僕が社会人1年目だった2006年以来のJ1リーグ。
大型補強はないけど、
軒並み降格候補にあがっているけど、
それでもなお、僕としてはこれほど嬉しい日はない。
J1のキックオフを聞く瞬間。
本当に胸が高鳴る。
仕事が多忙を極めている都合上、
木曜の夜から不眠で、金曜日は和歌山出張。
羽田へのバス、関空への飛行機の移動時間が束の間の休息時間。
土曜日。
ホテルでの集合時間は10時30分。
でも、それよりも早く起きて、一人ホテルを抜け出し(もちろん了承済み)、
和歌山駅から特急、新幹線を乗り継いで、14時05分に家に。
試合は14時キックオフ。
正直、キックオフの瞬間は諦めていたけど、
まさか、
キックオフ30秒前に到着。
キックオフの瞬間。
あまりにも感慨深い。
その日の夜、
会社で仕事での再集合がなければ、
和歌山から、
そのまま福岡に行って、
この笛を直接聞いていた。絶対。
結果は、
うまくいかなかったけど、
やっぱり
通用する部分、通用しない部分、
なんとなく予想通り。
まだまだこれから。
今年のJ1は、"個人的に"すごく熱い。
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