2008/01/12

映画「ただ、君を愛している」

この一週間、帰って寝るだけという生活が続いていたので、

鬱憤を晴らすかのように深夜にも関わらず視聴。



ストーリーとか、構成とか、そういうところでの評価ではなく、

映画作品として、完成度として、評価したいと思った。



静かに、一人(せめて二人)で見てもらいたい。

明るいリビングで見るものではないです。



最近涙もろい僕の涙が出ていないということは、

つまりそういうことになりがちなテーマなのに、

でもそう仕上げていない映画なのだということだと思った。

人によっては違うだろうけど。



この映画に関しては、自分自身を考えさせられました。

そして、映像の力も改めて感じました。


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