2006/01/26

時代オクレ

約2週間日本から離れていた。



でも、



ホリエモンの事件とか、それなりに把握はしていた。帰りの機内でも日経欧州版を見ていた。

そして、昨日は午前中に着いたので、残り半日で、かなりキャッチアップしたつもり。



時期的にも、



不在であっても、特に問題のない時期だった。



が、



1つだけ困ることがあった。





それは、





Jリーグの移籍情報についていけないということ・・・



小野伸二



絶対に帰っては来ないだろうとは思ったのに、いつのまにか決定していた。

まじで驚き。

というか、ものすごいことじゃないですか。



今年のJリーグは少なくともW杯までは注目度が高そう。



浦和がビッククラブへの道という点で抜け出していきそうな雰囲気を感じる今オフ。





その他、噂では知っていたが、本決定していたという移籍について、いちいち驚く。



加地亮(FC東京→G大阪)

玉田圭司(柏→名古屋)

マグノアウベス(大分→G大阪)



など、地味に大きな移籍が成立していた。



とにかく大きな移籍が多いのは、G大阪と浦和。

奇遇にも、昨年の年間順位1位と2位。



少し前の強豪、鹿島と磐田は大丈夫か?





そのほか、大宮も大きく補強し、新潟もそれなりに動いている。



柏、東京V、神戸のJ2降格組の動きはかなり激しい。

がらっとチームが変わりそうだ。



そんな中、福岡の移籍情報を少し。



J1復帰でも、チームのベースは変わらずということで、派手さはなく、堅実な補強。



完全移籍にて

布部陽功(C大阪)

久藤清一(C大阪)

吉村光示(大分)

薮田光教(神戸)

の30代を。



レンタルにて

岩丸史也(神戸)

金古聖司(鹿島)

を獲得。



ま、世間に分かる範囲でいえば、



あの金古聖司の移籍。



これで、



CBが千代反田、金古の黄金コンビ復活の可能性あり。

すごい。



布部、吉村、薮田などは松田監督が神戸時代につながりのあるルートであり、今年の補強は基本的にそのルートばっかりだったので、東福岡OBを集めていることと合わせて、某掲示板ではアビッセル東福岡と揶揄されてました。



しかしまあ、恐らく移籍話も落ち着いてきて、もうあとはキャンプ情報でものんびり見ながら

開幕を待つだけです。



残り1ヶ月とちょっと。



みなさん、



日本の移籍情報を見て回るだけでも、すごくおもしろいですよ。

それなりに選手が動く時代になったもんです。





そして、





そろそろチャンピオンズリーグの季節です。



睡眠不足が続くな・・・


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