2012年31試合目。
本田圭祐が欠場という、日本人的には面白みのない試合。
しかし、このオトコと、ジョゼモウリーニョの前では、
そんなこと関係なかった。
バルセロナが異次元をいくスペクタルだって、
世間でもて囃されてしばらくたつけど、
今シーズンのマドリーは、
スペクタルと強さを兼ね揃えた異次元の存在。
それを数字で表すのがリーガエスパニョーラでの両者のポイント差。
10ポイント。
それはほぼ、逆転が無理な数字。
1年目は守備組織の整備と、カウンターの動きを身につける。
2年目で、それをベースにしたポジェッション。
次のクラシコ、もしくは、CL決勝も見えてきた両者の戦い。
間違いなく、全世界の1位、2位はこのチームたちです。
いつのまにか、エジル、カカー、クリスティアーノが共存している不思議。
すごすぎるなぁ、モウリーニョ。
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