http://tokyo-movie.jp/
昨日、今回のキャンペーンのCMが一旦完成したので、
今日は特にやることがなく、会社はお休みに。
昼近くまで寝てしまったので、今日も映画を見に行くことに。
やけにポスターが目立つ「TOKYO!」をチョイス。
公式Blogによると、
「ソウル、NY、パリという大都市で活躍する3人の鬼才が、独自の視点で東京を読み解く─それが「TOKYO!」である。
強烈な個性が際立つ監督、ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノが、東京を舞台にそれぞれの物語によって“COOL”な大都市の真実の姿をとらえる“東京三部作”」
ということである。
最近、短編を見ていなかったので、
久々の短編で違和感を感じるとともに、
なんつーか、作品毎の差の激しさを感じる。
それはたぶん、それぞれの監督の個性がはっきりと出ていた、
ということなのだろうと思う。
僕くらいの映画初心者にはちょっと難しかったかなー、
とイマイチ演出の意図を分かりかねた、というのが正直な感想。
もちろん、「東京」を彼らなりに解釈して、表現したのだろうけど、
“それ以上の何か”を感じさせる単純ではない感じが、
なんつーか、まあ難しかった。
下手に人と一緒に見て、感想を共有しなくてよかった。
月並みに無難な感想とか言ってしまう自分に嫌気がさしそうだから。
そんなエッジの利いた表現に触れたい方は是非。
やはり文化が違うと表現にも違いが表れてきますね。
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