2005/04/02

日本の出生率、政策努力で2.0も可能・OECD報告書

日本の出生率、政策努力で2.0も可能・OECD報告書



現状より0.7程度引き上げられるとする根拠は、政策努力の余地が大きいこと。

だって。

いやぁ、たぶんそれほど簡単なことではないんだろうけど、ここは重点的に力を入れた方がいいんじゃないだろうか?

だって、年金も欲しいし。



感覚的なことで言うと、お年寄りばっかりの風景より、かわいい子供たちがいっぱいいる風景の方が、非常に精神的にいいと思うのだが。

じゃなくても、必要でしょう、新しい力。



サークルの先輩のBlogとかを見ていると、子供ができるということが、人生の中でどれほど大きなイベントなのかっていうことに気付かされた。

やっぱり大事なんですよね。



きっと政策を決める方々は、女性の社会進出など、雇用情勢の変化を認めたくないのか、ほんとに気付いていないのか、少なくとも意識の差があるのではないだろうか。

あー、でもけっこう複雑な問題でもありますよね。



とにかく、政策的努力を速やかに実行に移してくれることを願います。

このままだと、日本が日本でなくなるんじゃないかという心配が…


0 件のコメント:

コメントを投稿