2012/02/10

Chelsea VS Manchester United

2012年14試合目。
数年前であれば、確実に1位対2位の黄金カード。
今シーズンも上位対決なのだけど、
陰りが見える"BIG4"の対決。

試合のテンション、プレッシャーもトップレベルとは言いがたい両チームのゲーム。
後で放送していたすぽるとで知ったが、
ユナイテッドのファーガソン監督は70歳、
チェルシーのビラスボラス監督は34歳、
そんな二人が対戦できる業界というのは素直に羨ましい。

若くて野心があり、スタイリッシュなビラスボラスには、
もうちょっと頑張ってもらって、
若い人に夢を持たせてほしい。


この姿がおなじみ。

試合結果はドロー。

アブラモビッチの投資額との相関はあるだろうけど、
やはりモウリーニョはすごいやつだったな、と。
ビラスボラスも普通以上にはすごいはず。

そんなことをすべて差し置き、
僕は昨年のハビエルナンデスの活躍を心から賞賛していたので、
今シーズン、ウェルベックに後塵を拝しているのは、個人的には嫌。

なので、狡猾なポジショニングからの(リプレイでみるとDFの高慢さがよく分かる)
チチャリートのゴールは、ぐっと来た。
ロンドンのチェルシーファンもみんな黙ったはず。


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