佐賀県といえば、アンケート結果などで国内でも有数の知名度が低い自治体として知られていますが、その佐賀県の職員募集ページが「熱すぎる」とネットで話題になっています。
ページを開くと、いきなり目に飛び込んでくるのが「型や枠にとらわれない、熱き魂を持った若者達よ佐賀に集え!!」「汗と涙と熱血魂!!佐賀県職員大募集!!」といった、とびきり熱いメッセージ。目に炎を浮かべた劇画チックなイラストとともに、採用への熱いメッセージを届けてくれます。
インパクト勝負だけのサイトかと思いきや、「佐賀をもっと知って!好きになって」という観光・レジャーの案内サイトの紹介や、「魂の20人」という実際に佐賀県で働いている方々への充実したインタビューなど、サイトづくりにも熱い思いを感じられます。
橋下知事を主導で改革を進める大阪府、東国原知事を中心にメディア戦略を進める宮崎県など、地方自治体の話題が盛り上がっていますが、古川知事率いる佐賀県はインターネット戦略を推し進めるのでしょうか。今後のネットでの佐賀県の動向から目が離せません。
「魂の20人」の中で、同じ名字を発見。
やはり佐賀県には、川久保姓は多いのだろうか。
就職したい企業では人気が高く、同じような感じで
公務員ってわりといい目で見られているから、
ちょうどいいタイミングですね。
公務員には、興味を持てないのだけども、
こういうふうに情報公開してもらえると、
ちょっとは興味持ったかな。
いや、それでもちょっと厳しかったかも。
取り急ぎ
「若者よ、佐賀に集え!」である。
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