2012年25試合目。
1st legを0-4で落とした試合。
アーセナルにとっては、奇跡を起こすための試合。
この日のサプライズは、
いままでFWのサイドで起用していたオックスレード・チェンバレンが、
まさかの中盤の底のポジション。相当珍しいポジション起用。
そしてアフリカネーションズカップから帰ってきたジェルビービョとファンペルシー、
テオウォルコットの3トップ。
だいぶ攻撃的。
前半は近年のアーセナルに稀な攻撃。
ミランの慢心もあっただろうけど、3-0。
正直、このまま逆転できるだろうと考えた。
が、疲れと、安心と、いつも通りのスローペースに。
惜しかったなぁ。
この日はロシツキーがキレキレ。
久々にここまで中心でチームの中で輝く彼を見た。
しかし、やっぱりサッカーってすごいなぁ。
1st legではまったく歯が立たなかったのに、
2nd legでは、逆に圧倒。
ここまで変わるものなのだなぁ。
奇跡は起きなかった。
それでも、エミレーツスタジアムの観客からは拍手。
この戦いをリーグでも見せてくれれば。
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