この一週間、帰って寝るだけという生活が続いていたので、
鬱憤を晴らすかのように深夜にも関わらず視聴。
ストーリーとか、構成とか、そういうところでの評価ではなく、
映画作品として、完成度として、評価したいと思った。
静かに、一人(せめて二人)で見てもらいたい。
明るいリビングで見るものではないです。
最近涙もろい僕の涙が出ていないということは、
つまりそういうことになりがちなテーマなのに、
でもそう仕上げていない映画なのだということだと思った。
人によっては違うだろうけど。
この映画に関しては、自分自身を考えさせられました。
そして、映像の力も改めて感じました。
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