さて、中途半端に時間が余ったのと、そういえばAFFのまとめをそろそろ文章にしておかないと忘れてしまいそうだから、書くことにしよう。
といっても、試合の詳細はこむたーんが書いてくれているし、HPにも載っけたので、まあいいかなと。
そんなことよりだ、AFF年間リーグで2位に終わったわけですよ。
もう一度おさらいすると、AFFは週末を利用して4試合のやるものを年間通して4回開催して、その16試合のリーグ戦の結果でどこが強いか決めようじゃないかっていう年間のリーグ。
2,3年次はA-1っていう一番上のレベルのカテゴリーに出ていたわけだが、4年にもなるし、正直A-1はレベル高くてきつかったし、そんなのならA-2に出て、ここはちょいと優勝でもしてやろうじゃないかって思ったのが今年なわけ。
が、結果は2位。
今年を振り返る。
5月の波崎ステージ、なんだかひょいひょい勝っていると、不思議と首位に立つ。
6月の菅平ステージ、取りこぼしもしたはずなのに、またもや不思議と首位キープ。
10月の山中湖ステージ、取りこぼしがたたり、2位に転落。
でだ、今回のステージ、首位とは勝ち点2差で2位からスタートして、その首位との直接対決があったので、全勝すれば、優勝できるという状況だった。
初日、苦手な初戦にも勝ち、珍しく初日2連勝を飾り、幸先よかった。
2日目、首位との直接対決に勝ちきれず。引き分け。次は勝つものの、勝ち点で追いつけず、2位。
うーーん。
なんかしっくり来ないというか、腑に落ちないというか、なんか気持ち悪いね。
首位のチームとの対戦成績は2戦2分けの五分。
どっちもスコアレスドロー。
うーーん。
結果としては、崩しきれなかったけど、でもそこの差は本当に紙一重。
あのシュートが入っていれば、
セットプレーが1つでも決まっていれば、
たらればを繰り返してもしょうがないけど、本当にどっちかの試合で1点入っていれば、うちが優勝だった。
たらればを繰り返してもしょうがない。
うーーむ。
そういうわけで、僕の15回目、4年目のAFFは幕を閉じたわけです。
しかしまあよくもこんな回数大会に行ったものだ。
15回のAFF、3回のサマーカップ、2回の富士サマーオープン、1回のコパジャパン、クリスマスカップ、グリーンカップ、オータムカップ(?)
年平均6回は大会に行ってるぞ。
そんなことより、
最後のAFFの最後の試合が終わり、“引退”の2文字がちらつくところではあるが、涙は出てこなかった。
正直、実感が沸かなかった。
高校生の時、最後の試合が終わったときには、「もうこいつらとサッカーする機会はないんだ」って思って、ざあざあ泣いた。
みんな泣いた。
確かにまだ最後ではないし、これからも一緒にやろうと思えばたまにできるし、まだまだ学校に残る人の方が多いから、そんな雰囲気が出なかったというのが大きいのだろう。
でも実は、分かっているんだけど、分かりたくない、っていう気持ちも強かったのかもしれない。
AFFが終わったら、卒論やって、テスト受けて、旅行して、学生は終了。
そんなことが、これから先が、見えてしまったから、でも見たくないから、分かりたくないって思ったのかな。
そういう複雑な気持ちで、僕の心の中は「よう分からん」っていう状態だっんだと思う。
AFFや大会っていうのは、大学生活のハイライト。
とりあえずの段階としては、そしてここを目指していた、という意味では、終わった。
でも僕は、きっと何も変わっていない。何の気持ちの変化もない。
だから繰り返すけど、まとめると、「よう分からん」
今の心の気持ちはそういう感じ。
何かを得たっていう実感はないし、終わったっていう実感もないし、
ぽかーん
である。
くわー
今までの中で最も分かりづらく、何が言いたいのかが分からない文章になってしまった。
もう一回整理して書きたいけど、果たして整理できるのやら。
つーか、本当に自分でも何が言いたいのか分からん。
そういう混乱を今回のAFFは僕にもたらしてくれました。
はて。。。
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