2008/01/04

2007年10大ニュース発表

昨年もみなさんおつかれさまでした。

今年もいい事件を起こせるよう、頑張りましょう。



第10位:偽メイド喫茶発見

あれは、暑い夏の日だった。

毎年恒例の検見合宿を、"次の日の仕事があるから"という理由で早めに切り上げたやまちゃん、はやし、俺。

通り道だからという理由で秋葉原で降ろしてもらった林と俺は、そのまま帰ってもよかったが、なにかやり残した感があった。きっと若さゆえの思いなのだろう。

その当時は、メイド喫茶全盛の時代。どうしても行かずに夏を終えるわけにはいかなかった二人。数軒のお店が既にアキバ系ガイでいっぱいで入店を断られ、逆に期待が上がった二人がついにたどり着いたお店は、駅前で配られていた「秋葉原MAP」にも載っていたほどの優良店。溢れる期待を抑えられない二人。

空席を見つけ、二人が勢い良く入ったお店で言われた言葉は、「いらっしゃいませ!」。。。

「え。。。。」と思う二人を他所に、WR(ウェイトレス)と書かれたメイドたちは元気に働いていた。その後、二人がやけになって、飲みにいったのは言うまでもない。



第9位:変態?!靴下男出現

下北の新居で引越し祝いをしていたある日の出来事。

終電が近づき、帰る組の人々が帰り始め、少しの時間差で、S太(プライバシー保護のため、本名は控えさせていただきます)も家を出て行った。

しかし、その後、家に残った林の携帯に先に帰ったはずの女性からの電話が。

「変な人が駅まで追いかけてくるの。」

心配し、不審に思った林が詳細を尋ねると、

「未来っぽいスーツを着た変な人が片手に靴下を持って追いかけてくるの」という話が。

その場にいた全員が、「え、未来スーツってH條じゃね?」と思った瞬間であった。

余談であるが、その時左手に握り締められていた靴下は、山手線では左ポケットに収納され、そのまま朝を迎えたようである。



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※写真はイメージです。



第8位:一休ビアガーデン事件

2007年もこのお店の話を抜きにして語れない。

4月のある金曜日。一休巣鴨店に集まった一休Guys。

しかし、まさる(店長)の扱いは冷たく、「今日はいっぱいだねー」と言われる。

それでもどうしても、一休で飲みたい僕らは(他の店に行くのは面倒だっただけ)、ある提案をした。

「もうここでいいよ。」

指差した先は、店へと続くお店の外の階段。そう、僕らは外で飲むことを決意したのだ。

かなりの決意。しかし、一度外で飲んでみるとこの快感は別物。この快感が、2007年の「ビアガーデンの夏」につながったのは言うまでもない。

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記念写真。意外と好き。



この後に、ゆいちゃん(自称19歳の柳原可奈子似)とほんじょーが恋に落ちたことは忘れがちだが重要なことである。



第7位:今年も小峰

今年の小峰。

6月19日一休の日。珍しく巣鴨店まで足を運んだ小峰が言った一言。(ちなみに2007年初登場)

「俺さ、都電に飛び込んだんだけど、ブレーキかけられちゃってさ(笑)」

本年もありがとうございました。



第6位:ライ加藤登場

ライバルチームに所属し、今まで数々の名勝負を繰りひろげてきた加藤。

最近では、スパーズの練習にも参加することが多くなり、その壁はなくなってきているとの噂を聞いていた。

しかし、そのことを身を持って感じたのは、加藤ではなく、"ライ加藤"の登場によってだった。

K村のような雑魚キャラではなく、スパーズの重鎮、もしくはリーマンヤクザと言われている林と初めて盃を交わすとあって、加藤は緊張していた。

その緊張をほぐすにあたって加藤がとった作戦はまさかの「ライ加藤への変身」である。

本郷三丁目赤かぶへ降り立ったライ加藤は、同時にアキバ系と店に入ってきたりゅうたむらいをいじると見せかけ、その全てのフリを自分で飲むと言う離れ業を出し始めたのである。

アキバ系と戯れるりゅうたむらいに何か言うたびに左手を高くあげ、「ライ、ラララ、ライ」と言いながらお酒を飲み続けるライ加藤。

週末暴れん坊将軍に引き続き、「ライ林」での2年連続流行語入りを狙っていた林の鼻をへし折るとともに、林組へ入ることが認められた瞬間であった。



第5位:「ダシが足んねぇ」

前週、林浜とのちょっとした飲み会に行った木村が発した言葉は唯一、出し巻き玉子に対する「ダシが足んねぇ」との怒りの言葉だけだった。

その怒りをおさめるべく、次週本郷三丁目のさくら水産へ行った木村は、もちろん出し巻き玉子を頼んだ。

しかし、店員さんが言った言葉は、「すいません、出し巻きは今日はちょっと売り切れで・・・」

まあ売り切れならしょうがないなと思った一同は、気にせずにいろいろと頼んだが、おかしな光景が。白いご飯に味噌汁というご飯セットを頼むと、なんと生卵がついてくるでないか。しかしそこも、「これは生用の卵なんだ」と思い込み、自分を納得させる一同。

一同がそのことを忘れかけていたそのとき、事件は起こった。

調理場近くのショーウィンドウの中に、大量の卵が見つかったのだ。。。

こんなに大量の卵があるのに、まさか売り切れとはと、全員で憤りを感じていたときに木村に神が降りたった。

誰か「こんだけ卵があるのに、出し巻きを作れないって一体どういうことだよ、木村!」

木村「テクが足んねぇ」



え、テク...?

店員さんまで含めて2007年最も全員で固まった瞬間であった。



出し巻き玉子を作るのにもテクを求める、さすがテクニシャン木村らしい発言だった。



第4位:散々な元・暴れん坊将軍

昨年、存分に暴れまくった反動なのか、嶋内さんが異動した影響なのか、今年は彼にとって文字通り厄年であった。

デートの約束を取り付けたかと思ったら、当日風邪をひかれ、

飲み会後に、感謝のメールを送ったら、「あの場では言いづらかったけど、実は最近彼氏とヨリが戻ったの」とそういうつもりでなかったのにいきなりフラレ、

挙句の果てには、デート当日に「ごめん、入院しちゃった」という断られ方をする始末。。

さらに酔っぱらって、電車を乗り過ごすことは日常茶飯事であった。電車を乗り過ごすだけならまだしも、気づいたら数寄屋橋交差点の交番裏で寝ていたり(銀座事変)、朝起きたら渋谷の漫喫にいたり(品川の乱)、数々の珍事件を起こした。

今年はいいことがなかった元・暴れん坊将軍(ギア)だが、昨年末からいいことが増えてきたようなので、今年は吉報を聞かせてくれるはずである。



第3位:青木さんと急接近

一休巣鴨店のマドンナ、青木さん。今まで我々の数々の質問に大抵は無視していたのだが、あるとき、急に話を聞いてくれるようになった。

その時に、シュンタが言った言葉、「青木さんと雪でけでけた」は今も巣鴨店の歴史に残る名言であるし、青木さんと我々の距離をぐっと近づけた名言であった。

その他の青木語録は流行語の方に譲るが、謎の青木スペシャル大量投下など、近づいたら近づいた分だけ危険な子であった。



第2位:河口湖珍道中

時はゴールデンウィーク、僕らは楽しく河口湖に旅行を。

しかし、まさかその中に、一人悪魔のような子がひそんでいようとは誰も思いはしなかった。。。

事件1:行きの車の中で、後部座席に座るHやしに「Hやしさん、臭い。」

事件2:河口湖到着後、K村を見て言った言葉「チェリーって、Kむさんで初めて知りました。」

事件3:朝、髪を濡らしてセットするH條に、「髪薄くていいですね。」

事件4:無差別トイレテロ、第一発見者。

楽しかった思い出の唯一の悲しい思い出です。



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第1位:K村、飲み会乱発。

そろそろあれの競争に火がついてきたK村。

今年はハンパねぇ勢いで飲み会に出没した。かまわんよ。

あるときは、飲んでいる途中に女の子に殴られ、

あるときは、ダシが足んねぇと怒り、

あるときは、何も喋らずに終わり、

しまいには、アマチュア無線部と飲み会をしてしまう始末である。。。

しのびねぇな。

その頑張りを称えて、2007年第1位を送るが、これを糧に輝かしい2008年を送ってもらいたいものである。



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流行語はまた後日!


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