土曜日。
出身中高の関東支部同総会(仰々しい名前です)に、
紛れ込む。
今年の卒業生で、20期生(?)。
共学化されたので女性もちらほらいて、少し華やかな雰囲気です。
会は19時スタート。
行ったのは、20時30分。
少しアウトローぶる。
15分ちょっとで校歌斉唱。
かなり気分的に厳しい。
同じ学年で来てたのは、10人弱。
そのうち、ちゃんと話したのは、5人。
内訳。
同居人:1名
よく会う:1名
半年前に会った:2名
8年振り:1名
卒業以来に会う彼、
彼に会えたのが、収穫でした。
既に和食屋の店長。
大学の友達ではなかなかいない、
かなり変な経歴を持って過ごしてきたみたい。
彼は中学の時からサッカー部で一緒でした。
左手を挙げたまま、
ドリブルを開始する不思議なプレーに、
戸惑うことも多々ありました。
が、この僕でさえでも、普通に止めることができたドリブルだった、
と記憶しています。
そんな彼の外見はビジュアル系店長。
ま、そんなんどうだっていいんだけど。
この日を通じて分かったことは、
彼の"左手挙げダンス"は、
そのまま東京の街でも輝いているだろうということ。
きっと、左手挙げたままで、接客しているのだろう。
今度、もっと掘り下げます。(主に左手を)
そして、この日一番大事なことは、
20期生(今年卒業していま大学一年生)のとある男の子に、
「この人、笑いが初歩的すぎるんだけど」
とたしなめられたことです。
「笑いが分かっていない」でも、
「面白くない」でもなく、
「初歩的な笑い」。
勉強になります。
人生、まだまだ長いですね。
(ちなみに負け惜しみですが、彼もちっともおもしろくなかったです)
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