2009/05/06

休みの最後の日の愚痴

なんだか、地球最後の日、みたいだけど、
もちろんそんなに大層なものではない。


おととい、会社のケータイに知らない番号から電話がかかってきた。

もちろん無視していたが、
今日もかかってきた。
6時24分、6時25分、6時37分。

朝の6時、である。
幸か不幸か、昨日は早めに寝ていたので、
その時間の電話にも気づき、
朝から気味が悪かった。

それから一時間ほどして起きて、
チャンピオンズリーグ2nd legを見て、
録りためていたドラマやらを見て、
部屋に戻って、その謎の番号を検索してみた。

苦労せずに検索に引っかかり、
どうやら神奈川県のとある場所の読売新聞の販売所の番号だということが分かった。

どうしたものやら。

電話をかけ直して、文句を言うこともできるが、
きっと電話と取る人と、かけた人は別の人なので、
「はぁ、そうですか、すいません。」と、
まるでこっちが悪いかのように謝られるのが予想されるので、
そんな気には全くならない。
そもそも、僕は、人に面と向かって(というか、直接)抗議するのが苦手なのである。
注文したものが違っても、気にせずそのまま食べたことなんて、
何度もある。

気が弱いというか、人に文句を言うくらいなら、
自分が我慢した方がいいや、という気分になってしまう。


しかし、こんなに朝早く人の携帯電話に電話をかけてきて、
(僕の感覚でいうと、人に電話をかけていい時間帯は7時台以降だ)
それで留守のメッセージも残さずに何度も繰り替えすなんていう行為は、
(抗議するほどではないが)許せない。


もっと早い時間で、バイトのコが起きないから携帯にかけて起こそうと思ったら、番号を間違えた、
とか、
あるいはもっと遅く、料金の支払いが遅れている人に催促の電話をかけてみた、
というようなもう少し理由が推測できる時間や回数であれば、
もっと簡単に許していたけど、
どうも腑に落ちない、電話のかけ方、である。

次に電話がかかってきたら、
ともかく、時間と回数の、理由だけは聞こう。

そんなことを思いながら、
休みの最後の日を過ごす。

けっこう希有な存在だと思います。

今日は久々に街に出ないと行けないので、
それくらいの自分を守る武器を持って、
外出しようと思います。

取り急ぎ、
読売新聞は今後購読しません。


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