2004/08/18

オーウェンおまえもか

そう思った人も多いでしょう、全世界で。

マイケルオーウェンのレアルマドリードへの移籍。

もはや毎年恒例と言ってもいいかもしれない光景である。

フィーゴ、ジダン、ロナウド、ベッカムに続いての大型移籍。



しかし、今年については少し違った驚きも加わっている。

ラウール・ゴンザレス、ロナウドの昨季レギュラーに加えて、モナコからは、チャンピオンズリーグで大活躍のモリエンテスが復帰し、十分に魅力溢れるメンバーが揃っていた。

が、そこにマイケル・オーウェンの加入。

うーん、明らかにおかしい。4人ともどのクラブチーム行っても十分に第一FWでやれる実力の持ち主。

本当にゲームの世界。



で、このチームの弱点は明らかにボランチのポジションであり、またサムエルを獲得したとは言っても、センターバックもまだ補強の余地があるポジションなのに。

ビエラ獲得しろよ、まったく。

でもまあ、攻めまくって、点も取られて、不安定な戦いをしていたほうがリーグがおもしろくなるかもね。

まさかそこまで計算ずくでは…

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