チャンピオンズリーグを朝に見れない日は、
(世の中のほとんどの人は通常見れないけど)、
その日一日情報接触に凄く気にする。
昔はYahooやスポーツ系サイトを気にしていれば良かったけど、
今ではソーシャルメディアすら、
いつ、どこから情報が入ってくるか分からない。
そんなわけで、ついに準決勝。
ここからの試合、すべてが目を離せなくなる。
詳しい試合解説はこちらから。
奇妙な試合展開でレアルが自滅!?バイエルンが見せたホームでの強さ。
http://number.bunshun.jp/articles/-/218368
たしかに、バイエルンはいつもより、全体的に整備されていて、
レアルに試合を通して一度しか得点を許さず、
幸運なセットプレーからの先制点と、
幸運な決勝点を得ることもできた。
ただ、多くの運に左右されていたと思うし、
決勝点となるマリオゴメスのゴール
(左足でトラップしたボールをたまたま右足ヒザで押し込んだもの)
がなければ、メディアは総じて、
レアルのアウェイでの戦いを褒めるだろう。
レアルの、無駄にイエローカードをもらっていた展開は褒められたものではない。
日本の多くのメディアがそういう論調なので、
スペインのメディアがそういう意見を発信しつつ、
世界に波及しているのだと思うけど、
ジョゼモウリーニョが率いるチームは、
彼の記者会見拒否に続き、ピッチ内でも、
レアル(王立)にふさわしくないと批判されているけど、
今日の試合も無駄にファイトしすぎた印象。
すべてはセカンドセグが終わってから。
僕も含め、
多くの人が、試合が終わった後のジョゼモウリーニョの、
なんとも表現しがたい、
あの態度が気になったはず。
チャンピオンズリーグの、
90分で終わらないこの感じ、
毎年のことながら、すごくワクワクする。
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