そう思った人も多いでしょう、全世界で。
マイケルオーウェンのレアルマドリードへの移籍。
もはや毎年恒例と言ってもいいかもしれない光景である。
フィーゴ、ジダン、ロナウド、ベッカムに続いての大型移籍。
しかし、今年については少し違った驚きも加わっている。
ラウール・ゴンザレス、ロナウドの昨季レギュラーに加えて、モナコからは、チャンピオンズリーグで大活躍のモリエンテスが復帰し、十分に魅力溢れるメンバーが揃っていた。
が、そこにマイケル・オーウェンの加入。
うーん、明らかにおかしい。4人ともどのクラブチーム行っても十分に第一FWでやれる実力の持ち主。
本当にゲームの世界。
で、このチームの弱点は明らかにボランチのポジションであり、またサムエルを獲得したとは言っても、センターバックもまだ補強の余地があるポジションなのに。
ビエラ獲得しろよ、まったく。
でもまあ、攻めまくって、点も取られて、不安定な戦いをしていたほうがリーグがおもしろくなるかもね。
まさかそこまで計算ずくでは…
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