この日は那覇から石垣への移動。
10時20分の便。
9時にホテルのロビーに待ち合わせのはずが、フロントからの電話が鳴ったのは、9時20分。
しかも、電話相手はこむ。
曰く、9時から待っていたけど、二人とも起きなかったから待っていた、とのこと。
いや、あんた早く電話してよ...
もちろんうっちーも同じ状況で、出発まで30分を切る時間にホテルを出るという緊急自体。
最悪、便の変更も視野に入れていたところ、タクシー運転手のGJのおかげで、なんとか空港に間に合う。
こむを置いて深夜に遊びに出かけた自分たちも悪かったが、朝起こさないこむもなかなかのものだ。
ここから2日目はじまる。
〜2日目 おっさんパラダイスから、悲劇の伏線その2まで〜
前述の通り、数時間前のお酒が残っているので、空港でフルーツジュースを摂取。
うっちーもこの表情。
そして、多少のハプニングあったものの、石垣島へ上陸。
こむは眠そう。
うっちーは、ピースサイン。
宿に荷物を置いて、すぐに出発。
こんなに黒いのに、まさかの日焼け止めを塗るこむ。
と、それを見て笑ううちだ。
石垣島の離島ターミナルにて、昼食をゲット。
からの、おっさんうちだ。
清か、おまえは。
石垣島から、さらに船に乗って、竹富島へ。
10分くらいの旅だけど、この船に乗った時点で、既に気持ち悪くなった。
船上で、昼食のタコライスと焼きそばのテイクアウト。
さらに気持ち悪くなった。
ここから、降りてすぐにグラスボートという、船の底が見える観覧船に乗船。
ずっと下向きで揺られる感じ、より気持ち悪くなった。
もうね、下を向き続けるのは苦痛で、小さな子どもが向かいに座る前で申し訳なかったけど、本当に吐きそうだった。
乗船前日は飲み過ぎるなという大きな教訓。
なんとか持ちこたえ、星の形をした砂があるという砂浜に。
正直、興味ないがな。
おっさん、似合わないね。
竹富島記念写真。
からの、恒例の牛車。
うっちーが、まさかのトイレに籠り、他の客を待たせること10分という気まずい時間があった。
ここでツアーは一旦終了。
まだまだ時間が余っているということで、自転車レンタルでビーチに行くことに。
ここからのおっさんパラダイスっぷり、ハンパ無かった。
もう若くはないね、僕ら。
キレイなビーチ。
汚いおっさん!
それでも、いい感じに映るわけですよ。
しかし、このビーチ、遠浅っていう意味が本当に分かるくらい、
数百メートル先まで腰までしか水位がない。
まじびっくり。ここは天国だったなぁ。
帰りのフェリー乗り場にて、またオリオン飲む。
回復した疑惑。
でも、こんな離島のターミナルに、こんな本が置いてあって、悲しい気分になった。
「なぜ人生は、うまくいかないのか。」
この島で読まなくてもいいのにねぇ。
そして、石垣島に戻り、この日は地元っぽい店に行こうということで、地元居酒屋に。
海人居酒屋 源
http://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001451/
有名な観光客向けの居酒屋とは違い、地元の人が通う感じで相当よかった。
かつおの肝という珍しい部位。
てびちの唐揚げ。
かつおのタタキ。
かつおかマグロかといったところだった。
やっぱり泡盛。
水ももらって、薄めに対処。
もずくがめっちゃうまい。
すごくよかった。
からの、まさかのうっちーリタイア。
二人で食べるにはツラすぎた八重山野菜の天ぷら。
濃すぎる味に、天つゆをもらったはずが、薄いそばつゆが出てきた。
でも、最後に頼んだいかすみそばは美味だった。
黒すぎ。
こむかと思った。
もういいよって感じのうっちー。
からの、もずくおかわり、みそ汁。
伝説の0イイね!を記録してた、「オリオンビール飲めるようになりまひた」写真。
ぜんぜんよくない。
んで、コンビニをぶらぶらしたり、まだ飲んでみたり。
コンビニ珍しいものシリーズ。
そして、やっぱり最後は沖縄そばで〆る。
むしろ、八重山そばかな。
がちま家。
http://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47009161/
夜でも黒い。
定食屋でスポーツ新聞を読んでいるようなおっさん。
と、手前には、得体の知れない黒い物体。
ピンぼけしているからなおさら黒い物体が恐い。
一応、今回も気を使って、一人だけ小盛りに。
小さな抵抗。でも、翌日には関係なかった。
紅ショウガもいっぱい入れて、満足したが...悲劇は2日連続で起こった。
たぶん、続く....
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