした。5月下旬はビールデンウィークというコピーに全面アグリーです。

右下の写真、よーく見ると。。。あのタンクトップの背中とその向かいのイラン人は。。。



次は日比谷公園で、ジャーマンフェスト



僕がミュンヘンで文字通り潰れたオクトーバーフェストを日本で真似したものです。

まだオクトーバーじゃないからなぁ。



誰か僕のハートをのぞきこんで、わしづかみしているなと感じさせるイベントの数々。困るなぁ。



2007/05/24

docomoがやたら盛り上がっているので

やたらと目にしますね、Docomo 2.0。



テレビ、新聞、電車、屋外、いろいろなところで目にした方が多いんじゃないでしょうか。



要は資生堂のTSUBAKI方式だろう、と思ったのがまず第一の感想。

景気も上向いてきて、CMでもそういう雰囲気を感じられるものが増えてきた。

そういった時代性を映す鏡の一つであるCM。



と、まあ別にそれに関しては、特にまあいいんじゃないかなぁとは思う。

人々に何やらドコモは賑やかだなぁと思わせるし、例え膨大なお金がかかっているとしても、タレントの好感度というのは利用しやすいと思う。


ということで、キャンペーンの単純さ(展開の仕方というよりも、コアの部分でのアイデアに関しての)は分かりやすくて、まあ結局こういうことだよね、とは思う。


でも、僕は個人的には認められない部分がある。

それは「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というキャッチ。


あるblogによると(その人は元NTTの社員であるが)、このコピーは確かにドコモらしくはないが、インナー向けのメッセージとしては強いものがあり、共感できるとのこと。

確かに、インナー向けにはいいかもしれない。

そこは納得できるし、企業ブランドとしての広告にはそういうメッセージ性を持たせることもある。会社といっても、ある哲学が一貫していることは少なく(逆
にそれができているのが"強い"会社である)、そこでむしろ社内向けに効くメッセージをつくり、それで会社を一つにまとめるということもあるとは思う。


ただ、このドコモのキャンペ−ンの場合、それはちょっと目的が違っているのではないかと思う。

単純に、生活者に「やっぱりドコモはすげーや」と思わせればいいのではないかと思う。

そのためのこのやり方ではないのかなぁ。


なのに、「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というのは、卑屈すぎる。

ドコモはあくまでも業界1位だし、長年築いてきたその地位なりの表現があるだろうのに。。それは捉え方の問題だとも思うけど。


個人的には、

「だから私はドコモです」っていう、メッセージを(確かに何も言っていないメッセージだけど)掘っていったほうが面白いんじゃないかなぁと思うのだけど。


つまり、僕は王者ドコモに、追うauとソフトバンクという構図で、王者としての堂々としているコミュニケーションを展開してほしかったわけだ。追う方が簡単で、受ける側は大変だけど、そこで流石と思わせるとさらに評価は上がると思うのだけど。


ま、個人的な感想。たぶん説明不足。

2007/05/19

サッカーネタ:元大分の梅崎について

元大分で今年の1月(くらい)に移籍したばかりの梅崎が早くもフランス2部のグルノーブルから来期の契約をしないと言い渡されたらしい。



あまりに早くないか?



大分の期待の星として出てきたところを、敢えて海外移籍をしたのに、半年で帰国もあり得るパターン。

梅崎が悪いと言っているのではなく、インデックスという日本の企業が親会社であるグルノーブルのやることが意味が分からない。



日本の親会社の指示なのか?



こうも早く日本人選手を入れ替えていたら、すごくイメージの悪い会社になるだけなのに。。。

大黒も早々に移籍してしまいました。



梅崎なんか若いんだから、まだ保有してきゃあいいのに。



なんのために日本人選手を取っているんだろう、不思議なところだ。



2007/05/16

CD 「B-SIDE」 Mr.Children

いわゆるCDシングルのB面を集めたCD。

毎回シングルを買っているような人には、あまり必要がない物だけど、ちょうど時代の狭間だったこともあり、デジタル化されていないものも多く、改めて聞くと、懐かしくもあり、いろいろな思い出が蘇ってくる。




というのも、実は昔からシングルCDのB面というのはわりと嫌いではなかった、

というよりもそういうものの中から自分のお気に入りを探すのが好きだった。


ちょっとした天の邪鬼さの表れである。


実家のもはや長いこと使われていない自分の部屋から当時のCDを探さなくてもよいという意味では、価値を見いだせるが、わざわざ買うほどのものではないと思う。

マニアとか、天の邪鬼な人以外にとっては。


有名な曲は流行った当時でなくても聞く機会があったが、それに付随している曲はその当時しか聞いていないために、思い出の新鮮さが違う。


良き思い出の曲たち、である。


2007/05/15

第一生命サラリーマン川柳ベスト10発表

第一生命サラリーマン川柳ベスト10発表



毎回思うが、どんなサラリーマンが考えているのだろう。

どんなシチュエーションで思いつくのだろう。



満員の京浜東北線、埼京線、東海道線でなければいいな。



2007/05/08

本「行きずりの街」 志水 辰夫

待ち合わせのときにちょっと時間が余って入った本屋にて平積みされていたので購入。



1991年度の「このミステリーがすごい」第1位だそうだ。



"最近の「このミス1位」と読み比べてみよう。"という帯をつけた新潮文庫と、わざわざ平積みにした本屋さんにちょっとした感心(つまりはちょっとした皮肉な感情と冒険心)をして、そのために購入。



確かにかなり読み応えのある内容だった。

Amazonのレビューに書いてあるような、「それぞれの仕掛けの必然性」は確かに万全にはなかったけれども、逆にこれくらいのものであったからこそ、ちょうどよい読み応えのものであったのだと思う。

そう、変に凝りすぎず、ちょうどよかったと思う。

そういうのは多くの人に受け入れてもらうためには必要な物だから。



麻布、六本木あたりを中心に、やけに東京の描写が生々しい。



別に、M-1でのチュートリアルのネタが思い浮かび読んでみようと思ったのが全てではない。



書評(およびAmazonのレビュー)では誰だって雄弁だ。



今年の黄金週間のまとめ

ん、毎年あんまり大したことはしていなかったみたいなので、今年のこれもそれはそれでいいか。



力の限り、とまではいかないけど、まあだいたいお酒飲み。

普段は翌日の仕事やらサッカーやらで何かを気にしながら飲んでいるのを、セーブせずに飲んだ日々。




ただ、

こんな生活は大学生の間に4年間ずっとやっていたので、ああ別にやっぱりこんなもんだと時間を有効に使おうと再認識。


毎日同じ連中と飲むのも楽しいもの。


少なくとも、

特に何をしたというわけではないけど、

別に後悔はしてなく、

むしろちゃんと印象に残っている休みだったかもしれない。


逆にこういうものなのかぁ、ほんとの休みって。


休みだからってせわしなくするのは、

それはそれで平日より疲れるのだろうと、誰もが気づいていることを改めて実感。


休み中最大の発見。

ディズニー似の着ぐるみを指して、「いや、これはネズミに耳がついているんじゃなくて、耳の大きなネコのキャラクターです」。

有名な某国営遊園地のコメントです。

一度行ってみてー。


2007/05/06

映画「スパイダーマン3」

1、2を見てはいないのだけども、無料券をいただくことができたので、見に行った。



久々にハリウッドっぽい映画。

普段はほとんど邦画しか見ないので、かなり新鮮。



映画の内容とは関係ないことだが、映画館でこういう映画を見ると、迫力があって本当にいい。

最近僕が映画を見る時にはそういうことは求めていなかったけど、でもやはり映画ってそういうところの良さもあるんだなと改めて再認識。

音がいいね、音が。

そして、CGなのだろうが、映像の表現力がやっぱりすごい。

たまにはこういうのも悪くない。



特にスパイダーマンは正義のヒーローものなので、あくまでも内容的には人の命が軽く扱われがちなことにはなっていなく、終わった後にはとりあえずの爽快感。

難しいことを考えずに、気分転換には悪くない。



そうはいっても今作はたぶんいろいろな意図があるのだろうけど。。。



でも、そういうところをあまり感じさせない(少なくとも僕はあまり感じることができない)のがハリウッド作品の特徴なのだろうと思っている。



ちなみに、スパイダーマン3を略すと、SM3。ただそれだけ。



映画「THE焼肉ムービー プルコギ」

プルコギがそもそも映画に出てきていない気が・・・

確かにプルコギ食堂は出てきているけど、ホルモン系のお店?



焼肉へのものすごいシズルを感じることを期待していたのに、

そういうのは特に感じず、まめ知識も得られず、あれって感じが。



とりあえずお腹空いたので、ともあきと行った焼肉屋さんは、

量を求めていたとはいえクオリティを落としすぎました。

ご飯の大がでかずぎて、お腹いっぱいすぎ。失敗。



まあ映画館で見なくてもいいのではと個人的には思いました。

勝手な酷評で申し訳ないですけど。



一応、カールのネギ塩カルビ味が売店で売っていたのがせめてもの救い。

しかし、題材が題材なだけにもったいないとも思いつつ、公開している映画館の規模的には逆に奮闘している方なのかもしれない。



2007/05/05

本「アイデアのつくり方」嶋浩一郎

一緒に仕事させてもらうこともある方の本です。

この人の知識量はハンパない。



要は、アイデアを生み出すためのメモの取り方の紹介本。

僕はタメになりました。










2007/05/04

埼玉スタジアムの感想 5/3

レッズ対ジェフ戦を観戦。



小野ちゃんの内紛があったみたいだけど、そんなことは知らず。




前回行った時は、ゴール真裏だったため、正直ピッチは見づらかった。


今回はメインスタンド中央の上部。めちゃめちゃ高い。

その分全体の見やすさはgood。


もはやここまでなると立派な高層建築ですよ。

上に昇るまでにエスカレーターあるし。

プレミアとかで見るようなスタジアムとはもはやまったく別のもの。

もちろん僕は後者の方が好きなのだけど。


しかし、日本一と言われているサポの応援の声ですが、

スタジアムの構造上の問題なのか、それほど響いて聞こえてこなかったので、

それほどの迫力は感じなかった。

座る場所が違うとまた違うのだろうか。


博多の森では、バックスタンドの屋根があるところにサポが陣取って応援しているために、屋根の反響による声の迫力はすごい。

まさに博多の森劇場。


ま、記憶との比較だし、もちろん贔屓目に見ているから、怒らないでください。


2007/04/29

黄金週間じゃー

まあとくになにがあるわけではないけど、

わりと時間はあるので、もし何かある人がいれば、

連絡ください。



以上。



2007/04/24

多忙な週末、締めは吉祥寺

またもやせわしない週末だった。

こんなんでいいんだろうか。



やれやれ。



こんな僕にだって、いろいろ悩みはあるわけだ、一人前に。



そんな中でも動いている世の中にものすごく置いて行かれているような気がして、僕の悩みはまた深くなる。

世の中というものが個々人の集合としての世の中であるので、一人の人間が世の中すべてにキャッチアップしていくのはそれは確かに不可能なのかもしれないけ
ど、それでも世の中というものを追っかけていってしまう僕は、追いかければ追いかけるほど、世の中から遠ざかってしまう。


まあそれに対しての失望と言うか絶望というか、別にそういうのを思っている訳ではないということを書きながら気づいたので、まあそれはそれでいいや。


本日、瑞穂町(小峰!)で試合があったので、ちょうど朝の早い時間の試合の後で時間もあったというのもあり、帰りに吉祥寺に寄ってみた。

もちろんまずはいせやで昼食、というかビール。

相変わらず味はそれほど優れているわけではないが、昼間から堂々とビールを飲める感じがすばらしい。やたら外人を多く目にした気がする。彼らにどうやって焼き鳥の説明をするのだろう。難しそう。


それからぶらぶらと公園を歩き、前に住んでいた家周辺へ。

思えばあの時代はあまり家の周辺での探索に時間を費やしてなく、ほんとうにもったいないことをした。休日は公園で本でも読んでればよかったのに。そうすればもう少しましな知識を持ち合わせた社会人になれたかもしれない。あくまで可能性の話。


どうでもいい話だが、その、前に住んでいた家には現在空きの部屋が有り、当時より一割安い値段で貸し出していた。

すごくいい場所なのに。

今も通勤場所に不便なければもう一度カムバックしてもいいくらい。

まあどうでもいい話。


相変わらず休日の井の頭公園はいい味を醸し出している。

吉祥寺のいいところというのをいまは端的にまとめられないけど、やっぱり常に人気の街ランキングに出てくる所以はあるなぁと再認識した本日。


次に行く思い出の街はやはり下北かなと思いつつ、帰宅した本日でした。


黄金週間まではあと一週間。





2007/04/15

今日は文章を書く日と決めていたので、とりあえず書く

最近はコンテンツの日と題した、録画したテレビとかの映像を見ることが多かったので、どうしてもPCの前に座る日が少なかった。

サッカーとか、ちょっと時間が余っている最近なだけに、どうしても椅子よりもソファを選んでしまいます。

漠然と日々が過ぎている気はしている。

今日はもう金曜日の夜。

もう土日。

��日間の休み。


しかし、まあ休みを有効に使えているかどうか、悩ましいところだ。


同期の集まりがあった今日だが、

かなり忙しそうな人も散見された。

僕は幸運なケースだろうか。

わりと土日は自由に使えている。

なおかつ平日も最近は時間がある。


幸運なケースなのだろう。


じゃあ普通に考えたら、この時間を自分のために

有効に使うべきだと思う。

うーん、有効に。


この命題にぶちあたったら、答えの出ない袋小路にはまってしまうのではないかと思う。


まあ自分を追い込んでるんだよなぁ。


なんかこういうことばっかり考えてスカッとしない最近です。


考えてるようで考えていない。

そうは思う。


うーむ。。。


とりあえず土日。

2007/04/05

敢えてここで本を紹介

まあこれも読み飛ばしていただいてかまわない内容となっております。



石田衣良『スローグッバイ』



作者による初の短編集、だそうだ。



短編集ではあるが、僕はこの本に収録されている

まさにタイトルとなっている短編小説が好きです。


スローグッバイ。

素直に、そして実直に、この言葉と向き合えば、

この小説の本質は読まずともしてほぼ理解できるだろうと思う。


わざわざこの短編の内容を紹介するのはやめておく。

短編であるが故に、そのネタというものはバレたらバレたでそれはよくないし、

そもそもそういう紹介をしている自分が気恥ずかしいから。


気になる方は本屋さんに行って、手に取ってみてください。

なんなら立ち読みでも読めるので。


なんで今日この本のことを書こうと思ったかは思い出せない。

でも前からこの本についてはいつか紹介しなくてはと思っていた(はず)。


取り急ぎ、今日は寒かったし、雨も降っていたので、

桜が散ってしまったのではないかと残念に思っております。


2007/04/04

社会人2年目に寄せて

まあわりと自分の記憶、記録のために書く部分は大きいので、

読み飛ばしてもらってけっこうです。



今日から社会人生活2年目が始まった。

意味的なものではあまり大きくはないのだけども、

最近の自分の感じることからつなげるに、やはり今年の一年間も意味を持ってしまう。



今日は、

朝プレゼンだったため、

珍しく満員の人々が乗る電車に乗って会社に出掛け、

フロアで一番乗りし、

皆が出社する頃に得意先に向かい、

朝プレゼン。


そして、次の予定は23時。

散々な新年度初め。


が、先輩の優しさにより免除。


ありがたい。


そういうわけで、

先輩方とジンギスカンを食べ、

ビリヤードをし、ダーツを投げ、帰ってきた。

深夜帰宅。

それなのにラーメンもつき合わされた。

痩せられない。


確かに、

今日という日にも、今年一年にも、

意味があるわけだが、

とりあえずのところ置いておく。


あまり今日はそこのところを説明する気分でもない。


簡潔に、

どういうことかということを

大事な部分をぼやけさせて表現すると、

最近の僕は焦っているし、苛立っています。

何に?

その部分は今日はとりあえず説明しません。


それは、

もう寝ようかと思うし、

なんとなくまとまっていないし、

もう少し余裕があるときにでも書こうかなと。


だからやっぱり今日のこの文章は、

広く世の中には公開せずにおくべきなのだと思う、本当は。


明日は満員電車で通勤しないで済むということには、

かなりの安堵感を覚えつつ、

今夜は寝ることとします。


自分勝手な今夜でした。


2007/03/28

ねみぃ、果てしなくねみぃ

待つだけの行為というのは何も生み出さず、

非常に無益な行為だということを時に感じさせる。



今夜はまさにそんな夜。



「3時目安」に上がってくるものを待っている。




その間を会社ではなく、

自宅で待つことができているのが、

唯一の救いである。


が、これはこれできつい。


家に帰ってきて、

週末ちらかした部屋を片付け、

お風呂にゆっくり入り、

人志松本の「すべらない話」の録画を見て、

だいたい予定通りの3時になった。


が、連絡なし。


しょうがないので、

他に録画してたものを見ようとするが、

果てしない睡魔に襲われたため、

珈琲を飲み、

こうしてパソコンの前に座っている。


完全に寝るモード、

連絡がきて、確認して、

もうOKすよと言った途端に寝れるくらいで

待っているもんだから、

これはきつい。


パジャマはあかん。


これやったら一回仮眠取った方が

楽なんちゃうかと疑ってしまう。


仕事の進め方というのはなかなか難しい。

性善説で進めていると、最後の最後に

指示がちゃんと伝わっていなくて、

かなり苦しむことになるということを改めて感じた。

もっと厳しく進めないとなぁと。

人に厳しくするのもなかなか難しいもんです。


2007/03/06

人生はサッカーだ

KONAMIウィニングイレブン 人生はサッカーだ。日常生活サッカー化宣言



うちのサッカー部の先輩が作っています。

けっこう面白い。

話題になっています。


一応新しい試み、リップとか

vaioのサイト、CMいっぱいだよ



簡単にはなぜこういうことになっているかは説明できます。

興味ある方はリアルな場で問い合わせてください。



そんなシュンタはvaio user.




ラモスリティ

球春到来です。

今年も開幕を迎えましたJリーグ。



残念ながら今年はJ2リーグの福岡はあのリティを監督に迎えました。

そう、あのリティです。

意外と、知名度は高く、今年のメディアの取り上げぶりは違います。

その点に関しては例年になく、よろしい。



でも、やはりルイラモスにはかなわない。

なんなんだろう、この感情。

僕だってやっぱりラモスが気になる。

あの変な色のスーツが特注でどうのこうのって騒がれるくらいだから。



で、そのルイラモスの試合は日曜日の13時から。

昼食を取っていなかった僕は、シャレた日曜日の昼を諦め、テイクアウトにてベーグルを買い込み(せめてもの頑張り)、試合を後半だけ観戦しました。

ま、やつらは5-0。

あーもうまた騒がれるし、なんかそれはそれでやっかいだなぁ、と感じていた訳です。

わりと典型的な、逆転を狙うために前に人数かけたら、その分カウンターでやられた的な分かりやすい崩され方を草津がしていたにも関わらず、でもメディアはそんなこと関係ないからなぁ、と諦めたいたわけです。



するとね、まさかね、15時から試合のあった福岡もトスに勝っちゃったわけですよ。

��-0で。

あれ、同じスコアじゃん。

同じくらい大勝じゃん。



いやぁ、でも内容は違う。

というか、福岡のチームが様変わりした。



戦術だと本人は言い切っているけど、

開始5分で長身CBの川島を前線に上げて

��去年も確かに試合終盤になったり、けが人が多いときはFWもこなしたが)

いきなりの「パワープレイ」に出て、

なぜだかその間に(前半13分までの間に)

��点を取ってしまうと、

何食わぬ顔でCBに戻してしまうその采配。

あきらかに超人である。



なぜ前半開始直後に「パワープレイ」?

やっぱり世界の一流は考えることが違います。



でも、なにげけっこうイケテル4-3-3で、かなりの攻撃サッカーになっていました。

斬新な選手配置で、ちょっとその辺イケテル感じはしてたリティでした。



しかし昔から思っていたが、

なぜリトバルスキーでリティ?

そういえば、昔誰かがリトルハスキーって間違えてた気がする。

「まじでハスキー」?



いやぁ、やはりJ2も面白い。

いや、今年は彼の率いるJ2福岡がけっこう面白いサッカーになりそうだという萌芽は感じた開幕戦。



ルイラモス戦が味スタであった日には誰か行きましょう。



ちなみのその日のスポーツニュースのJ2コーナーはルイで持ち切りでした。

当然。


Hot Pepper 「グルメの拳」

Hot Pepper 「グルメの拳」



意外と北斗の拳の記憶がない・・・

昔のことは忘れっぽいなぁ。。。


2007/02/23

今週末は恵比寿に足を運べ!

文化庁メディア芸術祭開催概要



去年行ったけど、けっこうおもろいです。

恵比寿→お洒落。

帰りにオシャレカフェで一杯か代官山までの散歩をどうぞ。





エビス、ちょっとぜいたくぅ~なビィ~ルぅ。


流行の場所を押さえていて、女の子にすごいと思われる方法

ブログ注目スポットを地図上に 「kizasiおでかけマップ」



これ見たからって注目のスポットを知ってるイケてる人のふりしたらダメよ!

えてして、こんなのに頼っていると本当に「すごい」とは思われません。




new Miniを探せ

さあみなさんもご一緒に。










2007/02/20

新しい本生とうまい生

今日山手線に乗って、まず目に飛び込んできたのがアサヒ本生のポスター

おー香取慎吾かぁ。けっこうイメージついてるから、それってどうなんだろうなぁと思いつつも、たまたま空いていた席に座って見た向かいのポスターには、サッポロうまい生のポスターが。。。

ここまで競合同士がガチンコで掲出しているのを見たのは初めてかも。。



しかし、新B(ドア横とかに貼っているやつ)で4枚同時掲出が普通だと思うけど、それでもろ競合同士が向かい合うとはなぁ。

競合排除しないんかな、と素朴に思った。



と、うまい生の方はホンジャマカの石塚をイメージキャラクターに。

まあ内容としては、おぎやはぎのメガネスーパーでのメガネ党と同じようなものなんかなぁと想像。

でもそこまで巧妙にキャンペーンは組み立てていないかも。

でも商品自体のコンセプトは好き。

安いからまずいって思うのはよくないんじゃないんかっていう疑問。



関係ないけど、アサヒとサッポロはいま何かと世間を賑わせている企業。

関係あるのかぁ。。。


2007/02/15

リクナビ:ヤマダユウコの就職活動

リクルートプレミア「山田悠子の就職活動」篇



後編から見始めた僕は、ヤマダ電機のCMだとずっと思っていました。





結局、この会社の宣伝に対する姿勢はそーとーアホだということが分かりました。

あ、別に悪い意味だけではなくてね。



なぜにこんな関西ノリばっかりなんやろーなー、と。





今日の特筆事項。

月島でもんじゃ×2。

以上。


2007/02/14

キャンプ入りしました

この時期、プロ野球、Jリーグ各チームのキャンプ情報でスポーツニュースは持ち切りですが、この度僕もキャンプ入りすることにしました。

長いシーズンを戦い抜く体を作ります。



もちろん、

概念としての「キャンプ入り」です。



別に、

山にキャンプするわけでも、

近くの公園にテントを張って寝泊まりするわけでも、

どこかに長期的に行く訳でもないのですが、

とりあえず僕は「キャンプ入り」しましたので、

皆さん、

気は十分に使ってください。



あまり説明するのは野暮なので、この辺でやめておきます。



シーズン開幕が楽しみですね。

それでは。


2007/02/13

ANA シカゴキャンペーン

鹿が5頭でているのは、鹿(シカ)5頭(ゴ)で、シカゴだから。。。



そんなん全然分からんかった。

鈍い。



乗り換えで使った日比谷駅の電照看板で発見。

一つのビジュアルの中で、ほとんど文字が見えない。

もともと知らなかったら、何の広告か分からない。



と思ったら、次に出てきたポスターには文字だけで、

「ANA シカゴ線就航」(ほかにもなんか書いてあった気がするけど)と。

導線上、普通は逆から見るのかもしれないけど、それにしても思い切った割り切りができていて、気持ちいい。

ビジュアルとコピー、一緒になっているとごちゃごちゃしていて、実は情報が頭まで入ってこないことが多い。



なので、コピーとビジュアルを分けた。そのアイデアに感心。


映画「幸福な食卓」

なぜか渋谷円山町にある映画館にて。。。



タイトルからも類推できるように、テーマは「家族」なのだと思う。

まず「父さんは今日で父さんをやめようと思う」という言葉から始まる。

すごくその後の展開が気になる。



が、そこは引っかかりである。

まあしかしキャッチーな言葉であることには変わりない。



「家族」という大きなテーマに関して、登場人物たちが正面から衝突していくのではなく、それぞれ淡々とそれぞれのやり方で向き合っていく。

わりと不思議なテンポと展開の仕方で話は進んでいく気がするけど、最後はさりげなく、この話の登場人物たちなりの「家族」というものに対しての答えを出している。



というわけで、これはかなり自分なりの解釈を加えたわけで、普通にのほほんと見ていると、こんなことまで思わなかっただろうと思う。

ただ、映画の空気が何かを考えさせるものだったので、ここまでよくわからないことを考えてみた。



「家族」というテーマを正面から捉えるのがむずがゆい人はどうぞ。

テーマとは関係のないところで、それを説明する手段として「純粋さ」を使っての読み解きを行っているので、実はそちらの面でも得るものはあります。

ま、ピュアなあの頃、というか何と言うか。



渋谷で見に行く人は場所が場所なので、相手の選定も慎重に。


村田'科学少年少女’製作所

ムラタセイサク君のHP



ムラタセイサク君は海外ではムラタボーイと呼ばれているらしい。

そんなトリビアはどーでもよく。。。



村田製作所の企業広告。

「村田'科学少年少女’製作所」というシリーズ。

ムラタセイサク君というロボットの動きに単純な疑問を投げかけ、それに答えるもの。

気になる方はHPをどうぞ。ちなみに答えは書いてありません。



電子部品等のメーカー(と思われる)村田製作所の企業広告ではあるが、村田製作所の技術や商品については触れられていない。

子供たちに科学に関心を持ってもらうために、ムラタセイサク君は作られたと。

企業広告の形としては非常に面白いと思う。

今後の展開に期待。








2007/02/08

みんなの反応が悪いから、今日もちょっといじけてみた

ある程度は予想していましたが、まあしょうがない。

やはりインターフェースか。



ところで、ヨリモの屋外ポスターが面白かった。

https://yorimo.yomiuri.co.jp/note/special/2006_12/index.html

このサイトの左上にある「あなたの○○ヨリモ○○教えてください」というバナーをクリックしてみてください。



先週末に銀座に行ったときに見かけたのですが、

確か三越とプランタンの壁面にでっかく文字が書いてあって、

「靴下ヨリモ素足 石田純一」とか書いてあったんです。



思わずプッと笑っちゃったし、文字だけでデカイし、けっこうキョーレツでした。



読売新聞がなんでヨリモというWEBサイトを立ち上げて、そこを認知してもらおうという背景はわからないけど、でも、けっこー好きなんだよなーこーゆうの。

展開に段階が感じられる。

HPでの「あなたの○○ヨリモ○○教えてください」というものでの優秀作品が駅貼りとかで人の目に触れるようになったらいいいなぁと思う。(気づいたのが遅すぎてもう応募できない。。そういう意味ではなぜに今屋外広告をやっているんだろう)

もっと言うと、どうして石田純一が「靴下ヨリモ素足」なのかっていう本人談とかあるともっといいと思うんだけどなぁ(石田衣良のとか分かりづらいし・・・)



ま、こういうことは現場でやっていない赤の他人だからこそ言えることで・・・

とはいえこのクライアントが読売新聞だし、ここまでのものになって世の中に出ているといいうことはすごいことだと思いますね。

このキャンペーンの話聞きたいなぁ。。



といった感じで、一時期やっていましたが、自分の気になることを備忘録も兼ねて書き込むことを増やしていきたいと思っております。

たまには投票してよー


2007/02/04

2006年俺ら的流行語大賞ノミネート発表

遅くなりました。もはや選ぶのが面倒なので、このノミネート集から皆さんに選んでいただきたいと思います。去年一番流行ったと思う言葉を投票してください。

あと、過去の流行語が思い出せる人はそれも合わせて教えてください。

一応暫定的に入れました。



2002年 不毛

2003年 ヤマダ祭り

2004年 こむたん

2005年 つちやさん、金子汁飲み放題



2006年流行語大賞 ノミネート



【ガリッパ】

ご存知、「ガリハンパねぇ」の略で、通称ガリッパ、である。

これの類義語には「ガリパねぇ」「ガリやばい」という言葉が存在するが、今年一年のまとめとしては、ガリッパであるということになった。



【私ね、昔バイクに打たれましたね】

台湾旅行中に、運悪く俺らのガイドを引き受けることになってしまった不幸なガイド、ワンさんの衝撃の一言である。

「台湾ではね、バスが動いている時はガイドでも立っていたらダメだから」と言いつつも思いっきり立ちながら話していてワンさん(おじいちゃん)は、誰にも話を聞いてもらえないことに対して寂しさを感じたのか、とっておきの思い出話を急にし始めた。

折りしも、バスが市街地に差し掛かり、台湾の市中のあまりの原付バイクの多さに驚いていた僕らに対して、ワンさんは「台湾はね、ほんとにバイク多いでしょう。でもね気を付けないと危ないですよ。私もね、昔バイクに打たれましたね。」という衝撃発言を繰り出した。

え、打たれるって・・・という疑問はありつつも、僕らはその話をするワンさんのあまりの真顔に全員が静まり返ってしまったことは今ではいい思い出です。



【アデ子】

まあこむ関係である。

菅平でのAFF中に、たまたま遅れて宿に到着して、でも社会人になりつつもAFFに参加しているっていうことでちょっとテンション上がって、それでなんかオモシロイこと言おうと思って何の根拠もなく、「ああ、あのこむさんのあれのアデバヨールですか」と単に名前のなんとなくの面白さから口走っただけのニックネームが定着してしまった。ただそれだけである。

正直、本人にはちょっと申し訳ない。



【週末暴れん坊将軍】

昔はギャルオと呼ばれるくらいの男だったのに、キャラに似合わず銀行に就職してしまった彼が休みが来る週末のたびに平日のうっぷんを晴らしまくっていたことから、つけられた言葉である。

まさにあの暴れん坊将軍を彷彿とさせる暴れぶりであったが、週末限定であったために、「週末暴れん坊将軍」と呼ばれることとなった。



【しみじみ飲めばしみじみとー】

ただ今年飲むときによく使った言葉。出典不明。



【ビールの神様】

普段は何に対しても怒らないホンジョウシュンタが唯一恐れている存在。

彼は欧米人のキリストに対するそれ以上にビールの神様に対しては敬虔な態度を取る。

グラスにちょっとでもビールを残して店員さんに下げられるとビールの神様の機嫌が悪くなると言い、ビールに味噌を混ぜようものなら、「ビールの神様が怒っから」と自分自身のこと以上に熱くなってしまうのである。



【パナマックス】

急遽AFFに参加したパナマ出身の熊本人(便宜上パナマさん)が、気合いを入れるときに使用した言葉。使用例としては、朝起きた時などに腕を胸の前でクロスさせながら叫び、気合いを入れることなどが考えられるが、ほんまもんのパナマさんは、コンビニバイトで接客しているときに使うという荒技も持つ。「こちら800円になりパナマックス!」

また、彼は日ハムのヒルマン監督が発した「シンジラレナーイ」という流行語よりも先に、「シラナーイ」と連発しており、なにかと世間を賑わせていた。



【まさる】

一休巣鴨店の店員。もはや飲み仲間。「そんなことないよー」

神田、ワンさんも同じく巣鴨店の店員さんである。



【人間じゃろがっ】

なんかカラオケで見つけた言葉。一応曲名。



【やろや】

ヤズヤ、ヤズヤ。



【バットマン】

ご存知アメリカのヒーローであるが、ちょっと違った使われ方をしているということが判明した言葉である。「バットマンのバットマンがね」



【言葉にできない】

曲は思いついたものの、どうしても歌詞が書けなかった小田○正が苦肉の策として、そのまま素直に言ってしまった言葉。なんとサビは「うぉーうおー」と悲痛な声を漏らすだけという驚きの歌である。



【し○さんうるさい】

試合中にシュンタが叫んだと言われる伝説の言葉。ちょっといじりづらい。



【ウォトコ】

真の漢のことを指す。

ある人はミドルネームにこの言葉が入っているらしいが、引き続きいじりづらいからやめとく。

「ツッパることがウォトコの~」



【その話長い?】

どうもお酒に酔うと人は無駄な話をしがちである。とりあえず人の話を聞きたくない場合に使う言葉。

逆に話に興味を持った場合には、「そこんとこ詳しく」と使うのが適切。

高度な使用方法として、「そこんとこ詳しく、そして○○」と独自の形容詞などを入れる場合もある。






2007/02/01

国立新美術館に行ってみた

別に今日じゃないよ。日曜日の話ね。



少し前にあの辺をぶらぶら歩いている時から、建築として気になっていたけど、

そんなことじゃなくて、まずは展示を見に行ってみた。

ただ、いくつかのミスと不測の事態のおかげで、見たい展示は見ることができず、

その代わりに膨大な数のあまり興味がない分野の展示を見るはめとなった。

やれやれ。



しかし、今日読んだ雑誌に「この美術館はPR不足のために知名度は低いが、・・」と書いてあったが、ほんとにそうなのだろうか?

ちょっとだけ気になる。まあちょっとだけね。

キムラが知っている確率が35%くらいで、オバタが65%くらい、シュンタが50%といったところが妥当ではないだろうか。思いっきり主観的には。





久しぶりにこう更新する機会を自由に与えられるということで、まあ書くこととか、書き方とかちょっと緊張していろいろ考えてしまうけど、考えたところで、なにか特別なことは思いつかなかった。

何も考えずに自由にやれってことか。

それは結構。



ところで、僕は現在のAppleのCMけっこう好きなんだけど、みんなどうなんだろう?

最近休みでも人と話す機会が少ない気がするから、なんとなくほかの人がどう思うんだろうということが気になる。

なので、キーボードに向かって発信し、全世界に個人的なごくごく小さな疑問を公開する行為に到ってしまう。

ザ・内向的。



まあええさ。



しかしもうすぐ卒業、入学、就職シーズンじゃないですか。

��年は早いね。とはいえ、社会人人生の中では、きっとかなり長い1年なのだろうけど。

もうすぐ2年目だけど、まったくそんな実感はない。

いつも僕はそういう感想を抱きがちである。

きっとずっとこういう感じで人生最後まで思っているんだろうなぁというのは、なんとなく理解。

人生を語るには早いか。



では、今夜の独り言はこのへんで。


2007/01/29

どうもパソコンです

新しく買いました。

どうもマッキントッシュです。



OSチェンジをしてしまいました。



しかしまあ学校のPCもマッキントッシュだったし、

会社の共有MACもつい最近最新版に変更になったし、

特に抵抗ありませんでした。



ザ・若い世代アピール。



しかしまあちょっと使ってみて、ほんと予想以上に使いづらさがない。

全く違和感はないですね。

そりゃあ主にインターネットをするためのものだし、

ブラウザも同じものを使っているし、

そりゃあね。



最近業績好調なApple。

それに押されてかどうか、とりかくまあ現在の状況では僕でも

マッキントッシュを買うことがおかしくないような世の中なんです。



時代は変わる。

ラガーは変わるな。



前のPCのデータが取り出せるかどうかは不明なのですが、

取り急ぎ音楽データは外付けHDに残しておいたので、

iTunesはすぐに再現できて満足です。



それが?



いや、ただの自己満足。



ちなみにiPodも同じくクラッシュしてしまいました。

やれやれ。

なぜ歩調を合わせてしまうのか。



というわけで、1月ももう終わりですが、

2006年まとめプロジェクトがやっと作業再開できそうです。



しばしお待ちを。


2007/01/20

土曜の朝の言い訳づくし

いや、つか金曜の深夜ともいうね、これ。

ここ最近このパターン多いから慣れてしまったけど。



そういうわけで、2007年一発目。

今はまだ会社です。ええ。



2007年の更新不足に密接に関連してくること一つ目なのですが、我が家のパソコンが壊れてしまいました。

そういうわけで、更新せず。いや、できず。

珍しく更新するネタに関しては豊富にあったのに。

もろもろ2006年のまとめを期待している皆さんすいません。

忘れた頃に書くから、そしたら見てね。



そして、更新不足二つ目の出来事が最近の運の悪さです。

運が悪いというのかどうか分からないけど、なにぶん最近は深夜の作業が多い。なにげに時間が取れない毎日なわけで、そういう状況ではもう更新なんてしてられないのですね、これがまた。



言い訳ならいくらでも並べられます。



今週は日曜日から労働が始まってしまったので、すごく長く感じた一週間でした。

そして、また今週末もあまり自由に暮らせないと予想。

まあいいや。



今日は珍しくこの時間でもまだ元気。

思うに、約10日の間で4回目のとんかつ屋さんでの夕食に連行されたものの、そこで「しょうが焼き定食」を注文し、コレステロールを回避したことが朝方のこの元気につながっているのではないかと。



一度PCを買い換える決意をしたものの、少し決意が鈍りつつある。

しかし意中のものは決めており、来週にでも買う予定。どうもワークです。いいな、君はニックネームで呼んでもらえて。

痛いのは予定外の出費。

年末年始の大出費とともに、冬を一気に運んできてしまった。

とりあえず今年も加湿器は諦めて冬を過ごそう。大局には影響が出ないのではないかと思われるお買い物だが。



さて、お仕事の方も第一の山がいつの間にか大変な山になっていて、さあ大変。連日連夜ですね、確かに。しかし、個人的な貢献は微々たるもの。雑用における活躍くらいか。



とりあえず年度末が近づき、経費も冷え込んでいるから、始発待ち。

渋谷の若者と同じこと。



今日の午前中には水が届く。通信販売。通称通販。

見事なタイミングで起こしてもらえることを期待。

早く来すぎた場合にはブーイングをしてやろう、眠い目をこすりながら。心の中で。

今回は2種類を注文。はて、冬なのにそんなに水飲むのかしら。



知らん。



モノを消費するのもいいが、その前に自分の頭の筋肉をもっとつけなさいと。

体の筋肉はまあそのうち。



確かにそうかもしれん。



誤った使い方。







はいはい。

そういえばもうすぐパスモ始まりますね。ええな。若干露出少ない気がするけど、まあ大丈夫か。

他の人がピッってやってると気になるモンね。

ポイント時代のこのご時勢。賢くポイントは貯めましょう。



白山のビデオ屋が某大手の黄色の十字に変わるらしい。えーまじで。

規模ですか、そーですか。まあ大挙して客が押し寄せなければまあいいけど。



確かにそうかもしれん。



じゃ、帰ろう。