2006/01/26

2006年 高度資本主義社会的ナ欧州周遊

もう25日ですか。そうですか。



1月10日に卒論提出の日でした。

残念ながらちゃんと出しました。



それからはもうあっという間の生活で、11日は旅行の準備、家の整理など。

12日は授業を受けて、インゼミに来ていた韓国の学生たちとの合同呑み。チムニーから新宿のワタミまで、ほぼ終電。



13日から欧州へ。

もう1つのゼミでスウェーデンを探訪するためです、一応の目的は。



でも強引にアムステルダム、ロンドン、ストックホルム、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアという旅行日程で周ってきました。

疲れました。かなり強引です。時差ボケっていう罠にはまりそうです。





今回の旅では村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を再び読みました。

高度資本主義社会という言葉がよく出てきます。



改めて、高度資本主義社会の功罪とキリスト教中心の欧州を感じてきました。



憧れのイタリア、そしてヴェネツィアにも行きました。すごくよかったです。



基本的にお土産というよりも、自分のために買ったものがいっぱいで、ショッピング中心の旅行といっても過言ではなかったです。

いろいろな都市を巡り、東京で例えれば、自由が丘、中目黒、代官山、下北沢、吉祥寺などと少しテイストの違う街で、主に雑貨を中心に歩き回るステキなショッピングでした。



詳しい旅行記は今回もムリですが、かいつまんで少しずつ報告できたら、と思います。

あー疲れた。







欧州でもHGブームなようです。

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