引き続き、佐藤可士和さん。
著者は、現在マネージャー、妻として佐藤可士和さんを支える方。
元々、うちの営業。
彼がこれだけメディアに露出するようになったのは、
この人の手腕のおかげだっていうことは
風の噂では聞いていたけど、そのバックグランドが分かった一冊。
直接的に参考になるわけではないけど、
キャリアの一つとして、非常に興味深い内容です。
本人は謙遜しているが、この本を読む限り、
可士和さんのみならず、著者本人もなかなかすごい方なんだというのが文章を通して伝わってくる。
多少強引であったり、後付けだと思えるところもあったけど、
それでもなお読む価値はあったと思う。
相変わらず僕の書評はどうしてこう偉そうなのだろう。。。
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